まなづる小学校の小6男児失明事故、教師擁護の声も…体育授業の走り高跳びの支柱を園芸用品で代用し眼球負傷【神奈川県真鶴町】

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神奈川県真鶴町の町立まなづる小学校で今月上旬、体育の授業で走り高跳びの練習中に6年の男子児童が左目を失明する事故が起きていたことが22日、分かった。高跳びの器具は同校の教員が園芸用品を代用して自作していた。神奈川新聞社の取材に、同町教育委員会の牧岡努教育長は「起こしてはならない事故。教育委員会と学校の責任を感じる。申し訳ない」と説明。児童のケアと再発防止に努める意向を示した。

走り高跳びの器具を園芸用品を使って自作

町教委によると7日午後3時ごろ、6年生約40人が体育館で走り高跳びの練習をしていたところ、バーを支える高さ1メートル超の支柱の先端が男児の左目に当たり、眼球を負傷。搬送先の病院で失明と診断された。

当時は体育の授業中で、子どもたちは複数のグループに分かれて練習。器具は先のとがった園芸用の支柱2本を児童が支え、約30センチの高さにバーに見立てたゴムひもを張っていた。男児が事故に遭った際、担任教諭は別グループを指導していたという。

事故を受け、当日に同校の浜口勝己校長らが児童の保護者に謝罪。14日に全学年の保護者を対象にした説明会を開き、安全管理の徹底などについて説明した。

事故原因について町教委は「担任が見ておらず、当時の状況は分からない」とした上で、「教材を自作し、安全性を事前に確認せずに使ったことが一番の原因」と説明。第三者による外部調査機関を設置して原因を調べることも検討している。

男児は退院して登校を再開しており、牧岡教育長は「今後は負傷した児童の成長に合わせた必要な支援をしたい」としている。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000001-kana-l14

ネットの声

名無しさん
児童のために自作の場作りをしようとする熱心な先生だったのだろう
きちんとした製品を購入できる予算があれば、起こらなかった事故じゃないのかな
どちらも被害者に見える
名無しさん
走り高跳びの器具は値段も高く学校には十分な数がない。
恐らく同様に自作の器具で授業をする先生は多いのではないでしょうか。
自作教材については通常学年内で相談をし合ったりして作りますが、真鶴町の学校は単級規模の学校であり、大規模校と比較すると連携はとりにくく教師一人の判断による部分が大きくなります。
体育は安全面と教育効果の二本柱で考えなければならず、児童一人一人に役割を作らせることで待つことが苦手な子が動き回らずに済む面もある。
教員だけでなく、全体で代替案を考えて欲しい。
名無しさん
・ゴムの両端が柱に結びつけられていた
・高さ30cmだが、児童がゴムに引っ掛かり柱が引っ張られた
・柱が倒れ、先端が児童の目に当たった
ということでしょうか。
大体どの学校にも、走り高跳びの道具は1セットしかありません。待ち時間が長すぎて授業にならないし、バーよりもゴムの方が恐怖心がなく取り組みやすいので、「柱にゴム」はよくあります。今回のように柱が倒れる心配があるので、片方を児童が持って引っ掛かった時は手を離しす、ゴムを柱に直接結び付けるのではなく洗濯ばさみにするなどしています。それでも引っ掛かり具合によっては柱が倒れてくることはあります。専用の柱とバーを使っても、児童の方に柱が倒れてくることはあります。両側を児童に持たせると、何センチの高さなのかわからず、記録をとって自分の伸びを確認することができません。
完全に防ぐのは難しい事故ですが、文科省には再発防止のために広めてほしいです。
名無しさん
少子化で、教育現場への補助金が激減しているのも影響しているのでは
24の長男の時に担任の先生が、その理由で運動会で言えば石灰を無駄遣いできずに予行と本番しかラインを引けない
プールも水の入れ替えと塩素に相当なお金がかかる為、保護者世代よりプールの授業も短く、夏休みも長期間解放は出来ない
卒業式など体育館での行事も、1回の冷暖房費がかさむ為に電気ヒーターなどでしのがざるを得ない
等々ありました
子供達3人が在学している間は、ベルマークで体育で使うボールの買い替えや用具購入が多かったように思います
桜を見る会での私物化や皇族に無礼をはたらく議員の給与などに使わずに子供達に回して頂きたい
子供の体力低下は国が担っていると思いますが
名無しさん
別の班を見ていたことを非難するコメントあるけど、それは今の学校では物理的に無理。
班別にしなければ、45分の授業で飛べるのは1、2回、40分は待ちとなる。
だから班別にした。
そんな状況で、一人で40人、
どーやって見るの?
遠くから眺めてろと?
だから事故を起こしても仕方がないとは言わないが、見ていなかったことを責められてもやりようがない。
今回の問題は、尖ったまま使っていたこと。
それと、自作したのは恐らく予算がなかったことだろうね。


