【港区芝大門ビル解体工事現場事故】ゼネコンどこ？建物名と警備会社名は？男性警備員の頭にコンクリート片直撃「朝顔閉じてる」

東京・港区のビル解体工事現場で、落下したコンクリート片が直撃した警備員の男性が死亡しました。

午前9時30分ごろ、港区芝大門のビル解体工事現場で、外壁のコンクリート片が落下し、歩行者の誘導をしていた警備員の横山雅則さん（67）に直撃し、意識不明の状態で搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

目撃者は「パネルが揺れていて、警備員の人も上を見てたんですよね。ガラ（コンクリート片）が落下したらしくてそれが直撃してんだよ」と話していました。

当時、現場では解体作業が始まっていたほか、横山さんに当たったコンクリート片は5階部分の高さから落下したとみられていて、警視庁が詳しい事故原因を調べています。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/752771

業者、現場、警備会社どこ？朝顔が閉じていた理由は？【ネットの声】

管理人の率直な感想

なぜ防護棚（朝顔）が閉じているんだという疑問に対して、台風の影響のためとの見解が散見されます。

ヘルメットが落ちていて、地面には血が確認できます。
当然、警備員さんはヘルメットを着用していたはず。
コンクリ片の大きさは画像で確認できます。
5階部分の高さから落下して、警備員さんがゴミを拾っている際に直撃したとのことです。

意識不明の重体でしたが、その後に死亡が確認されました。
非常に痛ましい事故です。