【車の窓に首挟まれ2歳女児死亡】「母親の説明がおかしい」「事故ではなく事件では」湧き上がる疑念の声【練馬区】

きょう午前、東京・練馬区で車に乗っていた2歳の女の子が車の窓に首を挟まれ死亡しましたが、30代の母親が「騒いでいたから『静かにしなさい』とオートで後ろの窓を閉めた」「しばらく走行すると静かになっていた。後ろを確認したら首が窓に挟まっていた」という趣旨の説明をしていることが、捜査関係者への取材で分かりました。

当時、車の中には母親と女の子の2人だけで、女の子は後部座席の右側に座っていたとみられています。

車の中にはチャイルドシートが積まれていたということで、警視庁はチャイルドシートを使っていたかどうかなど、詳しいいきさつを調べています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1183064?display=1

母親に集まる疑念【ネットの声】

管理人の率直な感想

この件の様々な報道をまとめると、不注意や杜撰さが幾重にも重なっていることが分かります。

「娘をチャイルドシートにベルトを締めずに乗せた」
換気のために4カ所の窓を開けていたが「子どもがいた場所以外の3カ所を閉めたつもりだった」
「騒いでいたから『静かにしなさい』とオートで後ろの窓を閉めた」
「しばらく走行すると静かになっていた。後ろを確認したら首が窓に挟まっていた」
「赤信号で車を停めて振りむいたら、窓で首が締まっていた」
「子どもが車の窓に首を挟まれ抜けない」

子供が騒いでいたのでイライラしたように受け取れます。
普通はチャイルドシートのベルトも締めず騒いでいる子供が後ろにいて、確認もせずに窓を閉めるなんて怖くて出来ない。
そもそも窓を開けているのも怖い。窓から落ちることは考えなかったんだろうか。

亡くなった女の子にとって最後の母親とのコミュニケーションが叱られたことだったというのが悲しい。

首が挟まったときに女の子が騒いだり泣いたり声を上げなかったのかという疑問の声があります。
僕も同じ疑問を持っています。
「子どもがいた場所以外の3カ所を閉めたつもりだった」という説明も何を言いたいのか分からない。
女の子がただただ可哀想です。