7月28日、大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で、アルバイトスタッフの山口陽平さん(28)が着ぐるみショーの練習後、バックヤードで倒れ、熱中症で死亡した。この件について、「週刊文春デジタル」では、同パークの元着ぐるみスタッフの告白をスクープした。
元スタッフによると、着ぐるみショーの業界では、いかなるときも人前で着ぐるみを脱ぐのはご法度とされ、「山口さんもSOSが言えない状況だったのでは」と運営の体制と業界の悪しき慣習を訴えた。
「ひらかたパーク」の広報担当者は「緊急時はハンドサインが決められており、着ぐるみの着脱は認めている」と説明している。
現場責任者B氏「考えが甘かった」事故の経緯と遺族への懺悔…『ラインの内容』
今回、「週刊文春デジタル」では、山口さんの上司にあたる現場責任者である男性社員、B氏のLINEを入手した。B氏は関係者に対し、今回の事案をこう説明をしている(以下、原文ママ)。
「最後まで元気よく演じており判断は難しかった」
みなさん既にニュース等でご存知かとはおもいますが、7/28(土)19:30から開始したノームのサマブリーズレディオ3のドレスリハーサル終了後、トランプを演じていた山口陽平くん28歳が心肺停止し、救急搬送されましたがお亡くなりになりました。
たくさんの人達が支え、繋いできてくれたチームでこのような事故を起こしてしまい本当に申し訳ありません。山口くん本人、遺族の方には本当に取り返しのつかない過ちを犯してしまったこと悔いても悔いきれません。OBのみなさんにも心配をかけ期待を裏切ってしまったことを深く反省しています
当日の山口くんの様子をビデオでも確認しましたが、最後まで元気よく演じており途中で止めさせる判断は難しかったと感じています。
「アゴ紐と脇ゴムをハサミで切断しヘッドを外しました」
パームプラザからキャラ部屋までも両脇を抱えられる形ではありますが、自分の足で歩いて帰ってきています。ただ部屋に着いてからは自分でヘッドを外す事ができず、アゴ紐と脇ゴムをハサミで切断し無理やりヘッドを外しました。この段階で既に顔色が青白く、既に呼吸が弱かった為すぐに救急車を手配しています。
キャラ部屋へ行く階段の所の防犯カメラでトランプが通過したのが19:57。
そこから部屋へ戻ってヘッドを外し、救急車を手配したのが20:02頃です。
そこからシェルを外し全身をアイシングし、応援社員が到着して心臓マッサージと人工呼吸処置を行い、AED処置も試みましたが、AEDは作動せず。約10分で救急隊員が到着し、そこからは救急隊員に処置を引き継いでいます。救急搬送の際は私が同行し、山口くんの親族が駆けつける中、1時間以上アドレナリンを投与したり心臓マッサージを行って蘇生処置を行いましたが、心臓マッサージを長く行った事で肺からの出血がひどく、これ以上の処置は山口くんを傷つけるだけになってしまうと医者から告げられ、蘇生処置を終える事となりました。
「2~3日前から風邪気味だったそうです」
病院での警察からの取り調べの際に山口くんの奥様の証言で初めて知ったのですが、2~3日前から風邪気味だったそうです。山口くんを知らない方も沢山居ると思いますが、彼はダンス経験が全くなくお世辞にも上手とは言えない子です。ダンスを覚えるのも遅いしいつも周りから遅れをとっていました。奥様から聞いたのですが、サマラジ3は○○さんと約束したから絶対出るんだと言って毎日家で練習していたそうです。だから体調が悪かったのに無理したのかもしれません。
なぜ体調が悪い事に気づいてやれなかったのか。
なぜ水分補給は充分か確認できなかったのか。
なぜ途中で止めさせる事はできなかったのか。
なぜパームプラザでキャラを脱がせなかったのか。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
どこかにこれぐらい大丈夫だろうという甘い考えがあったんだと思います。
「ショーを終わりにするつもりはありません」
自身の認識の甘さが招いた結果で、山口くん、遺族の方、ノームチームに関わった全ての人達、ファンの人達に辛い思いをさせてしまって本当に申し訳ないです。
今後については現在決定しているところとしては夏のショーは全て中止、グリーティングも再開の目処は立っていません。明後日には現場検証があり、業務上過失致死傷罪の可能性もあります。
この先どうなるのかまだ全くわかりませんが、マネージャーはノームのショーをこのまま終わりにするつもりはありませんと言葉をいただいています。岡本園長はここからまたスタートしようと言ってくれています。その他に××さんや△△さんからも励ましの言葉をいただき、お客様からもお花や励ましのメッセージが届いています。
