琵琶湖で小学生の男の子が浮いた状態で見つかり、その後、死亡しました。
7日午後0時40分ごろ、大津市北比良近くの琵琶湖で「小学生の男児が湖に浮いている。浜辺に引き上げたが意識がない」と近所の住民から110番通報がありました。
警察などによりますと、引き上げられたのは大阪府枚方市に住む猪熊遥希さん(9)で、岸から15メートルの地点で発見されたということです。
意識がなく、心肺停止の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。
猪熊さんは大阪府内のサッカークラブのメンバー約20人と、クラブのコーチ2人とともに琵琶湖に遊びに来ていたとみられています。
猪熊さんの姿が見えなくなり、関係者が探していたところ、沖合で見つかったということです。
警察は、コーチらから話を聞き、詳しい状況を調べています。
参照元:https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_21215.html
引率者の責任&琵琶湖の危険性【ネットの声】
そりゃ、たまらんわ。
まだ4年生だというのに気の毒に。
ご両親もきっと放心状態だと思います・・
危険すぎる
若いコーチがたった2人で20数人の行動を見れるはずがない。任せた親も悲し過ぎる、コーチもつらい。サッカー選手の夢が叶わず悲し過ぎる。このチームが存続できるか難しいところだ。まずは亡くなった子のご冥福をお祈るだけだ。
プールの中でさえ1人で見るのは7〜8人まででしたよ!しかもサッカーチームなら普段は日常的には泳いでいないだろうし琵琶湖は深くなるのに、管理体制甘過ぎ。これ過失だと思います。腹が立ちます。
誰一人、まともな判断ができてないじゃないですか。
近江舞子や比良なんかは少し歩くだけでも急に深くなる部分ありますからね。
遊泳可能な部分は安全ブイとかロープで張ってるはずですけど、どうなってたんだろ。
起きるべくして起こった事故だと思います。
今の御時世
リスクを掴みに行くだけのやり方に思える
狭いプールでさえ数倍の監視人置いても溺れる事例がある
無茶というより無謀ではないのか?
その時に琵琶湖では絶対に泳いでは駄目だと強く言われた事を覚えている。
毎年琵琶湖では死亡事故が発生している。
何とかならないものかな
両親で4つの目があっても、たった一人の子供が「目を離した隙に…」という事故が起こる事もある。
大人2人だけで20人の子供の状態を完璧に監視するのは難しい気がする。
やはり水遊びとかもしするなら子供の親同伴するのが条件にしたほうがいいと思います。何かあったときに取り返しつかないことになりますし。
でも実際普段でも保護者の方も学童の延長みたいな感覚で預けてる親も実際多いです。
市民プールでも、あれだけの専門の監視員を置いているんだから。
暑いし気持ちは理解できますが、リスクを考えると行く場所の選定が誤っている。
やっぱり、川・池・湖・海それぞれの危険な所とかはキッチリ教えてから遊ぶように親や引率の人が教えないとダメですよ。
水中は取り返しが付かない所だから、他所様の子は連れて行けないよ、怖くて。
たった2人の引率者で水遊びをする20人もの小学生を監視するって、少し計画が甘すぎるように思う。
せっかく遊びに来たのに残念でしたが、諦める決断も大事だと思います
今年も連れて行って子供のお父さんと話したら、ずっと人数数えてて疲れたと仰ってたね。
もちろんライフジャケットなんか当たり前。
それが大人の責任だと思う。
水辺で遊ばせるには危機管理が甘かったと思う。
合宿の合間の水浴びやったんかな、、
うちもサッカーの合宿に先日行ったので、我が子がと思うと胸が痛む。
あまりにも軽く考え過ぎ
ホントに痛ましいです。
小学校からバス乗って行ったよ。
どこまでコーチ等が監視をしてくれているのか分からないから、きっとコーチ達はビール等飲んでるやろーし。
親ついて行ってないやろし。
やっぱり参加するのも考えた方がいいんかな?他人に預けるし。小学生と言ってもまだ考えも未熟やし。
ノリでやってしまう子供がいるし。
どう責任をとるのか?
