【大阪メトロ刺傷事件】散見される「自作自演」の声…西大橋駅の多目的トイレで20代男性が刃物で刺される…現場に自ら抜いた包丁

18日午前10時35分ごろ、大阪市西区新町1丁目の大阪メトロ長堀鶴見緑地線西大橋駅の多目的トイレで腹部に刺し傷のある男性を駅員が発見し、119番した。男性は20代ぐらいで、病院に搬送された。意識はあるという。大阪府警が詳しい状況を調べている。

西署によると、男性は「トイレを出たところ、いきなり40、50代ぐらいの男に刺された。（刺さった刃物は）自分で抜いた」と話している。男性がトイレ内の防犯ブザーを押したという。現場には包丁のようなものが残っていた。

当時トイレにいた高齢男性によると、駅員がトイレの扉を開けたところ、血を流した男性が立っていたという。

参照元：https://nordot.app/988284946985107456

疑問と懸念が飛び交う刺傷事件【ネットの声】

管理人の率直な感想

「刃物を自分で抜いちゃ駄目」との声が上がっています。
漫画などでよく描写されたりしますが、刃物を刺しっぱなしにして逃走する犯人は現実にはなかなかいません。
屋外の事件で現場に凶器を残していく状況も意外と少ないです。
それらの点も「自作自演では？」と疑われている要因の一つになっているのかもしれません。

防御創の有無はどうなんだろう。
傷の深さなども知りたいところです。

防刃ベストが必要という意見がありますが、確かに最近の刺傷事件や刺殺事件の多さは異常です。
でも、マスクと防刃ベストを着用する人が増えることもまた異常と言える・・・。