再出発する時にどのくらいメンバーが残っているかわかりませんが、できる限りの事はやるつもりです。今回このような事になって本当に申し訳ありません。
また報告が遅れてしまい申し訳ありません。
今後についてはまた決定次第随時報告致します。
それまでの間、しばらくここに席を置かせて下さい。
同園では着ぐるみが出演するイベントについては当面休止し、「再開の目処はたっていません」(同園広報担当者)という。
山口さんの親族を訪ねたところ、肩を落としてこう話した。
「あの日、陽平が何故ああなってしまったのか。いったいパークで何があったのか。本当のところを正確に知りたい。彼にとって大好きな場所だったのだから」
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00013258-bunshun-soci&p=1
ネットの声
って思ってコメントしている人もいるけど…除細動が必要ない状況と機械が判断したのではないのでしょうか?
楽しませるために頑張っていたダンサーさんのご冥福をお祈りいたします。
よく職人さんが着てらっしゃる扇風機付きの上着のように着ぐるみにも風を通す物がなくてはこの先同じような事故が起きる事は安易に想像できます。
全国でちびっ子達に夢と感動を与えてくれる方々、どうか体調管理、水分補給をしっかりとし、会社側も最新の注意を払って頂きたいです。
28歳という若さでこの世を去ってしまった男性に心からご冥福をお祈りします
ご本人も周りもかなり頑張ってしまっていた様子が伺えます。
一緒に盛り上げていた仲間の死は辛いでしょうね……
日本の夏はもう昔とは違っています。
私達の子供時代は連日30℃超えたりとここまでの暑さはなかった。
それでも今みたいに気の利いたイオン飲料なんてのもなかったのに熱中症でバタバタと亡くなるなんてこともなかった。
扇風機で乗り切ってるヒトもいたくらい。
だからもう、夏のイベントを思いきってどんどんと見直していっていいんじゃないかって思う。
秋祭り秋花火……増やしましょうよ。
その方が安全で快適です。きっと。
ご冥福お祈りします。
SOSがなくても、そもそも酷暑の中で実施するべき内容だったのかどうか、休憩や管理体制が適切だったのか等々その辺を振り返るべきでは
夏で被り物やってるところもあるけど、かなり短い時間で次々交代させたり対策をとってる
じっとしてても汗だくなのに、着ぐるみでダンスなんてさらに過酷ならより注意すべき
体調云々は関係ない
それまでは動けていたのだから体力落ちてる程度で死に至るレベルの過酷な環境に置くのが問題
奥様がいるとの事だし子どもさんもいたのかもしれない。
無念ですね。
ショーは続けなくても辞めるべきではないのかな。異変後の対応が事細かく書いてあるけど会社としては対応した=今後も対応できる。と甘くみてるような。
どれほど暑く苦しく辛かったか考えてほしい。
客席ではそのような姿を見せず耐えてた彼の気持ちを忘れないで。
悲しい事故です。
今までこういった事故が起きなかったのが不思議なくらい。
この遊園地に限らず安全対策はしっかりとらないとまた同じような事故が起きる。
熱中症を甘く見てはダメ。
体調万全の若い人でも熱中症にはなるし、その時は何ともなくても時間が経ってから急に容態が変わって亡くなってしまう人もいる。
亡くなられた方のご冥福とこれから同じような人が出ないことを祈ります。
外仕事で頑張っている職人さん、警備員さん、今回亡くなった方のような着ぐるみスタッフさん、まだまだ自分の知らない外で働く職業の方々が命を落とさずに済むよう、国や企業に積極的に対策をお願いしたいです。
働く側は決まりの中で一生懸命仕事するんです。
早く仕事を覚えたくて頑張ったり、暑い中、大切な家族の顔を思い浮かべながら仕事をしたり生活のためにみんな必死で。
死亡事故がきっかけで改善されれば今より良くはなりますが、それよりも危険が予想できているのにある意味ギリギリの所でやっている現場って結構あると思うんです。
運良く死者が出ていないから今のやり方を継続していこう、ではなくその手前の段階で何とか他の解決方法はないかと考えて変えていける世の中になってほしいです。
故障なのか、必要なかったのか…
定期的な作動チェックは簡単にできるので、AEDをお持ちの施設、団体は確認してください。
ご冥福をお祈りします。
その上、踊る?狂気の沙汰だよ。
着ぐるみには酷暑を想定した対策がされてたのか?