サッカークラブを引率する管理体制に問題がありそう。
監督やコーチは信頼してないのかと面白くないかもしれないけど、素人には変わりなく海や川は予測不可能。
あれだけ水の事故が多発しているのに。
20人近くの子供をコーチ2人ほどで見るのは絶対無理でしょ。
グラウンドならいいかもしれないが湖じゃ事故は絶対起きると思う。
共通している点は大人数です。複数ファミリー、高校生大学生のグループ、そして引率者の少ない子どもの団体。
そして水の事故は男の子に多い。
誰かが見ている、ではない。意外と見てない、見れていないんです。
子どもは静かに溺れます。
湖水浴、海水浴では我が子をずっと見ていてほしい。絶対にライフジャケットを着てほしい。安価な物で構いません。着たくないと言っても着せてください。
無理ですよ、そんな人数で確実に子供の命を守るのは。
命は一度失われてしまったら終わりなんですよ。
大金払っても、土下座しても、返って来ないんです。
なんでそんな危険なことをやったのか。
いわゆるブレイクってやつです。小さい子ならなおさら足がつかなくなりますね。
サッカーやってるってのは、スポーツやってるから泳げるのとイコールにならない。
2人で見れると思ったコーチもだし、オッケー出した親も責任あるんじゃないかな…
しかし、まぁプールだとしても本気で泳ぐとなると浮き具はつけないわけで、線引は難しいが
見てるのが水泳の指導員じゃ無しにサッカーのコーチなら遊びだと思うんでね…
どちらにしても、子供の人数に対して大人が少ないような。
男性は普段から全く子供の世話しないから自分のことだけしかみない。
自分が楽しみに行ってる。
子供の会の付き添いのはずなのに。
中へ入って遊んだりしていたのか、入るつもりはなかったけど足を滑らせて中へ入ってしまったのかは分かりませんが、もっと早くに発見されていたらと思います。
子どもの集団を引率して水遊びは、監督する大人の負担が計り知れないからやらない方が良いと思う
本当に可哀想で涙が出ます。
お父さんクラブで地引網に100人ほど連れて行ったけど、同じだけの保護者が来てくれた。
お母さんは陸からお父さんは3重にラインを引いて子どもが深いところへ行かないようにずっと海に入る。
10年以上続けてる行事だが事故は一度も起こったことがない。
子どもの行動を大人が予測するのは無理なので見守るしかない。
夏のレジャーで水場遊びは選択肢によく出るけど、出来るだけ流れが穏やかで腰より下の水位の場所で何十分かに一度は水分補給の休憩など細やかな環境を整える必要があるかと思います。
友達が誘っても、勇気をもって断ることも必要だ、と。
今回はチームで大人も一緒の可能性も有り、10歳という年齢もあり、ある程度事前に注意事項は指示出して、少し大丈夫だろうと思ってた部分がありますよね。
イベントは親の同伴を既定値に開催するのが良いのかもしれませんね。
湖西側で一番大きな水泳場である近江舞子でさえ、水に入って10mも行かないうちに大人でも足が届かない深さです。
しかも水面に比べて水中は温度が低いので足がつったこともあり、大人でも大変危険です。
さらに海水ではないので浮力も弱く、背浮きで待とうにも沈んでしまいがちです。
大人でもこれだけ危険なので、子供さんが遊びに行く際には、大人が常についてあげないといけない場所だと思います。
そして、湖水浴の怖さを立て看板にして立てるなりして欲しい。
湖の場合にはその逆で大丈夫だと思っていても、いきなり深くなって居るケースが殆どです。その為足を取られて溺れるケースが多いです。
湖水浴の場合には十分ご注意を。
おそらく20人くらいの子どもに大人がコーチ1人か2人の引率だと海、川、湖などに連れていくにはリスクが高すぎると思う
せめて連れて行くならライフジャケット着用させて、もし流されたりした時の対応を子どもにも教えてあげないといけないと思う
あの辺りは岸から泳ぐと、すぐに深くなります。
なので、絶対に子供は単独で泳がせてはいけないです。
そして、何より海と湖で違うのは塩分です。
私自身も、関東から来た友人と近江舞子で泳いだとき、海は塩分があるから浮力があるけど、琵琶湖は真水で海よりは浮かない、ずっしりと体に水がまとわりつく感じやから、慣れるまでは絶対に遠くへいかんといて。とお願いしました。
琵琶湖で水上スキーなど数年に一度しますが、必ずその事は皆んなに伝えますが、伝えても泳ぎ終わった後に、真水って体力奪われるね。と言うてきます。
琵琶湖でお子様が泳ぐ時は、必ず浮き輪は必須ですし、腕に付ける浮き輪みたいなのは必須です。あとは、絶対に岸から離れなず泳ぐことは大切です。
皆さん、そんなことはないと思いますが、琵琶湖は舐めてかかると本当に危ないです。
生まれ育った僕ですら怖いですから。
池や沼で泳いだり水遊びは水難のリスクがあるのと同じなので水遊びは、琵琶湖なら決められた遊泳場でしましょう。
息子がバスケチームで夏休みの合宿やイベントに出かけた時は役員や引率可能な親も付き添いしっかり子供達のサポートに入りました。
仕事もあるかもしれないけど何が起こるか分からないわけで起こってからではどうにもならないので任せきりにししてはいけないと思います。
日常の数時間指導と合宿はやはり違いますよね。
湖に子ども20数名に対して大人が2人ってそもそもが少な過ぎて…本当に残念です。
親御さんはもちろん、コーチもクラブの仲間たちも辛すぎます…。
川が注ぎ込むあたりでは急な流れが出来引き込まれそうになるところや、山に囲まれた湖では夕方になると山から湖に向かって吹き込む風が吹き、白波が立つくらいの波でどんどん沖へと流されます、それくらいの波になると人が流されていることすら岸からは確認できなくなります。
だから遊泳禁止になっている場所も多いと思います、遊ぶときは場所と時間には気を付けて遊ばないと本当に危険です。
管理人の率直な感想
コーチ2人で小学生20人の監視は無理との声があります。
これに関してはコーチが目を離した隙に事故が起きているので現実として無理だったということになります。
淡水なので海水と違いすぐに沈む。
地形的に急に深くなっている。
この暑さで子供たちは水辺で遊びたがる。
引率者が少ない。
悪条件が重なり合った悲劇的な事故です。
水着持参とはいえクラブチームの遠征となったら親御さんはこんな事故が起こるとは思わず送り出すはず。
サッカークラブのメンバーで出かけたはずの我が子が溺死して遺体で帰ってくるなんて気の毒すぎて言葉も出ません。
コーチが子供をほったらかして遊んでいたなんて思っていません。
管理に限界があり事故が起きたことに問題がある。
可哀想に。
危険性を知る地元の人の声掛けがあれば事故は起こらなかったかもしれませんが、引率する大人の姿が見えたら踏み込めませんよね。
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