【採光用屋根踏み抜き死亡事故】林田敏夫さん(62)転落死…太陽光パネル点検中、安全帯繋がず【茨城県キリンビール取手工場】

スポンサーリンク
スポンサーリンク


5日午前10時15分ごろ、茨城県取手市桑原のキリンビール取手工場で、相模原市中央区の会社員林田敏夫さん(62)が倉庫の屋根板を踏み抜き、高さ約8.8メートルからアスファルトの地面に転落して死亡した。

茨城県警によると、林田さんは委託を受け、商品を保管する倉庫の屋根に設置された太陽光パネルの定期点検をしていた。屋根には採光用に半透明になっている箇所があり、そこを誤って踏み抜いたとみられる。

計3人で作業し、林田さんは現場責任者だった。安全帯は着用していたが、別の場所とつないでいなかったという。

参照元:https://nordot.app/1082580917325824957

慢心かミスか【ネットの声】

名無しさん
ハーネスや命綱とかのリスク防止対策をしない、
規則違反してたら、死ぬわな!
名無しさん
ハーネスないのか
名無しさん
明かりとりの踏み抜き転落死亡事故は多いね。踏み抜きしても人が落ちない様に、目の荒い金網とか出来ないものかな?


名無しさん
採光用のトタンパネル踏んで落下はキツイですね。
せめて人が誤って上から踏んでも壊れない強度のパネルを採用してほしいです。
名無しさん
私の勤めていた会社でも40年以上も前になるでしょうか、この記事を読んでふと思い出しました。工場の明かり取りスレート交換工事でした。スレートを踏み外して落下し即死でした。道板を渡してその上を歩く手順なのに何故かスレート上を直接歩いた事が原因でした。起こるハズが無い事が起きるのが労災事故なんです。
名無しさん
私も太陽光パネル設置する会社で仕事してるけど、屋根に登るスタッフが大丈夫か結構気になる。
名無しさん
よく学校の屋上で同じような採光パネルから子供が落ちて死んだとかあるが、
今回の場合は明らかに作業者としては怠慢の危機管理能力
アルバイトとか日雇いなら会社の問題、社員なら個人の怠慢
名無しさん
そもそも採光用板は絶対に踏んではダメですよね。
そのように作られていません。


名無しさん
採光用の透明パネルはそもそも人が踏んではならないし、2メートル以上の高所作業で命綱をしていなかったのであれば、安全意識が欠如していたとしか思えない。現場監督がこれならば、組織的な人災だと思う。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
名無しさん
折半屋根は別として、昔のスレートでは、人が乗るような強度無いですね。
名無しさん
不運じゃなくて計画が杜撰。
安衛法で定められてる安全対策を怠った事業者の手抜きが原因。
名無しさん
採光用の半透明なプラスチック素材の所は、大概紫外線で脆く劣化している。
人が乗らない前提だから、強度もない。
小学生が屋上などに入り込んで、採光用の窓やドームに乗って転落死事後が多いので、注意書きや柵などの立ち入れない工夫が欲しい。
また、太陽光発電パネルの点検など、屋根や屋上に入る職業とするならば、採光用の窓やドームは、乗るなと安全教育を徹底してもらいたい。
名無しさん
トップライト踏み抜き死亡事故って工場の墜落事故あるあるですね


名無しさん
採光パネルが人間の体重も耐えられない強度なのって問題じゃないのだろうか
飛来物とかにすぐやられそうだけど
作業金の方は本当に気の毒です
名無しさん
採光用の半透明屋根板て最悪人が踏み抜いても落ちないように
鉄格子を義務付けるとか建築基準法で決めれないのかな。
名無しさん
気を付けろつっても踏み抜くんだから、踏んでも平気な強度の分厚いポリカーボネードを使うとか、人間の胴体が通らないような細いスリット状の製品を義務付けるとか、下に人間が通らない程度の防護ステーを付けるかぐらいしか対策無いだろ。
でもいずれもコストすごく上がるから会社は嫌がるだろうね。
まして通常そこに人が登るわけじゃないところだし。
名無しさん
高所作業でフルハーネスをしていないのは問題外の作業です。
おまけに作業責任者がしていないのは安全をおろそかにしている外部委託企業です。
名無しさん
62歳か。まだ年金は貰ってないんやろな。
年金払うだけ払って亡くなるなんて悲しいね。
この国のトップは人の金を搾取することばかり考えよるな。
そんで自分たちと富裕層はぬくぬくと人生全うしよる。