熱中症への警戒感を現場責任者は持っていたか?
水分補給、休憩時間など平常時と同じではダメなことは誰の目にも明らか。
それから、ダンスが下手だったという情報いるか?他人事感がある。
これは人災。状況によっては責任者は刑事責任を問われるべきだ。
>> 再出発する時にどのくらいメンバーが残っているかわかりませんが、できる限りの事はやるつもりです。
やめたくないというのはわかるし、再開するなということではないが、
いまこれを言うべきではないだろう。
もし、亡くなった人が自分の家族だったらと思うといたたまれない。
そして、ベテランバイトさんは総じてリーダー格になるのでその人に逆らえない状況だったり、今回のようにダンスに負い目を感じていると必然的に社員さん達にも「辛い」「体調不良」と言い出せない状況になったはず。
もっともっと色んな意味で風通しの良い環境をひらパーは作っていくべきだと思う。
沖縄なんかでは、地元の人は昼間より、夕方から海水浴をする…なんかも聞いたことあります。
人の方が、気候に合わせていかないと、今までと同じようにしてたら、こういうことが起こってしまうと思うので、人の方が暮らしを変えなければ、ですね…
それにしても、オリンピックは大丈夫なのかしら、と思ってしまいます。
東南アジア勢とかは慣れた気候でしょうけど、湿度が低い国の人々は心配ですね。
主催者の自発的な判断だけでは、こうした事故は予防しきれないと思います。
保冷ベストもあります。
現場で働いていたら当たり前に使用していますが、まだまだ認知が低いのか、色々と応用できると思います。
テーマパークのスタッフ衣装にぜひ取り入れると良いと思います。
デザインや夢よりも命が大事です。
靴下も2枚だし、長ズボン、腰にはベルトで体を締め付け、炎天下で何時間もプレイする。給水、休憩はあるが。
それくらいしてきた人じゃないと、着ぐるみショーは、無理だと思う。
息子も小学生でキャッチャーをする時もあるが、キャッチャー道具を脱ぎ着してる為、時間が取れず、そのままバッターの時、給水出来ないこともあるが、暑さに慣れてる為、平気!要らない!と言う。
見てるだけの母は、常に水分補給しながら応援しているが。
悲しい事故だが、着ぐるみは、扇風機付きとかにすべきかな。
例えば、現場では安全靴を履くこととか、ヘルメットを着用して長袖を着るとか、仕事をする上では労働安全衛生法で定められた基準があるような気がするんですよね。スーツアクターの衣装にそういうものはないのかな。
今は小型の電動ファンで通気する作業服とかもかなりの種類が出ていて、着て作業していても苦にならない程軽く出来ています。着ぐるみの形状によっては取り付けできないのかもしれませんが、熱中症を少しでも防ぐためにも、とんでもなく高価なものでもないし、検討してみるのはどうですかね。
暑いからってすぐに脱げるものでもないし、かなりツライと思うんですよ。常に通気していれば若干はマシなんじゃないかと。
熱中症は症状出だすと数分で一気に進む事もある。そして今回のように体調不良や睡眠不足の時はなりやすくなる。
イベント徹夜で並んで、トイレ回数減らすのに水分補給抑えて、なんてのは故にもっての他な訳で。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
上司のデリカシーのない人柄が垣間見える。
こういうところを直さなければ、部下への目配りや健康管理もできないと思う。
では済まされないと思う。
責任感が強ければ無理してでもやり切る人もいるはず。
それに甘えてはいけないと思う。
この時期は特にそう。
交代制にするとかなかったの?
