【ブラジルでも嫌韓か】韓国滞在中のブラジル人夫婦がＳＮＳに誹謗動画を投稿「ウジ虫」「犬肉」論争に発展

韓国に滞在中のブラジル人夫婦がＳＮＳに韓国を誹謗するような動画を投稿し、ブラジル韓人社会で論争が起きている。

３０日（現地時間）、韓人同胞メディアによると、この夫婦は韓国食堂で提供している韓国の発酵飲料「シッケ」の中の米粒をウジにたとえ、メニューを見ながら「犬の肉を部位別に売っている」という虚偽事実を主張した。

ブラジル韓人同胞はこの夫婦が相当なＳＮＳフォロワーを抱えているため、韓国に対するイメージき損につながる可能性があると懸念している。ある韓人同胞は「多くのフォロワーがいる夫婦が、韓国料理文化を露骨に誹謗している」としながら「ブラジル国民が韓国と韓国文化を間違って理解するのではと心配」と話した。

この夫婦は論争が拡散するとＳＮＳアカウントを非公開に切り替えたが、韓人同胞は強硬対応を準備中だ。

韓人同胞はブラジル・サンパウロ総領事館と韓人会にこのような事実を知らせ、一部の同胞は法的対応も検討するべきだと主張している。

現在、韓人会は韓人弁護士の助言を受けながらこの夫婦がブラジルに帰国すれば訴訟を起こす方向で協議していると伝えられた。

総領事館は韓国現行法で夫婦を名誉毀損罪や侮辱罪で処罰するのは不可能だが、類似の事例が再発しないようにブラジル警察や政界などに強い抗議の意向を伝えると明らかにした。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000024-cnippou-kr

ネットの声

管理人の率直な感想

米は日本人にとって主食ですし、米農家さんに凄く失礼なので訂正してもらいたいところですが。
写真の通り、どうやら料理的に「ウジ虫」に見えてしまうみたいですね。

こうもプカプカ浮いてたんじゃ、米を食べる習慣のない国の方は「うわ・・・」と思うかもしれません。
米を野菜感覚で食べる国もありますから、馴染みがないとしたら仕方ない。
何よりも「韓国」ですし。
食べても大丈夫かなという気持ちがあっても何ら不思議ではない。

キムチは美味しいし、焼き肉も美味しい。
だけど、まだまだ不思議な食文化が残っている韓国。

まあ日本にも、外国の方が見れば不思議で不気味な料理は沢山ありますよね。
塩辛だったり、納豆だったり、湯葉なんかもそうかもしれません。

でも日本に来る外国人の方は、こんな投稿なんかしない。
仮にされたとしても国を挙げて法的措置を検討することなんて絶対にない。

そこはやはり韓国なんですよね。
国が違えば文化も違うんですから、そういう人には理性を持って理解してもらうよう説明するのが賢明なのではないでしょうか。