名無しさん
不幸すぎる事故である。
先端の尖ったものを代用品として使ったのは確かに軽率すぎた。
教材を購入する予算が無かったのか、ただ熱心に授業に役立つような行為で作ったのかは記事からは察することはできなかった。
しかし教師にも悪意などあろうはずもなく、目を離した隙に起きてしまった事故。
男子児童の今後には一生、片目が見えないという現実がついてまわる。
教師にとっても、それは十字架になってしまうだろう。
部外者としてはただ残念だとしか言えず、批判や否定の言葉を出す権利もつもりもない。ただ、二人の将来に少しだけでも良いので希望が残されることを祈りたい。
特に子供については容姿にさえ影響するので、精神的なケアが望まれる。失ったものをも超える良き人生をと、切に願います。
名無しさん
教材を自作しなくては足りないところに問題点があります。元々必要数あれば、わざわざ自作する必要はないでしょう。
指導の面もありますが、必要な予算はしっかりつけてください。
自分が小学生のとき、黒板に貼られた世界地図の国名が手書きで書き換えられていたのを思い出しました。新しい地図を買う予算が何年も無かったのだろうな思います。
名無しさん
自作は予算の関係で仕方ない、先生も工夫してくれているのだろう。
でも幼児から小学生までいる私としては、目に入った時危なくないか?は必ず点検する。剥き出しでは絶対に使わないだろう。
残念な事故だけど、被害にあったお子様のためにもしっかりと体制を作ってほしい。
片目だと遠近感が掴めない、スポーツが不利とも思われますが、慣れるので大丈夫!と前向きな若者に会ったことがあります。どうか前向きに生きてほしい。パソコンやスマホで目を酷使する時代だけど、見える方の目がどうか最後まで元気でありますように。
名無しさん
何で自作しなきゃいけなかったのかが知りたい。
名無しさん
これまで怪我や病気のないようにたいせつに育ててきたであろうご両親は辛すぎる、見た目には眼球は残せたのだろうか、顔に傷は残らないのだろうか、あと少しで卒業だったのにかわいそうすぎる、公立はほんとにお金がないのかケチってるのか、遊具も校舎も備品も古すぎていまの子供達が家庭とのギャップについていけない、汚いトイレ、石の廊下、寒い教室、うす茶色いプリント、暑くて寒い体育館、質の悪い教師、幼稚園まで快適に過ごしてた子たちが急に戦時中のような場所での生活、それも6年間、学校にお金をかけないでいい子が育つ訳がない、国は本気で改革してほしい。


