【児童の水筒に塩素系液体混入か】杉並区立杉並第九小学校…散見される「いじめ」「殺人未遂」の声

東京都杉並区の区立杉並第九小学校で19日、児童の水筒に塩素系とみられる液体が入れられていたことが27日、同小への取材で分かった。児童は飲んだがすぐに吐き出し、健康被害は確認されていない。警視庁荻窪署は同小からの相談を受け、混入の経緯を調べる。

同小によると、児童は19日朝にお茶が入った水筒を持って登校し、学校で飲んだ時は問題がなかった。夕方に帰宅後、飲むと違和感があり吐き出した。校長らが水筒の中身を確認したところ、うっすらと黄色い液体が入っており、塩素のような臭いがした。

水筒を教室に置いたまま教室が無人になる時間帯もあった。同小は26日、全校集会で児童に状況を説明した。

参照元：https://nordot.app/1135098729340797578

【ネットの声】犯人は内部の人間か

管理人の率直な感想

被害児童が男子児童なのか女子児童なのか何年生なのかなどの情報が報道されていませんが、学校側も含め他の生徒も保護者も内部の犯行と考えている人が多いのではないでしょうか。

いじめとの見方をする人がいますが、個人的には最悪な嫌がらせかサイコ的な犯行という印象を受けました。
いじめだとしたら手が込んでいるし、いじめの方法は他に沢山ある。
いじめっ子の発想としてまず最初に「異物混入」は無いと思う。

とはいえ、犯人が捕まっても特に動機が無いという場合もあるし、教師による異物混入事件の事例もある。
こればっかりは捜査の行方を見守るしかありません。

ただ一つ、学校がすぐに警察に通報しなかったのは悪手としか言えません。
「学校内で起きたことだと考え…」というなら尚更です。