甘い考えがあったとの事だが、正にその通り!
わかってるなら何故対策を取らなかった?
全てに置いて最悪の事態は想定しなければリスクばかり追う事になる。
危機管理能力の低さが招いた結果だろう。
亡くなった方にご冥福を御祈りします。
着ぐるみに限らずチラシ配りとかも含め夏場の外仕事は小休憩を増やして身体をクールダウンさせる機会を設けないとダメ。
特にチラシ配りなんて昼に休憩したら夕方までぶっ続けとかで企業からは飲み物自分で飲んで気をつけてねで終わりだし。
アルバイトが自己管理でアイスノンとか全部用意するのは無理がある。企業も用意できないなら休憩こまめに増やすなどそもそも過酷にならんようにしないと。
ただ、正直言って風邪気味で過酷ってわかってる仕事に行くのもどうかなと思う。
自分の中での優先順位で決めたんだろうけど死んだら終わりになってしまう。
たった数十分、数時間でひとを死に追いやる熱中症。
故に判断することが難しいんだろうね。
保健体育で教育の義務化、皆が対応できるようにしていかないといけないね。
ご冥福をお祈り致します。
さほど暑くもない(自分にとっては)けど、暑さ対策や、高音の作業場では15分以上連続で仕事してはいけないことになっています。
着ぐるみ着て炎天下ってそれは、過酷な暑い工場作業と同等に大変だと思いますよ。
すこし考えればわかるはず、亡くなった人はもう帰ってこないけど、最後まで頑張った、偉かったですよね。
体調良くても悪くても、夏場の着ぐるみは時間制限か、暑さ対策万全にするか、無しにする決断を!
逃げの言い訳ですね。甘い考えがあった以上じゃないか
閉園後ってことは疲れ切った体なのに、そこからリサーハルでしょ。それに夜って意外と熱中症になるんだ。
気温こそ日中より下がるが、湿度は逆にあがる。湿度の事は触れてないが、気温28℃あったんでしょ。湿度も高かったんじゃないの?
その28℃のうえ高湿度、疲れ切った体なのに着ぐるみ着てリサーハル。
なぜ体調が悪い事に気づいてやれなかったのか。
なぜ水分補給は充分か確認できなかったのか。
なぜ途中で止めさせる事はできなかったのか。
なぜパームプラザでキャラを脱がせなかったのか。
此処にも甘さ出ている。
なぜリサーハルやってしまったのか。これが無いじゃないか
リサーハルやった事自体が間違ってるのにそのには一言も付言無し
それでもまだ最後にこの着ぐるみショーの再開希望に触れていますがお悔やみと事件報告のみにするべきではなかったのかとも思います。多くの人が人を死亡させた着ぐるみショーを死亡事件直後に見たいと思うでしょうかね? たかだか着ぐるみショーですよ、残された奥様、奥様との人生等考えると可哀想すぎます。
なぜなら養う家族がいた人で、遺族に民事でも訴えられそうなくらい会社にも落ち度がある死亡事故だったから。
まだ亡くなられたばかりのこの時期に、管理職が自己弁護のLINEを社外(OBってことは今は関係ない人たちだよね)に送るって、対応間違えてるよね。
こういう当日の詳細が外に漏れることで、自分の管理職としての責任も警察や裁判で問われかねない、逆に秘密裏に弁護士と相談しなきゃいけないくらいの責任ある立場だと思うけど。
人が亡くなったことの重大性を分かってないんだなと思う。
これ、重要です。何故かというと高齢の母が夏風邪が治らず倒れて救急搬送された先で熱中症とわかったのです。エアコンはかけていたのですが風邪で深部体温が下がらず脱水状態に陥ったとのこと。あと数時間遅れていたら絶命していただろうとのこと、ぞっとしました。幸い快方に向かっていますが高齢だということもあり一月近くの入院が必要となりました。
風邪と熱中症との関係、もっとアナウンスしてほしいです。
最近、着ぐるみを見るだけで『中の人は大丈夫だろうか?』と心配になる。
ディズニーランドに行っても、同様。
着ぐるみがお仕事できる日は気温20度以下の涼しいシーズン限定で良い。
暖かいシーズンに着ぐるみを見ても私はもはや楽しく見れない…。
ディズニーランドも他のパークも夢を売ると思っているなら、ここまで着ぐるみ事故が知れ渡った今、すぱっと涼しいシーズン限定と決めたら良いのに。
その方が私は良心的なパークだと敬意を払って遊びに行かせて貰う。
声掛けはしていたんでしょうか?