名無しさん
そもそも論になりますが日本は国が学校や教育にかける予算が少なすぎる。教育というのは未来に向けて一番大事な事なのでもっと教育に関する予算を増やすべき。教育を各個人任せにするから格差もどんどん広がる。日本のトップはこの格差社会をあえて作ってるように見える。
公立の学校予算って本当に少ないんですけど逆に私立はの学校は凄く充実してます。だから少しでもいい学校へと私立へ行かせるようになるんですが当然お金がかかるので親がお金持ちでないと厳しい。長い目で見れば当然教育格差になりそれが格差社会に繋がる。みんなわかってるけど権力があるお金がある人間はその方が都合がいいのであえて切り込まないようにしている。
そういう実質社会を動かしている人達の意識が変わらない限りはこの状況は変わらない。
厳しい世の中です。
名無しさん
まず、学校に必要な用品はきちんと装備してあげて欲しいです。今、必要なのか?と思うこともある高額な建物の建設など、本当に必要な物を用意してあげて欲しいです。道具が設置したりされていても、何か行動をおこすと事故などの確率は上がると思います。その中でも、常に意識した行動の大切さが求められると思います。何事もない当たり前の日々は、当たり前でなくすごいことだと思います。原因を解明して、不安要素をなくす必要があると思います。何かあってからでは遅すぎるのです。
名無しさん
子どもの事を思って自作したのは良かったと思うけど、尖ったままが良くなかったと思う。尖った部分にスポンジとかタオルとか何か付けておけば良かったのかな。
というよりも、まず体育で高跳びって必須なのかな?高くて中々ちゃんとした物を用意できないのなら無くしていいのでは?
名無しさん
ここで熱心な教師を責める人が少なくて良かったと思う。問題はなぜ自作せざる得なかったかだからよく考え再発防止を全国に展開してもらいたいですね。予算や数だけの問題とも限らないので。
ただ、将来のある子供の可能性を今回の事故で狭める?無くした?事は事実なので教育委員会や関係する部署は怪我をした子供に対して真摯に対応してもらいたい。お願いします。
決して教員の責任にしてはダメですよ。
名無しさん
器具も揃えられないような種目は、する必要がないのかも。
大人になって何の役にも立っていないし。
体育では、走るとか、簡単な筋トレとか縄跳びとか怪我しなさそうな無難な種目だけでいいんじゃないかなぁ…と思っちゃう。
種目を選択制にするとか。
怪我した子もかわいそうだし、先生も1人1人に目がいく届くわけではない中での事故はかわいそう。


名無しさん
昭和~平成前半じゃあるまいし、学校側のリスクマネジメントはどうなっていたのか。担任教諭の独断?学校として承知していた?、何れにしても「授業」として従わざるを得ない児童には危険回避する術が無い訳であり、管理監督者の責任は重大。安全性が確認出来ていないものを安易に使うのは、児童が怪我してもしゃーないと言ってるようなもの。
話がズレるが、そもそも学校の体育で重度なケガのリスクが有る専門的な種目を取り組ませる意味が有るのか。授業では児童生徒の基礎体力向上に重きを置き、それ以上はクラブ活動や部活、地域の少年団等でリスクも承知で希望者が取り組めば良いのではないか。
柔道、体操、水泳、長距離走etc、後遺障害が出た場合、その時だけではなく、生涯に渡り職業の選択や人生設計にも影響を及ぼす可能性があることを「授業」として強制的に取り組ませるのは見直す時ではないだろうか。
名無しさん
ゴムひもで高跳びをした事がないので状況が詳しく分かりませんが、
>器具は先のとがった園芸用の支柱2本を児童が支え、約30センチの高さにバーに見立てたゴムひもを張っていた。
…とあるので、もしかしたらゴムひもを引っ張り過ぎてしまい、手から離れた時に支柱が矢のようになって飛んで行ってしまい、たまたま男子生徒の目に…っていうのを想像してしまいました。
おそらく、6年生という事なので適切な使い方をしていたと思いますが、支柱を持っていた生徒も自分に責任を感じてしまいそう…。
このような事故が再び起きないようにするとともに、怪我をした児童にも、その授業に出ていた児童にも、きちんとしたケアをお願いしたいです。
名無しさん
今回の問題点は以下の2点です。
・備品の予算が少ない
学校で使用する備品の予算はどんどん減らされています。記事にあるように自作でもしない限り指導内容を網羅できないです。
年間の活用頻度が高いものから優先して買うので、高跳びなどのシーズン物はなかなか買えません。
そもそも、学校用器具は業者が限られており値段も高く、値引きされません。また、地元業者からの購入と決められているので、さらに選択肢が限られます。
・専門知識が足りない
小学校は学級担任制が多いため、体育や理科、図工など実技や実習が伴う教科はやりながら覚えるしかありません。
教員免許取得のため大学で勉強してるとはいえ、現場で使える知識はほとんどありません。
実技や実習が苦手な担任はやらずに飛ばすため、中学校の授業で経験の差がかなりでてきます。
名無しさん
走り高跳びを30cm?支柱は尖っているというが尖っているのは土に刺す方?児童はどのように持っていた?いろいろと状況がわからない部分もありますが事故が起きてしまった以上、教員と学校の責任であると思います。
自作の教材教具は一昔前は積極的にいろいろと作っていたみたいですが今は安全性の問題もあり、大きな物はあまりありません。市販の教材が中心になりますが予算がなく、自腹で購入していることも多いです。
名無しさん
ケガをされた児童さんとそのご家族に対して、お見舞い申し上げます。
正規の走り高跳びの器具を複数台所有し利用できる学校は、多くないと思います。
そんな中で、園芸用の支柱とゴム紐などを用いて、走り幅跳びの練習に利用しようと考えたことは、決して悪いことではない。
だけど、様々な場面を想定したリスク管理が、出来ておらずけが事故が発生したことは、考えたらずであった。
この問題提起は、よくよく検討していく必要がある。
また、繰り返し同様なケガ事故が、発生しない様にすることが、大切です。
細い棒など先端は、危険で刺さる可能性があるモノであるという認識をもう少しもって、カバーをつけるなどの工夫をすることなどなど
改良していけばよい。


