海水浴場で行方不明だった広島県警の警察官の遺体発見、井上裕太さん(24)死亡…海開き前で監視員不在【島根県浜田市】

島根・浜田市の海水浴場で、広島県警の警察官の行方がわからなくなっていたが、13日に発見され、死亡が確認された。
浜田市の海水浴場で12日、海水浴中の広島県警の警察官6人が次々と波に流され、5人の無事は確認されたが、井上裕太さん(24)の行方はわからなくなっていた。
井上さんは13日、発見されたが、まもなく死亡が確認された。
海上保安庁によると、事故当時はおよそ2メートルの波のうねりがあり、海水浴場は海開き前で、監視員はいなかったという。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190714-00420771-fnn-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

海開き前の海水浴は問題ないのか。
ちょっと疑問だったので調べてみました。

法的に何の問題もありません。

警察官の仲間同士での海水浴だったので、その辺が気になりました。

ですが、6人が波に流されています。
事故当時2メートルの波のうねりがあったとのこと。

海水浴は控えるべき状況でした。

広島県警の警察官。
島根の海水浴場ですから「せっかく来たんだし」という気持ちもあったのかもしれません。
警察官も人間です。

結果、悲しい事故が起きてしまったわけです。

僕も高波にのまれた後輩を目の当たりにしたことがあります。

海側から岸川に来た波だったので助かりましたが、ほんの一瞬で数メートル移動していました。
波が来たと思ったら瞬間的に移動してるんです。

一瞬みんなが静まり返ってから「どういう移動？」と言って笑い合ったのは彼の命が助かったからであり、何かあったら当然笑えないわけです。

みなさんもこれからの時期、絶対に気を付けていただきたい。