英人気歌手のアデルが体を締め付ける補正下着が原因で、真菌症に感染したことを明かした。いわゆる「いんきんたむし」で、21日までに英各メディアが報じた。
現在、ラスベガスのシーザース・パレス・ホテルのコロッセオ劇場で定期公演中のアデルは、ステージライトに照らされながら長い時間パフォーマンスしたために、太腿の上部、お尻、下腹部に広がる通称「いんきんたむし」の症状に見舞われたという。
アデルは先週末に「私はショーの時は(補正下着ブランドの)スパンクスを着て、全部中に入れて完璧にフィットするようにしています。汗をたくさんかいて、それが出ていく場所がどこにもない。汗の中にいる状態のなってしまい、医師から『いんきんたむし』の診断が出ました」と語っている。
「私はアスリートみたいなもので、ステージ上で外に汗を噴出させないといけないの。何でこんなこと皆に話しているのか分かりませんが、体のニキビに関しては(改善のため)ウエートリフティングを始めました」とも報告した。
現地のクリニックではこの診断は通常は男子アスリートの間で一般的で、「体の温かく湿った部分にかゆみを伴う発疹」を引き起こし「鼠径部や太ももの内側に影響を与えることが多い」という。アデルは湿疹を抑制するクリームを処方されたとのこと。世界の歌姫が一日も早く回復することを祈りたい。
参照元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/267206
真菌症と引き換えに好感度を得た世界の歌姫【ネットの声】
毎日お風呂入って毎回洗ったものを着ててもなるのかな
だとしたら大変だなぁ
カビ系の皮膚トラブルって治りにくいイメージ
もっと快適に過ごせるガードルが見つかるといいよね。ラスベガスのショー、行きたいなぁ〜
というか、最初がおばちゃん過ぎただけではあるかもしれんけど
そんな人が赤裸々に語ったなら高感度爆上がりですよね(笑)
体型なんてどうでもいいよ~。
股間の痒みって、女の方がむしろ多いで。
足を触ったら手を洗う、足をふくタオルを共有しない、一度使ったバスタオルは洗う、身体を洗う時に足を最後に洗う、靴下を裏返して洗う、水虫の菌は一年以上生きてるので掃除をこまめにすることなど、他にも色々な注意点を言われました。
真菌が足に感染すると水虫ですが、身体に出るとタムシ、股付近に出るとインキンタムシと呼ばれます。
インキンタムシに感染した人は、他人から感染したか、他人やペットから感染した時に水虫やたむしになっていた人が感染が拡大してインキンタムシになるケースがあるそうです。
薬治療しながら、服やステージ衣装を頻繁にクリーニングに出すか新調した方が治りが早いかもしれません。
聞いたことはあったけど、こうして画面に打ち込んだのは初めてだ。
南京玉すだれも。
殺菌と乾燥が必要なんじゃないか?
TINEA CRURIS
なんかカッコイイ
おしゃれなBarっぽい
みんな色んなこと発信するなぁ
ごめんなさい。
Rolling In the deep.
でググったら Inkin bug だって。。
足の付け根にできて、猛烈に痒かったです。
皮膚科では、紫外線の照射と塗り薬の処方だったと思います。
今になって思えば、水虫持ちの父から移った可能性が高いです。
男性だけでなく、女性もなりますよ。
英語だったら全然違う響きの言葉なんだろうけど
ヒートテックは暖かいけど、自律神経がやられて、気持ち悪くなるし、遊びにいくときにガードル履いて、タバコを吸いたくなくなる薬を飲んで来た友達は3時間後帰りの電車で、倒れてしまいました。年て怖いですね。
人前に出る仕事だから体形気にしてたんだろうね。
真菌症ってなかなか根治出来ないんですよね。
早く治ると良いですね。
50代になったら痒くなり易くなってしまったのでオススメです。
ガードルユーザーには厳しい季節ですね。
よくあるバナーのスパッツ、ちゃんと蒸れるからね。
通気性重要。お大事になさいませ。
綿素材で補正下着を特注したらいいと思います。
ちなみに父ちゃんも弟もいんきんたむしじゃなかったらしい。どこで覚えたんだろ。
ちょっと汗が出たw
確かにそうではあるんだけど、他が書いてたように「真菌症」としてあげた方が…。
他でもコメントしたけど、なかなか根治しないので大変ですよ。
なんか知らぬ間に治ってたけど
数年ぶりに、いや数十年ぶりに聞いた、見た気がする。
お大事に!
またの痒み、発疹がなんという言葉に。
本人もこんなイメージだと思ってないでしょう。
皮膚に痒みが出たり、水虫になりやすい人がいます。
インキンタムシの言葉にインパクトがあるが
誰でも罹患する可能性がある
(恥骨のかゆみ)とは股間のことだろうと思うのだが。
女性にも「いんきんたむし」ってあるんですね。
デリケアエムズこうて。
管理人の率直な感想
恥ずかしながら僕もいんきんになったことがあります。
高校生の時でした。
股関節のところに湿疹のようなものが現れましてね。
夏だったので汗疹だと思っていたのですが、なかなか治らない。
それに加えて今までに味わったことがない痒み。
変だなと思いながら夕食時に何気なく「なんか太もものところが痒いんだよな~、なかなか治らないし」と話したら、母親が「それ、インキンなんじゃないの?」と言い出したのです。
「ふざけんじゃねー!」です。
いんきんたむしというのは局部が痒くなるものだと思っていたし、認めたくもなかったので「ふざけんじゃねーぞ!誰がインキンだって?」と強がってしまったのですが、次の日にそっと水虫治療薬が置いてありました。
試しに使ってみたのですが、これがまた驚くほどの激痛。
しかし効果はてきめんで、痒みが収まっていくのが手に取るように分かりました。
結局、治療薬を使い切る頃にはすっかり完治。
母親に「ふざけんじゃねー!」なんて怒鳴ってしまいましたが、結局いんきんだったわけです。
親って凄いですね。
さて、いんきんたむしを公表したアデルさん。
「気さく」「痒いの我慢して笑顔」「自然体」と好感度が上がったようです。
真菌症と引き換えに得たものは大きい。
僕がいんきんになって得たものはあっただろうか・・・何も無いな。
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