名無しさん
熱心な教員なのは理解できます。
でもその上でいうと、自作ででも授業をしなくてはならないのかという
疑問とそこまでしないといけなかったのかという思いがありますね。
昔自分が子どもの頃は記憶違いかもしれませんが
体育の授業消化(雨か何かでできなかった)に「話をして聞かせる」とかあったような覚えがあります。
とはいえ小学生の子どもはとにかくしてみたがりなところがありますからね。
それを尊重してあげるべきではあるものの事故が起きてからだとやはり遅いでしょうね。
誰かを責めることで解決はできるでしょうけど
そういうことではないでしょうからね。
名無しさん
用具が揃っていないならば、自作などせずに高飛び自体をやらないという選択をしなければならなかった。他にも自作してるというコメントがあるが安全基準に満たないものを使うリスクを教師や学校側は考えるべきで、子どもの安全を第一に優先しなければならないことを忘れている。
名無しさん
この事故の問題は、間に合わせの材料を使ったという事よりも
ゴム紐が引っ張られて棒が跳ね、人の目に当たるというリスクを
予想できなかったことだろう。
(本物の高跳びの器具は、棒自体が外れる仕組みになっている)
不幸な事故と言えばそれまでだが、果たして事故を回避するチャンスは無かったのだろうか?
産業界でよく実行されている様に、事故や失敗が起きた時の事例や原因を誰でも横断的に閲覧できる仕組みが現場に有ったのか。
名無しさん
棒を両側で児童に支えさせて、その間にゴムを張っていたということですね。
それが、跳んでいた児童の目に当たったということは、
棒を支えていた児童の1人が、棒から手を離したということ。
先生は、機材1つでは全員が練習する機会が少ないので自作したんでしょう。
おそらく何年もそういうことをされて問題なく授業ができていたのでは。
つまり、普通なら勝手に棒が弾け飛ぶことはないし、跳んだ子供の体がゴムに引っかかっても近付いてほどくから、
棒が弾け飛んだということは、棒を支えていた児童がいたずらやいじめ、または面白半分で、わざと手を離した可能性が高い。
これは、むしろ手を離した児童が責められるべき。
小六の今の時期なら半分中学生のようなもので、判断能力もある。
学校側が被害児童に充分な賠償をすることはもちろんですが、
加害児童側による損害賠償も必要だと思います。
名無しさん
教育に熱心な先生だったのか予算の都合上の苦肉の策だったのか。どちらにしても起こってしまっては取り返しがつかない事故に繋がるという可能性を考慮しなければいけなかった。
遊びたい盛り、これから長い人生を考えると被害者のケアを一番に行ってほしい。お金で解決できることは全て支援しても足りないくらいの負担を強いることになるのは間違いありませんから。