名無しさん
たぶん
スレートの屋根が劣化して割れて落ちたんだね
スレートは古くなるともろくなってすぐに割れる
考えが甘かったようですね…
名無しさん
採光用のパネルの上に乗ってはダメだよね。色々な作業員がいるから事故は防げない。
名無しさん
安全帯していても屋根の上でかける所が無かったら意味が無い。
親綱張るのが面倒だったんだろう。
名無しさん
アサヒもキリンも死亡事故多いね
そんな重長工産業じゃないのに二度とこんなこと繰り返さないで欲しい
製品も糖尿やらアルコール害などあるし
名無しさん
いわゆる明り取りの屋根に足をかけるのは現場を知らない現場責任者
職人さんのほうが熟知している
ドーム型の明り取りに腰をかけて墜落した災害事例もあるのだから
屋根上作業する現場責任者ならば基礎知識はもっていないと


名無しさん
以前この会社に入って仕事した事あるけど、新規入場するだけで半日かけて永遠と会社内のルール勉強させられました。安全には凄くうるさく指導してましたが、もっと厳しくなりそう。
名無しさん
点検だからって親綱張らずに、ただ安全帯付けてただけじゃないの?
名無しさん
安全帯は着用していても繋いでなければ落ちるのは当然
そして、転落死亡事故の95%以上が装着後使用していない転落。
使ってないやん
名無しさん
どこの会社の会社員?!
名無しさん
屋根の踏み抜きによる転落事故は素人が多い。
職人さんなどは、屋根下地のあるところを選んで歩いている。
安い金額で点検をしなければならない事情があり、命綱が準備出来なければ、足場板を使うなど最低限の知識を持って、屋根に上げて欲しかった。


名無しさん
空中ブランコで使うようなネットがあれば命は助かった。
名無しさん
早朝から神奈川から茨城までクルマで現地に向かい、8時ごろから点検作業され、10時ごろ事故に遭われる。ご本人には想定外なことだったと思う。御冥福をお祈りします。。。
名無しさん
これを見ると通勤に数時間とか長時間労働を強いられるなど早起きでの勤務だろうと思う。
名無しさん
社長は、何をしている?従業員1人の命も、守れないのに。マスコミと一緒になって偉そうに意見をするなよ意見する前に、亡くなられた従業員の家族の補償してあげなさい️
名無しさん
点検業者です。
通常は、点検通路をもうけます。しかし、太陽光は敷き詰めれば儲かるため、なかなか点検通路をもうけません。設置者は儲かるため。
これが実際です。
点検通路がないのに点検だけはさせたがる。
これが現状です。
通路がないのに点検だけはさせる。こうなると、危険場所を歩行するしかない。
結構このパターンあります。
もちろん、安全通路がなく墜落防止措置もなければこんな事故は必ずどこかで起きます。


名無しさん
ほんまに労災はあっという間に起きる。
いつもと同じ…いざとなれば避けられるとでも思っている人が本当に多い。
名無しさん
なんで発見した倉庫の従業員がわざわざ屋根にいる作業員に通報してもらってるんだろう。
名無しさん
取手工場内での死亡事故は、自分が知ってる中では2件目ですね、残念です
名無しさん
点検を委託された電気設備会社の社員
命綱は
名無しさん
屋根の踏み抜きによる転落事故は素人が多い。
職人さんなどは、屋根下地のあるところを選んで歩いている。
安い金額で点検をしなければならない事情があり、命綱が準備出来なければ、足場板を使うなど最低限の知識を持って、屋根に上げて欲しかった。
ご冥福を祈ります。


名無しさん
太陽光パネルを清掃する業者に知り合いがいます。
清掃をする事で、省エネにもなるとか。
元々は窓ガラス清掃の会社で、どうしても数年に一度は事故で怪我人が出るそう。
事故を無くすには、清掃やメンテナンスの事も考えた構造にしないと無理だそう。
大きいビルなら窓ガラス清掃用のゴンドラがあるように、太陽光パネルも規模が大きくなるなら、足場もキチンとしないとこのような事故は必ず起きる。
人間がやる事だから、油断が生じる。
太陽光パネルではないが、最近のビルは特殊な足場を組まないと清掃すら出来ないデザインビルが多いから、そういうビルは清掃を諦めるとかしないと、事故は起きる。
名無しさん
昔勤めていた職場で1メートルは一命とる、42Vは死にボルトだと口を酸っぱく言われていたことを思い出しました。
ご冥福をよそながら祈らずにはいられません。
名無しさん
安全帯をしていたら助かったかもしれない、高所作業は絶対に安全保護具の着用は必須ですね。
名無しさん
なぜフルハーネス安全帯を使用しないのかな?
そうすれば命は助かったのに。
凄く残念、
ルールを守らないと取り返しのつかない事になる。
名無しさん
注意してても明かり取りを踏むことはありそうです。明かり取りにも最低限の強度は必要ですね。


