愛知県東郷町で、1歳の男の子が30歳の父親が運転する車にはねられ、死亡しました。
警察によりますと、19日午後7時半すぎ、東郷町の住宅の敷地内で「自宅の車で子どもをひいた」と119番通報がありました。はねられたのは、この住宅に住む1歳の男の子で、病院に搬送されましたが、頭蓋骨などを折っていて、およそ2時間後に死亡が確認されました。
男の子の30歳の父親が、自宅の敷地内で車を移動させようと発進させたところ、1歳の男の子がはねられたということです。
この家族は父親と母親と子ども2人の4人家族で、別の車で外出先から帰宅した直後に事故が起きたということです。警察が当時の状況を詳しく調べています。
参照元:https://news.ntv.co.jp/category/society/e33cd5e8c5394c9daff2b1cceb5a77d8
「家の中にいると思っていて気づかなかった」思い込みにより繰り返される悲劇【ネットの声】
これは気をつけないとと思うか、対岸の火事と捉えるかはその親次第なんかな。。
やっぱり車の出し入れをする時は、必ず他の大人が子どもを確保しているのを確認した上でしないとですね。。
俺には理解できん。
親の責任の一言に尽きる。
ご冥福をお祈りします。
玄関とかあいて勝手にでてしまったんかな。
車の乗り降りは全て子供任せだったり、幼児の数メートル前や後ろを歩いてノールックor『ほら、危ないよぉ』と呟くだけの親は予備軍だから気を付けよう。
そして、そんな家庭は川や湖や海、山には行かない方が良い。親だけでも事故に遭うし庭プールでも危うい。
親の落ち度ではあるけれど、この日の事をこれから一生悔やんでいく人生を送ると思うと責める言葉もない。
子供から絶対目を離してはいけない。
男の子のご冥福をお祈りします。
悩むでしょうね
私が仮にここの奥さんだったら発狂しそう。
特に小さい子は何を考えてるのかわからないし、目を離したらどっか行ってトラブル起きるからな。子供用のハーネス着用を義務化して事故を減らすしか無いな。
車を停めてからおろすのが基本だと思う
子供を先に降ろしてから車を動かすという私には考えられないような危機管理能力、最悪の事態を想定する意識の無さが根本課題。
技術の進歩は結構だが(私自身、その方面の技術者)、最後は使う側(人間)の意識の持ちようが一番大事。
それか、先に降りたお母さんに「あっちの車動かすから見といてね」と一言添えたら防げる。
一緒に降ろさないのがいちばん簡単で安全とは思う。
普段適当にした見てない上に、父親も確認せず発進させる人間、母親も我が子を確認しない人間だった、それだけ。
いないと思い込んでるし、場合によっては1歳は本当に死角に入ってしまって確認が取れないケースもあるだろうし、運転手以外が監視して車に近づかせないしかないよね。
勝手に出て行ったのかさ状況はわからないけど敷地内だからこその油断の怖さと悪意がある人がいないことが後味をさらに悪くさせる悲しい事故です。
子どもって昨日までやらなかったことできなかったことを急にする。こういうニュースを見るたびにたまたま自分も大人になれて我が子も生きているだけなんだと感じる。
皆が自責の念にとらわれ続ける悲しい事故。
でも、子供〜目を離さなければ、確実に防げた事故。
身体の小さいお子さんだとミラーなどではまったく見えないので大変危険です。
気づいたら病院でした…
幼稚園に入ったばかりだったから3歳かな。
親もショックだと思う。
仕事に出る父を追いかけたらしい…
父と子の出先であればそれなりの注意すると思うけど、自宅で大人みんなそれぞれが「誰か見てるだろう」と気を抜いてるときに起きる気がする。
特にこのくらいの歳の子は視界に入りにくいし、流暢に話しかけてきたりしない時期だから、みんなが気をつけないとね。
いくら後悔しても元には戻れない。
少しの油断が命取りになるのに
車庫入れを完了してから、子供を車外に出た方が良い。
子供を家の中に入れてから、車を動かすとか。
同じような事故が多すぎる。
片親が子供見てるときはもう片親は何かする。
交代制にしてる。
祖父母や父母や、そんな大好きな人間に殺された子供さんが不憫で仕方ない。
私が車を動かすときは、夫に子供を任せていても離れているか必ず目視で確認する。その上でゆっくりと車を前進させる。
夫が車を動かすときは、車の運転を誤ったときが怖いので、バックしたりしてもぶつからない場所で「危ないからここで待っていようね」と子供に声をかけながら待ってる。
ましてや1歳…自宅とはいえ駐車場内で手を離した状態でいさせるのはかなり危険だと思う。
管理人の率直な感想
定期的に発生する自宅敷地内での死亡事故。
子供が犠牲になるケースが圧倒的に多い。
事故を起こした親御さんたちも同様の事故を過去にニュースで観たときは「我が家も気をつけよう」と思ったはずです。
「息子は家の中にいると思っていて気づかなかった」と語る父親。
今までの同様の事故を通して見ても、運転する親の思い込みが原因で事故が引き起こされていることが多いと分かります。
もちろん子供の行動は予測できない部分が多々あるのですが、だからこそ尚更車の周辺に気を配るべきだし、過剰なくらいに子供が現在いる位置を逐一把握すべきです。
そうしないとこの手の事故は減らない。
都市部だと自宅敷地内に駐車スペースがなく少し離れた所に駐車場を借りている人も中にはいますが、小さい子供がいる家庭はそういった形もありなのかなと考えたりもします。
所謂、虐待死事件などと違い、親子双方に愛情が存在している上での死亡事故なので、やり場のない悲しみを覚えます。
一過性の「我が家も気をつけよう」ではなく、永続的な注意を。
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