名無しさん
代用品として機能するなら使用は問題ないとは思います。しかしその使用にあたってケアが足りなかったのでは。
先が尖ってるなら何らかの工夫は必要で、それをケアする時間と労力はさほどではないはず。
短時間のケアで防げた事故が一生治らないケガにつながるのは残念です。
名無しさん
僕らの時代はあまりこのような事件に遭遇はありませんでした。時代が時代であるかもしれません。
只、運動会での人間起こしで問題になってますが、こうした常日頃での体育時間に事故はかなりあります。
失明した児童は骨折や捻挫・打撲よりも重い重症を抱えてしまいました。
少し先生も指導の考え方を変えた方がいいと思います。
名無しさん
まず根本的な話なんだけど、何故自作をしなければいけなかったのか、という所が問題の大元なんじゃないか。
素人が自作をしなければ授業が出来ないのならば、それはそういう状況を放置していた側にも責任があるのであって、学校側は勿論教育委員会にだって責任はあると思う。
名無しさん
片目失ったらバランス感覚も狂うし大変と思う。昔は、ほとんどの学校用具を手作りでやっていたから、この教師を責める気持ちにはなれないかな。昭和の頃ならこういう話題はニュースにもなっていなかったやろうと思う。
ただ、教育要綱で高跳びは盛り込まれていたのかもだが、必ずしも無理してやる項目でもないような。バーの高さ30cmならかなり低い高さやし、無茶しているように思わなかった。
自分は中学の体育で高跳びやっていて、マタギとび、ベリーロール、背面飛びの三種で、自分は不得意やったから、一番ダサいマタギとびで粘ったが、イケイケの子は背面飛びやってたな。
真鶴市なら、小さい自治体やし、自治体ごとの体力差で、こうした学校器具が配備できないとなるとまた違う問題出てくるな。
うちが育った地方税が潤沢な東京23区では当然、手作り作るまでなく、既製品の学校用具が揃っていたが。
名無しさん
器具を代用して作らなければならない現状があるなんて…根本的に教育ってなに?と考えさせられる内容でした。各学校で足りない状況でどうしても走高跳の授業が必要なのでしょうか?
怪我を一生背負わなければならない当事者の子ども、その棒を押さえていた子、周りにいた子たちも心に深い傷を負ったことでしょう。
こんな悲劇はもう二度と起こしてはならないと思います。
全国的に状況を確認し、早急に具体的な対応をしてほしいです。


名無しさん
教師も生徒を失明させてしまったことをすごく悔やんでいるだろうけど、ご両親と体育の事故で急に片眼の視力を失い、これから片眼失明ということをずっと背負って生きていかなければならないその子の事を思うと本当に胸が苦しい。
教師が手作りせざるを得ない状況だったのも他の方が言うように問題ですね。
名無しさん
まず、失明された小学生にお見舞い申し上げます。
安易に、専用でない材料や器具で代用し、更に専門の職人でない人が手作りしたのが間違いであり、問題であると思います。
器具が1台であれば先生も付き添って見て指導していられたと思います。事故から結果論ですが、幾つか作成したことにより、目が行き届かなかった事も要因の1つではないでしょうか。
器具は高価でもあるが、指導者の目が行き届かないこともあり学校に1台か2台なのではないでしょうか。
名無しさん
体育は安全に気を付けて行っていても怪我をしてしまう教科だと思う。
先が尖っていたとあるが、どの程度なのだろうか?正規の支柱を使用していたら起こり得ない事故だったのだろうか?
もし、そうなら教師の安全管理ができていなかったということになる。
名無しさん
教師という立場なら、してはいけない行動だったのだろう。
どうのような製品も、メーカーは、使用目的以外の使用は避けてくれとしているわけだから。
例えるならば・・、
制限速度40キロの道路を、それ以上の速度で走りたければ、それなりの意見を関係機関に申し出るという行動を起こしてからだろう。
で、結果を出してからというのが社会のルール。
名無しさん
「熱心な先生が…」「予算が…」と擁護の意見もあると思いますが、「熱心なら」最大限の注意を払うべき。「予算」は子どもの安全維持管理には、最低限充分な備品を申請できる仕組み(取組み)を整えるべき。結果が「失明」ですよ