もう返事すらできなかったのでは?
バックヤード以外ではきぐるみを脱いではいけないという禁止事項が、人の命を奪った。
頭のもの一つでも取り外していたら、顔を見ながら移動していたら、もっと早く異常に気づけたのでは?
友人が、ゲームセンターできぐるみを着ていました。
夏は5分着るだけでサウナに入ってるのと同じ全身が水浸しになるほどの汗が出ると言ってました。室内で、です。
夏の暑さは、昔とは違います。
木陰で休めば涼しくなる時代はなくなりました。
きぐるみの改良と、気温が明け方でも30度を超えている日の活動は取りやめにするべきだと思います。
着ぐるみを着た事もじっくり見た事もないけど放熱出来る仕組み無いのかな?
作業着であるみたいな換気装置付いてたら相当涼しくなるのに。
ファンの音が問題とか言ってられへんのやし着ぐるみ着て働く人達の為に改善して行って欲しい。
今回亡くなられた山口さんの為にも。
これからも着ぐるみ着て働く方の為にも。
健康面で園側のサポートも必要と思うし
例え500ミリの水筒でも着ぐるみの中にセット出来て常に補給出来るようにしたら今回のような事故は防げるんじゃないかな?
心よりご冥福をお祈りします。
もちろん熱中症で亡くなった方がいるので、なんとも言えないのですが、反省をして苦しんでる人に、記者が追い打ちをかける必要はどこにあるんだろう?と思う所はあります。
今回がいじめや犯罪であれば、そういう取材も必要だと思いますが、今回は事故で、現場責任者さんも憔悴してるこの状態で、このような取材と記事は、私個人としは酷いな・・・と思います。
彼の讒言を言うのは、現場と遺族だけでいいんです。
「世間」に言う必要はないです。
なぜ一市民が、文春砲により世間に叩かれないといけないのでしょうか?
もっと叩かれるべき人は沢山いますよね?
これだけいじめによる自殺者がいるのに「学生だから」という理由で、全然文春は対応しないですよね?
もっと、突っ込んでいくべき人はいるんじゃないですか?
世の中、防ぎようがない事故もあると思う。まさか…、タラレバ…周りは家族も含め後悔してもしきれない日々を送っているのでは。山口さんは非常に真面目で責任感が強い方だったのでしょう。ご冥福をお祈りします。
起こってからしか対処出来ないのが悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
AEDは、心室細動と心室頻拍という不整脈の場合のみ、電気ショックが必要だと判断し、充電をします。それ以外の正常な心電図や完全に心臓の動きが止まっている心静止の場合には、充電をしない仕組みになっています。
AEDは万能ではありません。機械です。
熱中症に対する適切な予防、適切な対処をスタッフ全員に周知すべきでした。
人を守るのは機械ではなく、最終的には人です。
亡くなった方に御冥福をお祈りします。
TDLなどの、重要キャラ達も、せめて涼しい屋内で、活躍できると良いのですが…
夜のパレード時も、熱帯夜が当たり前の気候の中、シャレにならないほど、中の人は辛いと思います。
作動しなかったとしか書いてないが?
勘違いをしている人が多いが、AEDが作動するのは心室細動(心室が小刻みに震えてる状態で血液をうまく送り出せない)、心室頻脈(心室を発生源とする不整脈の一種で毎分120回以上の心拍数)の場合のみです。
心停止などの場合は作動しません。
記事に記載がないのでわかりませんが、心停止だった可能性もあります。
AEDは基本的にリースなので、メーカーによる保守点検が定期的に行われています。
よって故障はまずあり得ません。
もちろん絶対ではありませんが。
ただ一人の命が失われてしまった事実があるので、同じことが二度と起きないように対策を全体で見直していただきたいです。
着ぐるみ着てショーとは考えられない。
風邪気味じゃなくても危険すぎます。
ここ数年、以上な温度なのだから中止にするべきです。
夏のイベントが多くて引っ張りだこなのかもしれないけれど、冷房の効いた屋内だけにすべき。
これだけ全国的にゆるキャラなどが浸透していて、官公庁もお世話になっているのだから、気温30度以上は外で活動してはならないなどのガイドラインを整備してあげるべき。
「ショーは継続する、絶やすことはない」と断言してる時点で
亡くなった方が単なるコマ扱いだったという風にしか思えない。
「何も考えられない状況です。亡くなったことをしっかり検証せず再開を安易に口に出来ません」ではないの?
