【宇都宮市殺人事件】死亡男性は中村翔さん（41）身元判明…友人の鄭龍植容疑者（39）逮捕「凄い家」「毎日大きい声」

5日朝、栃木県宇都宮市の住宅で、41歳の男性が死亡しているのが見つかった事件で、警察は、現場から逃走した39歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。

警察によりますと鄭龍植容疑者は5日午前、宇都宮市鶴田町の住宅で住人の中村翔さんの頭をビンで殴るなどして殺害した疑いがもたれています

鄭容疑者は事件後、知人の女性に「殴ってしまった。死んでしまったかもしれない」と電話をしたあと、群馬県伊勢崎市まで車で逃走し、市内のコンビニエンスストアで警察に身柄を確保されていました。

調べに対し、鄭容疑者は「ビンや手で複数回殴ったが殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているということです

2人は知人関係で金銭トラブルがあったとみられ、警察は詳しい動機を調べています。

参照元https://news.ntv.co.jp/category/society/d3d1d1a1fb4e4e5491be7a3951d2bc62

犯人と被害者の人物像・事件の背景【ネットの声】

管理人の率直な感想

友人同士だったという2人。
顔を刃物で切り付けてビンなどで死ぬほど殴打しておきながら「殺すつもりはなかった」というセリフはありえない。

金銭トラブルがあったとのことですが、多くの人が言っている通り被害者宅はなかなかの佇まい。
トラブルを作ったのが容疑者側だとしたら身勝手極まりない犯行。

近隣住民が被害者宅について「毎日大きい声を出している」と証言しています。
通行人は「男性の怒鳴り声がする。けんかしているようだ」と通報しています。
容疑者は被害者宅に毎日押しかけていたんだろうか。

この手の殺人事件が起こるたびに友人とは何だろうと考えさせられます。