【千葉県柏市24歳女性暴行死】斎藤瑞希さん死亡前にSNS投稿減る「なぜ付き合った」小松魁人容疑者の人物像

千葉・柏市で、24歳の女性が同居していた男に殴られ、23日に搬送先の病院で死亡した事件で、1週間前に友人が送ったメッセージに女性から返信がなかったことがわかった。

小松魁人容疑者（22）は9月10日の未明、柏市末広町のマンションで同居していた斎藤瑞希さん（24）の顔などを20分間にわたって複数回殴り、けがをさせた疑いが持たれている。

斎藤さんは23日、意識不明の状態で搬送され、病院で死亡が確認された。

斎藤さんは、顔や腕など全身に傷やアザがあったという。

また、斎藤さんの友人によると、1カ月前から斎藤さんのSNSへの投稿が徐々に減り、1週間前に送ったメッセージは既読にならず、返信がなかったことがわかった。

警察は殺人容疑も視野に、小松容疑者が犯行に至ったくわしい経緯を調べている。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/591452

小松魁人容疑者の人物像・殺害された斎藤瑞希さん【ネットの声】

管理人の率直な感想

「なぜ付き合ったんだ」という疑問の声。
押しが強かったことも考えられるし、単純に見た目がタイプだったことも考えられますが、幸せを望んで付き合い始めたのは確かであって、結果として命を奪われてしまったのは不幸すぎます。

暴力による支配で別れられなかったことは想像に容易い。
DVが理由で別れられないケースは多々あって、実際に僕の周囲にも何人かいました。
暴力が酷くなるという理由で間に入ることは許されませんでしたが。
いじめの構図と非常に似ています。

ご遺族の気持ちを考えると居た堪れない。
こんな男のサンドバッグになるために育てたわけじゃないし、娘との24年間の思い出も半世紀以上あったはずの未来も奪われた親御さんの辛さは筆舌に尽くしがたい。