【磐梯山・母娘遭難】母親・藤井麻子さん(59)死亡「事前に予報を確認すれば…」「知識不足?」の声…悪天候で登山

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13日、福島県の磐梯山で登山中に遭難した女性2人の親子は、14日朝にヘリコプターで救助されましたが、59歳の母親の死亡が確認されました。

警察によりますと、死亡したのは東京都新宿区の会社員・藤井麻子さん(59)です。

藤井さんは、13日に20代の娘とともに猪苗代町と北塩原村などにまたがる磐梯山に入山しましたが、下山途中に藤井さんの体調が悪くなり、午後3時20分ごろ、娘が「母親が動けなくなった」と110番通報しました。

警察などが救助に向かい、午後8時半ごろ、磐梯山の頂上付近で2人を発見しましたが、天候が悪かったため、夜間の救助は断念しました。

14日午前8時20分ごろ、県の防災ヘリコプターで2人を救助し、会津若松市内の病院に搬送しましたが、藤井さんの死亡が確認されました。

娘は低体温症のため、治療を受けているということです。

これまでの警察の調べでは、2人はテントなどの装備は持っていなかったとみられています。

参照元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/376491?display=1

悪天候の中を登山【ネットの声】

名無しさん
この時期の雲一つない青空が広がる快晴は天候が急に変化する兆候です。天気がいいからと思って冬装備を怠るととんでもなく酷い目にあったりします。御用心ください。
名無しさん
裏磐梯スキー場から入山するルートかな、リフトも使えて初心者には難度も低くくポピュラーな冬山トレッキングコースだと思うけど・・・この山での冬の事故の知らせは初めてだ。
名無しさん
急激に気温が下がったから…
親子での楽しい登山が…
娘山の気持ちを思うと胸が痛い


名無しさん
登山はしない私だがツェルトぐらいは持っていくべきという事くらいは知っている
名無しさん
昨日は雨、雪で天候は過酷だったんじゃないかな・・・。
名無しさん
まだ、この時期は避けた方が賢明だったかもしれません。
名無しさん
この時期にどんな装備で向かったのか・・・・
名無しさん
午後3時に救助要請だと、位置にもよりますが、無謀な登山というよりは急激な体調悪化の可能性もありますよね。
日ごろの運動不足のなか、突然登山をして心臓や血管に負担がかかり、心肺停止におちいったのでは。
健康管理ができていなかったとすれば、そういう意味では無謀と言えますが。
もちろんビバークの装備は持つべきですが、今回はそれが理由ではなさそうな気がします。


名無しさん
13日の天気は寒冷前線が日本列島を通過し天候悪化は必然。事前に予報を確認すれば登山中止の判断は出来たはず。悔やまれます。
名無しさん
山岳救助隊が装備を持って向かって、一緒にビバークしてくれたんですよね?
最初から自分たちでスノーショベルやツェルトを持参して遭難当初から使えていたら、結果は違ったのかな…悔やまれますね。
名無しさん
どのくらいのレベルなんだろ…初心者コースもあったのかな。我が家も高尾とかテントなんか持って行かないからなぁ。
名無しさん
登頂部に近づくにつれて、勾配は急です。休火山なんですよ。足元の岩は崩れやすいです。30年前の学生時に5月の山開きに行きましたが、まだ雪が残り大変でした。
名無しさん
昨日の天気なら、無知か特訓のどちらかでしょうね!


名無しさん
知識不足?それとも山を舐めて登山した?
お母さんが亡くなられているので、悪くは言いたくないが…
名無しさん
無知にもほどがある
名無しさん
前日まで暖かかったからだろう、天気も調べないで積雪のある冬山へ行ったのか?
それとも荒れると知っていたのか?
自分の体力技量を考え引き返す勇気を持ち無茶な山行は止めてもらいたい。
もっと生きたかったはず、ご冥福をお祈りします。
名無しさん
冬山、夏とは違う
家族も、登山好きだけど冬山は計画を練って、現地で無理なら登らない
無理する必要がないから止める決断も大事
名無しさん
昨日の天候調べもしなかったのだろうか。。
やはり天候読み、登山知識、体力、判断力をチェックするライセンスは必要。


名無しさん
午後3時半に救助要請と言いますが、その時間はすでに下山していなければいけない時間帯。なおさら冬山では遅い。
春山はぬかるんで足下が悪い上に、天候が急変しやすい。
ほんと、山は恐いです。
名無しさん
とても悲しい。
お悔やみ申し上げます。
自力下山出来なければ死に直結するという事だと思います。
名無しさん
低体温症ですかね。この時期でも山はかなり冷えますから、一晩過ごすとなると…
名無しさん
天候を調べていなかったのだろうか。。
名無しさん
ちよっと春になってきてハードルが低くなった様に感じたんだろうけど昨日は雨で寒かったからな山の上だと結構大変だったんじゃないかな?


名無しさん
ツェルト、エアーマット、エマージェンシーシートは、かさばらないし標準装備しないと。
名無しさん
山はなにがあっても自己責任だけど、それでも辛いよなあ
名無しさん
なんで、冬山行くかね。
名無しさん
一昨日までは天気が良くて暖かい日が続いたけど、昨日は雨で気温も下がる予報だったしその通りになった。おそらく上は雪だっただろう。
そんな時になんで登山したの?と思わずにいられない。
思い付きで登るような天候じゃないから予定もあって、シッカリとした装備だったのかもしれないが、結果としてこうなったのだから思慮が足らないといわれても仕方ないだろう。
名無しさん
夏季の天気が良い日のハイキング程度しかしませんが、それでも山は怖いと思う。
テレビでは毎日のようにタレントさんらが登山やトレッキングをする様子を放送しているが、人が住めない場所に立ち入ることの危険性をもっと強調してほしい。


名無しさん
低体温症が原因なのでしょうか?登山口から登り2時間程度の山。
下りなら30~40分の距離ではないでしょうか。
昼3時に救援要請して、救助が翌日8時との事。
引きずってでも、前日の内に自力下山させるべきでしたね。
名無しさん
登山資格制度を早くに。
登山知識、天候読み、体力、判断力を備えた人のみ登山できるようにしないと体力もなく、天候読みもできず、準備不足や単独登山での遭難者が後を経たない。
名無しさん
山を甘くみてはいけないね。
名無しさん
山の事故は、大変。請求きますよ。
母親亡くなって、高額請求割に合わない。
海の事故は請求されません。
名無しさん
健康不安もなく日帰り登山の準備も万端だったとしても何が起こるかわからないのが雪山だし、身体の不調も運動中に突然やってくる。
雪山に登る以上は山に慣れた母娘だったのだろう。こんなはずじゃなかったという気持ちも痛いほどわかるが、結果論とはわかっていても、やはり冬の登山はやめておけとどうしても言いたくなってくる。
こんなことが無ければ、今ごろは母娘でこたつに入りながらみかんでも食べて談笑していたかもしれないのだから。


管理人の率直な感想

東京の会社員。
もしかしたら親子の休みが合う日がなかなか取れない中で計画した登山だったのかもしれませんね。
いつでも行ける状態だったら悪天候で凍えるような山を登ろうとは思わないでしょう。
中止する決断をしてほしかった。

発見しても救助を断念せざるをえなかった救助隊の心痛は如何ほどのものか。
娘さんの回復を祈ります。


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