名無しさん
失明した児童やご家族の心痛察するにあまりあります。しかし、わざわざニュースにするものなのでしょうか。学校だろうと不幸な事故はありうるでしょう。もちろん、可能な限り、通常レベルの気はつけるべきだとは思います。現場の委縮につながらないことを祈ります。
名無しさん
教材を自作させるようにしていた学校も悪い
用具は高いと思うが必要なもの
子どもと教師のためにもきちんと揃えてほしい
失明は本当につらいと思うからしっかりケアをしてあげなきゃ。。
名無しさん
不孝な事故だと思う。
私が小学生の時、休み時間に上級生が亡くなったことがあった。
「全て完璧に」は実際は無理だろう。
道具が正規の物であっても古いため破損し怪我などもあり得る。
合理的な判断が常に求められるが一人で何教科も受け持つ小学校で体育道具まで担任が管理というのも難しいだろう。
名無しさん
安全第一のはず。
自作で何か事故が起きることを想定して判断していたのか甚だ疑問!
生徒のために、と本人は思っているのかもしれないが、そもそもの大前提である安全性を軽んじて招いた事故しか思えない。
予算が足りなく、道具がなければ、上司に相談した上で、代用案を実施すればいいだけである。
名無しさん
学校関係の痛ましい事故や事件をみるたびに苦しくなる。
教員がもし止むに止まれずにこの器具を作ったのなら、まちがいなく学校の責任。今は用務員すらいない学校もあることでしょう。用務員こそ退職した高齢者を雇う余地があると思うのですが、そうした予算もないのだろうか。


名無しさん
園芸用品で、高飛び用の柱として使ったなら、あれかな?と思い浮かぶ物はある。
土に差し込むため、片側が尖っている。
ただ、尖っているから眼球を傷付けたというよりは、尖っていなくても同じ事になったとは思うが、授業でやらなきゃいけないけど、道具がないってのが一番の問題だよね。
名無しさん
学校にお金が回ってない。必要なものが買えない。
全てはこの現実が招いた事故だったと思います。
自作のセットを「作らざるを得ない」。
この先生も苦渋の決断と言うか、子ども達のために一生懸命だったんでしょう。
くれぐれもこの先生や管理職だけに責任を押し付けるような処分だけはしないでほしい。
子ども達にチャレンジしよう、という先生達が誰もチャレンジしようとしなくなっちゃいます。
名無しさん
記事だけを読んでいると熱心な先生に思えるのですが、どうなのでしょうか。
これで先生の処分もあるのでしょうが、昨今頻繁に起こる体罰等悪質な案件とは違い、教育現場での行き詰まりを感じます。
ただひとつの事故として片付けるには安易だし、改革すべき箇所が何なのか広すぎて、解決の糸口が見いだせませんね。
名無しさん
痛々しい事故。
中途半端な自作の走り高跳びの用具の作ってしまったことが原因に感じる。
支柱を児童に持たせずに支柱の下部を固定できなかったのか?
支柱の先端を尖ったまま利用せずに加工できなかったのか?
そもそも自作用具を使うことを安全だと思い込んでないか?
等々、疑問が多過ぎるため、ヒヤリハットが多過ぎ、事故が起こる可能性が高かったと考えられる。
名無しさん
何故自作。数が足りないなら備品として買い足せば良い話。
文科省、教育委員会は子供の安全を優先して投資すべき。
仕方なく代案で作ったもので事故が起きるなんて、現場の教員が気の毒だし、安心して学校へ行っている子供達が1番可愛そうだよ。
保護者としては、学校を信用して子供を預けていると言う事を自覚してほしい。
神戸の教員いじめしかり。