事故ではあるが、99.9%防げた事故。
殺されたようなもんだね。
風邪気味だったとか、ダンス下手だったとか、それで罪が軽減されると思ってるところが怖すぎる。
重い着ぐるみなんて考えただけでつらいわ
夏休みだしお子さんも楽しみにしてるから期待に応えたい気持ちがあるだろうけど、涼しく快適な環境にできないなら夏は中止すべき。
どのような仕事であっても人命が最優先されるのは当然です。
元同僚だった人のコメントで『いつかこのような事が起こると思ってた』と有りますが、危険を察知していながら声をあげなかったのは人殺しも同然。見て見ぬふりをした奴に会社を批判する資格など無い!
心肺停止状態の時は、ショックは作動しません。
病院の外で出来る治療はひたすら心臓マッサージをするしかないからです
一般の人には難しいですが…ショックが作動するものは心室頻拍と心室細動の2種類の心電図波形の時だけです。
なのでAEDが作動しない=心停止していたという事になります。
亡くなった男性に対しての、足手まといな感情を持っておられたのでは‥。
この年齢で、ダンスもうまくないと言われる状態で、どうして、この仕事を選ばれたのでしょうか?
熱中症は気が付いたらなっていた。
本人の自己管理もどうもむずかしい、病状な気もします。
どうも亡くなった方のそれが真実かもしれませんが。
死者を鞭打つような言葉に、出遅れまいと過剰に頑張らないとならない軋轢を感じてしまいました。
この仕事に何の生きがいを見出していたのか判りませんが。
命あってこそ、辞める勇気も必要だったのではと胸が痛みます。
ご冥福をお祈りします。
他のスタッフに迷惑掛けたくないから頑張っちゃう。
それに何より、大好きな仕事なら尚更ですよね。
ご冥福をお祈り致します。
ダンスが上手くなかったとかはそこで言わなくてもいいんじゃない?
お客さんのため、自分のためにと色々あるだろうが、せめて夏季は行わないとか演者にもたくさんの配慮がいることがよくわかったと思う。
ご冥福をお祈りします。
動かなくても汗かいた上にすぐ熱中症になれるレベルですよ。
炎天下の中、着ぐるみを着てのパフォーマンスは、恐ろしいほど着ぐるみ内が高温になっていたのは想像に難くない。
そのようなパフォーマンスをする場合、屋内のエアコンが効いているところで行うとか、従業員の命を守る対策をしなければ、またこのような悲しい事故が起こってしまう。
今の異常気象は、人間の命を簡単に奪ってしまうレベル。
昔の常識は、今の非常識だと思って、命を守る対策を行はなければならない。
怒りが込み上げきたのは私だけでしょうか?
人前では脱いではダメとか、緊急時はとか言ってないでこんな暑い時にやってはダメです。
どうしてもと言う人は一度体験してみればいい。
まだいけると思って頑張ってるうちに急激に意識不明になる
エアコン付きの最新のにするしかないでしょ
ご冥福をお祈り申し上げます。
労働者のいのち優先でお願いします。
普通の組織、普通の人にはできないな。
熱中症なのでその可能性が高かったのでは‥
知識の無い人が多すぎると思います。
ダンスの練習中でも、無理をしてしまったのが悔やまれます。
ファンベスト装着義務化とかしてほしい!
