【佐賀市男女遺体】人気餃子店『一幸』2人とも首骨折し死亡、無理心中か…母親と息子連絡取れず「気さくで朗らか」「凄いハエ」の声

佐賀市の店舗兼住宅で26日に見つかった男女2人の遺体のうち、2人とも首を骨折していたことが新たに分かりました。

無理心中の可能性

警察によりますと、26日、佐賀市水ヶ江の店舗兼住宅で男女2人が死亡しているのが見つかりました。

この住宅に住んでいた80代の母親と50代の息子とは、現在も連絡が取れていません。

27日に行われた司法解剖の結果、死亡した女性は70代から80代、男性は50代から60代とみられます。死因は特定できなかったものの、1人は首を骨折していたことが分かり、さらに、もう1人も首を骨折していたことが新たに分かりました。

2人とも8月上旬に死亡したとみられるということです。

この住宅からは遺書のようなものが見つかっていて、警察は遺体の身元の確認を急ぐとともに、無理心中の疑いも視野に、2人が死亡した経緯を調べています。

参照元：https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/society/fs29e036f86a4a4517bdae03383b32ce93

どんな店？80代母親と50代息子の自宅兼店舗【ネットの声】

管理人の率直な感想

死亡したであろう日が8月上旬で、遺体発見が8月下旬。
暑い日々が続く中で遺体の腐敗は早かったと思うし、多くの人が言う通りハエの数がその悲惨な状態を物語っています。

人気店だったという餃子専門店。
店主は母親で、お客さんは店主一人でお店を切り盛りしていたと思っていたそうです。
母親の一人暮らしだと思っていたという人もいる。
証言通りならば母親の介護問題ではなさそうだし、息子さんは普段何をしていたんだろう・・・と考えてしまいます。

死因が特定できないほどの遺体の状況。
遺書だけが最期を物語るとは何とも悲しい。
お店の良い評判が聞こえてくるのが唯一の救いです。