名無しさん
屋根の上なのにハーネストつけずに作業させるとかよくキリンビールも許可したな。
そもそも現場責任者の認識がおかしな話だけど。
名無しさん
屋根の上はフルハーネス着用しても、ランヤードかける場所がない。
採光の部分と言うことはアクリル板がガラス板か?
そういうところに足をかけてはいけないのは当然の事。
作業員というのは点検のプロなのか知らないが、過失割合は少なくない。
もちろんの事業者側の責任は大きい。
名無しさん
62歳なんて昔ならとっくに引退しているはずの年齢の高齢者が命の掛かった危険な作業をしないといけないだなんてどうかしてるよ
名無しさん
最近こういう防げるはずの現場の人の事故が多すぎる、人命を第一に、基本的な安全管理を徹底するべきだ。働いている人を大切にできない社会が成長できる訳ない
名無しさん
たまに取手工場に納品に行っていましたがキリンビールの工場はビール製造会社の中でも安全対策に厳しく徹底していました。今回は納品や出荷とは違って外部専門業者の設備点検との事なので工場の社員は任せるしか無かったのではないでしょうか?業者、キリンビール両方共に悲しい結果になってしまいましたね。


名無しさん
屋根材製造関連業です。
明かり取りの半透明の屋根材を人間の体重で踏み抜いたなら恐らくはFRP成型品でしょう。現在使われているポリカなら簡単に割れる事はありません。(将来的に劣化と一定荷重で破断が起きる可能性はある。
ですが!
施工業者ならば脆性素材の屋根を歩く時は垂木直上を歩くのは鉄則!
例えばスレート屋根ならフックボルトの先端が飛び出た軸線上しか歩かないのは当たり前です。
名無しさん
垂木を歩くのは鉄則ですが、それでもやはり命綱はつけないと。
突風に煽られてバランスを崩したり、足元が滑る場合もある。
若い人なら、たとえば平均台の上を走ってでも渡れるだろうが。特に62歳ぐらいであれば、バランス感覚に衰えが見えてもおかしくはない。安全措置を取っていれば最悪は防げたのでは。
名無しさん
1mは一命とるとよく言うが、さすがに屋根上だと…
安全帯必須です
名無しさん
大手企業なんだから点検用の目印やルートなり明示してないんでしょうか
名無しさん
学校でも、屋上の採光板を踏み抜いて生徒が落下する事故が時々起こると記事で読んだ事がある。
金属やスレートなどの屋根材に対してプラスチックの採光板は強度が低く一瞬で割れてしまうようだ。
屋上は元々太陽光パネルを設置するように設計されてはおらず足場がよく見えなかったのかも知れない。
屋上での作業は、面倒でもやはり安全帯とヘルメットを着用義務にした方がよいだろう。


名無しさん
62歳で屋根に上がっての点検か…。
定年退職も出来ないんだろうな。
名無しさん
実は原発関連の事故死者より太陽光発電の事故死者の方が多いらしい……。
名無しさん
骨組み部を歩けば大丈夫ですが、そうでない部分は弱いです。また、ツルツル滑って転倒する可能性もあります。屋根に乗る際は気を付けないと、事故に遭います。下がアスファルトでは衝撃であばら骨等が折れて、内臓に刺さったり、頭から落下したら脳の損傷も考えられます。高所作業なので、ヘルメットは着用と思いますが…。
ご冥福をお祈りします。
名無しさん
62歳でこんな危険な現場行かされるのえぐい
名無しさん
半透明の屋根板の強度についての不知を指摘する方が多いですが、60を過ぎると些細なことで足元がフラつくなんて当然ですから油断とは違うかもしれません。60を過ぎたら働くなということではなく、ちゃんと足場を組んでもらって必要に応じて安全帯を装着すれば安全に作業できるはずです。
名無しさん
現場猫案件かよ
名無しさん
最近工事現場の事故が増えてきましたね。昔はこんな事故年一くらいでした。
偏執的な利益追求、拝金主義、人命軽視。。
現場監督や経営者から業務スキルがが落ちてきていることも原因のようです。
35年経済成長せず後進国に転落して来た証左ですね。。。残念。。


管理人の率直な感想

安全帯を着用していたが繋がず、脆い場所を踏み抜いたことによる転落死。
「あるある」という声もありますが、現場責任者がこのような事故を起こすのは残念でなりません。
経験も知識も持ち合わせていたと思うのですが。

半透明に気付かなかったということは考えにくいし、約9メートルの場所で安全帯を繋ぎ忘れていたとも考えにくい。
いずれにしても防ぐことができた事故です。



コメント