名無しさん
この生徒はもちろん、先生のケアもしてほしい。
指導要領のことはよくわからないけれども、自作しないといけないような機材が必要なものをわざわざやらせる必要があるのか。それぞれの学校の判断でできるものをやればいいのでは
名無しさん
数十人の子供を一人で見るなんて、そもそも危険だらけ。学力向上もいいけど、教諭も子供も楽しく安全に過ごせる環境作りも大切にしてほしい。子供って将来の日本を作っていく貴重な存在なんだから、予算、人員を十分に確保するべき。
名無しさん
どうしてバーが落ちるように作られてるのか、考えればわかること。
落ちないように結びつけて作られていれば当然支柱に大きな負荷がかかる、子供が両側から支えてても飛ぶ人のひっかかりかたによっては倒れます。
小学校の先生に学は必要ないとか言う人いるけど、何をしでかすか一番予想できないのはむしろ小学生。子供の安全を預かるわけだから、机上の知識はともかくとして、賢さは必要だと思う。
名無しさん
不幸な事故で、生徒はほんとうに気の毒。
各方面からの手厚いケアが望まれます。
先生も辛いですよね。
率直に思うのは、小学生に走高跳って必要なの?ってこと。
ただの高跳びで十分では?
中高の陸上部と違うんだし。
名無しさん
予算がない等色々あるけれど、一番の問題は尖ったものをそのまま使用した事では?
自作するなら最も気をつけなければいけないことなのに。
名無しさん
町教委は「担任が見ておらず、当時の状況は分からない」事実だろう。しかしこの言い方、事故の場面でもよく使われるが、『逃げ』の心理があるといつも思う。なぜなら結果が全てだから。わからなくても結果がきちんと存在するではないか。この言葉が、怪我や被害に遭った方、家族にとってどれほど突き放された印象になるかわかっていない人が、世の中本当に多い。


名無しさん
これはもう予算が無い行政の責任ですね。
そういえば。
中学の時にこう言われたことがある。
今は町の予算がふんだんにあるが来年に市町村合併で隣の市と
一緒になれば確実に教育予算が減るので、ふざけてガラス割ったりとかボール無くしたりしないように。
というのがあった。
そのとうりになった。
割れたガラスはダンボールを貼って凌ぐようになった。
おそらくこの学校も教育予算が無かったんだろう。
お金が有れば新品を買って授業をしていたはずだからねえ。
いわゆるお役人的な。
指導要綱で定められた授業は絶対にしなければならない、しかし用具が無ければ現場が創意と工夫で乗り切りなさい。
というふうな現場にツケを持って来るのはやめていただきたい。
名無しさん
40人を1人で見るには、たしかに無理があります。
高学年ともなれば先生も、子どもたちの自主性や積極性に任せて授業を進めます?
もっと、学生の教育実習を増やし、年間を通して実習生を配置してみたらどうかな?といつも思っています。
大学では学べない事がたくさん学べるはずです。大卒でいきなり担任を持つには無理があると思います。なかには、器用にこなしていく新卒の先生もいらっしゃいますがね。
名無しさん
自作が悪いこと、ではないと思う。ただ正規品と見比べて明らかに違うのは問題がある!問題がある物は使わせてはいけない。って思います!自作をする想い、授業に対する熱意は無くさないでほしいですね。
名無しさん
先生も良かれと思ってやったんだろうけど、危険予測が甘かった。失明は誤って済むことではないんだから、もっと想像力を働かせて危険を回避するべきだったな。過失があったと言わざるを得ない。
名無しさん
職場同様KY活動が出来ていれば起きなかった事故。
起きたとしても失明までは行かない。
・支柱の先端が尖っていた事
・練習用にゴムバーも売ってますが、代用にゴムを使った事で、支柱が跳んだ児童側に倒れやすい事
先生が見ていたとしても一瞬の事故なので止められなかったと思う。
自作でもちゃんとバー止めを付け、バーもすぐ落ちるようなもので代用すれば、まだ良かったかもしれない。


