【横須賀市ファミレス刺殺事件】被害者は早川知恵子さん（49）身元判明「優しくて…」佐藤央雄容疑者「元暴力団幹部で介護サービス代表」の声

今月、横須賀市内のファミリーレストランで、女性が日本刀とみられる刃物で刺され死亡し、52歳の男が逮捕された事件。
女性は横須賀市に住む49歳の女性で、死因は出血性ショックと判明しました。

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された佐藤央雄容疑者（52）は、今月22日、横須賀市衣笠町のファミレスで、40代の女性を刃渡りおよそ60センチメートルの日本刀とみられる刃物で殺害しようとした疑いが持たれています。
女性はその後死亡が確認され、佐藤容疑者は殺人の疑いで横浜地検に身柄を送られました。

その後の調べで死亡した女性は、横須賀市武に住む早川知恵子さん（49）で、司法解剖の結果死因は胸を刺されたことによる出血性ショックと判明しました。

調べに対し佐藤容疑者は、刺したことは認めるも殺意は否認しています。

参照元：https://nordot.app/1111988925559865897?c=768367547562557440

被害女性の身元判明…物議醸すFacebook情報と殺意の否認【ネットの声】

管理人の率直な感想

容疑者のフェイスブック情報で、入れ墨が入っていることと日本刀を所持している写真を投稿していたことは既に多くの人が把握しているはずです。
しかし被害女性が介護関係で容疑者と繋がりがあったことを知る人は少なかったのではないでしょうか。

「優しくて皆のために頑張っていた」との声があります。
いつもそうです。
被害者は真っ直ぐ懸命に生きていた人で、犯人は利己的かつ自己中心的な思考で命を奪う。

さらに憤りを強くさせるのが容疑者の表情。
まるで憑き物が落ちたようにサッパリとした表情です。
後悔や反省など微塵も感じない。
映像を見ると、出てきた瞬間にうっすらと笑みを浮かべているようにも見えます。

「ジギリで長期懲役の経験もある」との情報。
それが本当ならバリバリの武闘派であり、日本刀を所持してファミレスに乗り込んだのも頷けます。

被害者の女性、さぞ怖くて無念だったことでしょう。
他人の僕でも容疑者の顔を見るたびに腹が立つのに、ご遺族の怒りは如何ほどか。
こんな人間でもいずれ刑務所から出てくると思うと、司法における人権の定義が本当に分からなくなる。