命の方が大事。
キャラクターショー好きだから子供とよく見に行っているけど、ウルトラマンなんか冬でもスーツから汗が染みてたりする。
好きだから続けて欲しいけど、短めにするとか、最善の策を取って欲しいな。
こういうタイプの着ぐるみなら扇風機着けれそうだけど…夢的にはダメなのかなぁ…
リハ中はいつもと変わった様子もなく、19時50分に終わり、バックヤードに戻り…』
これは、他の記事からの引用ですが、着ぐるみ準備19時→19時50分終了。
50分間も着ぐるみを着ていたということでは?
たしか、協会の規則で着ぐるみは15分しか着ることができないとテレビで見たことがあります。
移動や脱着で前後に15分あってトータル30分だとしても、50分は長すぎます…
奥様もいたとは…まだ結婚して数年でしょうに…
心臓が震えるっていうか、痙攣してないと動かないよ
故障してたって他の報道であったの?
AEDは魔法の機械じゃありません
「熱中症」の言葉から想像できないほどの現場の処置の状況だ。
ご本人も、訳が分からないままこの世を去ることになり今も混乱しておられるでしょう。
言葉として、適切なものなどありませんが、学ばせていただきます。
安らかな時が訪れますように。
本当に、この真夏の猛暑の中でやるべきではないです。
会議中に気持ち悪くなりトイレにいく途中で意識がなくなり足元から崩れました。気付くと涼しい部屋であちこち冷やされてました。近くにはAEDが置いてあり、救急車を呼ぶ準備をしていたところでした。経口補水液を飲み落ち着きましたが、翌日もなんだか体調が悪かったです。
これからは、きぐるみショーは、完全に屋内のみにしたらどうでしょう?
大型テーマパークの屋外パレードは、20度以下のときのみ行う。それ以上の気温のときは、屋外パレード中止、屋内パレードまたは、屋内ショーにきりかえる。
このくらいしないと、人命守れません。
この方の死を無駄にしないでほしいです。教訓にしてほしいです。規約もつくってほしいです。
亡くなったダンサーのご冥福おいのりします。
人を増やすか、屋内のクーラーの効いた施設でやるべきだな
ディズニーランドの着ぐるみは中にエアコンが付いて快適だそうです
激しいダンスしても、平気だとか他でやってる着ぐるみの管理はディズニーランドみたいにできないと思います
冬でも暑い着ぐるみは、やめましょう
亡くなった方にお悔やみ申し上げます
某テーマパークで働いていたのでわかりますが、ショーやパレードから帰ってくるキャラクターは冬でも皆電池が切れたかのように放心状態になりグッタリしています。歩いているキャラクターはヘッド(頭)を外したり、ヘッドの隙間から空気を入れて「ハァハァ」と肩を上げて呼吸しているのを見たことがあります。
某テーマパークのキャラクターのヘッドはバイクのヘルメットみたいに顔の輪郭に沿って耳辺りで金具にマジックテープを通してしっかり止めますが、ジッパーも付いていてどのキャラクターも一人で着脱しやすい所。ここの遊園地のキャラクターと違う点です。
一人で着脱が難しい場合は、ステージ裏とか裏通路に巨大扇風機を置いてジッパーを下ろし、楽屋に行く手前でも直ぐ涼めるサポートがあれば良いかな?と思いました。
他人事になっちゃうかもだけど、炎天下の中で仕事してる人達は本当に心配になるし大変だなと思います。
外での着ぐるみは。。。
きっと息できない暑さ!
保冷剤のベスト着て、更に冷えピタつけて着ぐるみ着ている方いらっしゃいました!
夢をありがとうございます。
命、大切です。
室内のエアコンきいてる所で着て欲しいです。
見てて心配です。
管理監督だけじゃ必ず再発します。
熱中症は若いとか関係なくなるからね。どんなに体力あっても暑さには勝てない
現場ではできる限りのことはやったんだと思う。
ご冥福をお祈りいたします。
夏季は止めてもいいんじゃない?
熱中症の対応はまず体を冷やさないと。
奥様の気持ちを考えると言葉にならない。
ディズニーとかそりゃあ痛手かもだけどかなり過酷だと思う。
取りやめても理解もするし。
運営側の配慮が足りなかったというのは事実として、不謹慎だが好きな事をやって死んだというのは本望だったと思いたい。
ご冥福をお祈りします。
生きる以上に大事なことはない。
いつか起きるって
危険予知、最大限に安全を考慮できなのなら監理監督者になってはならない
岡田くんじゃないの?
