パトカーに追跡されたバイクが衝突し、女子大学生・斎藤真夕さん（18）死亡【神奈川県茅ケ崎市】

１５日夜、神奈川県茅ヶ崎市で、信号を無視してパトカーに追跡されていた２人乗りのバイクが別のバイクに衝突する事故があり、後ろに乗っていた１８歳の女子大学生が死亡した。

警察によると、１５日午後１０時半ごろ、茅ヶ崎市の国道１３４号線の交差点で、パトカーに追跡されていた２人乗りのバイクと右折してきた別のバイクが衝突する事故があった。

この事故で、パトカーに追跡されていたバイクの後ろに乗っていた大学１年生の斎藤真夕さんが全身を強く打って死亡した。バイクを運転していた１７歳と１８歳の少年は病院に搬送されたが命に別条はないという。

２人乗りのバイクは事故の約２分前、信号無視をしたとして、パトカーに追跡されていたということで、警察は詳しい事故の状況を調べている。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190416-00000110-nnn-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

バイクをパクった中学生じゃないんだから。
と言いたくなるような事故です。

死亡した女子大生が運転していたわけじゃないですし、もしかしたら運転手に制止を促していたかもしれない。
ですが、もう大学生なんですから、せめて付き合う人間は考えていただきたかった。

大学1年。入学したばかりで新しい学び舎で新しい生活が始まったばかり。

小学生から中学生に、中学生から高校生に、高校生から大学生にという流れと共に生活の自由度も比例して増していくものです。
実家暮らしならばまた親の目が届く環境下にありますが、一人暮らしだと羽目を外してしまう場合もある。

急性アルコール中毒で死亡する大学生もそうですが。

今回は信号無視でのパトカー追跡です。
警察は職務を全うしただけであり、右折してきたバイクの少年にも非はない。

女性大生が逃亡を煽っていない限り、非は全て逃げた運転手にあります。

ご家族もいたたまれないですよ。
非常に残念な事故です。