私も具合悪くなった日はなんだか手の痺れがあって現場向かってるときに「今日、よくわからないけど右手朝からビリビリしてるんですよね。なんだろ」っていう会話いました。
その日はイオンの建物内ただ歩いて回るような簡単なものでしたが、急に息苦しくなり、だんだん目の前が白くなり始めたのでアテンドで隣にいた人に「ごめん、具合悪い︎」って思わず声をだし控え室方向にすぐ向かいましたが、控え室には間に合いそうにないと思ってパーテーションの裏に入った時にすぐに頭をはずしてもらいました。
が、外した瞬間に次は過呼吸になりました。
着ぐるみに入る事がある方には些細な体調の変化を見逃さず無理をしないでいただきたいです。
せめて、冷房がガンガン効いた室内でやるべき。
この運営会社の危機管理のなさ、無知さがハンパない。
こんな医学的な知見もスタッフの安全保障も出来ない会社では働きたくない。
遺族は会社に対して、損害賠償を請求すべきだ。
御冥福をお祈りします
頑張って仕事してるのに、死ぬなんて、やりきれん。
着ぐるみの中にも、工事現場とか建設現場の人たちが身につけているような扇風機付のジャケットみたいな何か工夫をすべき。
着ぐるみ着て仕事してる人見ると「かわいいなぁ〜」より心配しかない。
今は作業着でそういうのは幾らでも売っている。
「ダンスの覚えも遅い」
「遅れをとっていた」
→今回の事故も迷惑でしかない、って事でしょ。
そして自分に都合のいいところは長々と書いてらっしゃいますね。
人となりが窺い知れます。
風邪気味とか二日酔いのときって、通気性のいい服を着て涼しい店内で仕事しててもスポドリ必須なくらい、すぐ具合悪くなりますよ。
反省してるように思えない文章だけどね
ど素人にもほどかある。
アホか
ヤバい時は顔脱いじゃっていいんだよ
ってことですよね。
灼熱地獄の夏の日本で、着ぐるみショー。
お金儲け>アルバイトの命
これが、企業のほんね。
どんな仕事だってね、命、捨ててはいけない。
美談でごまかすな。
それに、一人じゃなく何人かで交代させないと。
例えるなら、良い人ぶって、ジュース奢ったりしてくれるけど『(ジュース奢ったんだから)もう少し頑張れるよな。私は熱中症対策で飲み物買ってやったぞ。』と自分は対策をした、だから自分は悪くないと言う人です。
防げた事故でしょう。残念なニュースです。
夜なら大丈夫そうって自分も何となく思うし
管理人の率直な感想
多くの方が現場責任者B氏のライン内容に憤りや怒りを覚えていますね。
中には結構な感じで穿った意見をしている人もいますが・・・気持ちとしては分かります。
う~ん・・・そうですね、この方が言ってるように業務上過失致死傷罪になるならば事件ですが、僕としては今の段階では事故だと思ってるんです。
事故の経緯は分かりました。
山口さん、遺族の方々、チームに関わった人達、ファンの人達への謝罪も綴っています。
ですが、夏のショーは中止とするものの、岡本園長やマネージャーはショーを再開する意向。
いいんですか?という話です。
どういった思考なのか。
「亡くなった山口さんの意思を」とかそういった意味合いであるならば話は変わってきますが・・・ん?変わらないか。
ラインだって人が一人亡くなって、タイミングとして今伝えるべき内容じゃないものも多く含まれているし、みなさんが言うように言い訳じみた内容がある。
仲間が死んでるんです。
辛さがあるのは伝わりますが、僕から見れば「このくらい乗り越えてやる」くらいの辛さに見えてしまう。
本当にご遺族のことを思うならば、同じショーなんかとてもじゃないけど出来ないはず。
山口さんが着ていた着ぐるみに、また他の誰かが入って踊るんです。
来園する方々だって楽しんで見ることなんて出来ない。
なんだかな・・・です。
親族の方が言っていますね。
「彼にとって大好きな場所だった」と。
みなさんをがっかりさせない運営の仕方を願います。
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