名無しさん
どんな理由であれ子供が失明したのは事実だから同じこと繰り返さないためにも原因解明してほしい。
先生なりに工夫したんだろうけど…子供の目は戻らない…
名無しさん
失明はひどい…。未来の選択肢を狭められた。これは許せない。
名無しさん
そもそも既製品があるのに教材を自作しなければならない環境がおかしいでしょ
安全のためにも教育予算はもっと増やさなければならない
教材の自作が禁じられれば日本の学校では黒板とチョークを使った授業しか出来なくなるよ?
今回の事故の要因の一つに教育予算の少なさもあるな
名無しさん
やるせない不慮の事故だなぁ、
この先、教師も任を果たしながら、
どんなに辛い思いをするのかと…
事故にあった生徒も、これからの長い人生、
不自由さに負けないで強く生きて欲しい。
どちらも頑張ってと願う。
名無しさん
高いと言ってもバー含め五万円もあればお釣りが来るレベルで買える。それも一般価格でこれなので学校教材購入なら半額で買える。
用具支給費もあるのに安価な代用品で自作にしないといけないほど教育費が不足してるのか?
それとも必要な分を削ってまで他に予算を回してるのか?
その辺りを詳しく知りたい。
名無しさん
自作するほど教育熱心な先生なのかもコメントがあり、そうかもしれないなと思う一方、率直に、教材がないのなら、無理してするほど走り高跳びが大切な授業内容だとは思えない。
代替の何かを考えて出来れば良かったのになと思う。


名無しさん
これは過失ですね。
先がとがった物は危険なことくらいは分かるでしょう。
しかも安全が大切な体育で使ってしまった、、、。
児童は何も悪くない、、、。
お大事にですが、治らないのがショックです。
将来医療が発達して見えるようになれば良いですが。
名無しさん
走り高跳びの道具は1つしかないから
待ち時間が長く授業にならないのかも知れない
でも購入できない以上、仕方のない事だし自作の物を使って起きた事故なら責任はある。
生徒の為を思ってやった事なだけに辛いし
責める気持ちにはなれないが、親にしたら
どんなに謝られても悪気がないとわかって
ても失明してしまった以上、納得はできないだろう。
名無しさん
実際の現場がわからないので責任の観点はなんとも言えないが、先生は一生引きずる事故だろうし、生徒・家庭側も簡単に「もう良いですよ」と言える問題でもない。
国側は双方にしっかり補償をしてください。
名無しさん
親御さんの心情に思いをいたすと切ないばかり。一方の原因をつくってしまった先生、単純に批判出来ない気持ちあります。予算が厳しいなかで、ひょっとしたら自腹で買ってきたものかもしれません。予算が無いなら知恵絞って代用品がないか考えろよ、みたいな意見をおっしゃる方もいるかもしれず、この先生なりに工夫されたのかもしれません。原因が何だったのか、きちんと調べたうえで、二度と繰り返さないことが大切ですね。
名無しさん
自分の小学校時代、当時の教頭先生が熱心な方で
多段積みの跳び箱を児童たちが運ぶのは辛いだろうからと
跳び箱の台数分の台車を木で作っていた。
今回の事故は、器具を買う予算が無かったのか
備品の数に何かしらの縛りがあったのか
申請が煩雑なのかで自作で代用したのかもしれない。
名無しさん
目的外使用をしていたのが瑕疵となるのかな?
正規品でも事故は有り得るけどな。
兎に角、男の子が無事成長していくことを祈ります。


名無しさん
リスクをどこまで考えられるかは、人それぞれ。かと言って自作する許容も持ち合わせたい。なかなか難しい所。
ひとまず失明の児童が、気持ちの面でも元気になって欲しい。それが一番大切ですね。
名無しさん
水道の塩ビパイプで、自作したハードルをしているのを見たことがある。
ハードルを倒した時の棒の先端が、ただのこぎりでちょん切っただけなら次の走者が顔を刺すとか目を刺すことは考えられるな。
もし、そうなったとしたら安くしよう、工夫しよう、と思ってやったことでも、今回のように園芸用品で自作で怪我と表題が付くんだろうな。
名無しさん
状況が全く分からないが、関係児童は学校に来づらいな。
文房具でさえ事故が起きるのだから、持ち込み教材や自作教材の、怪我の可能性は今後も残る。
ただ、ほかの教員と一緒に、一度は、自作教材についてやり取りすれば、先端に保護テープを巻くなどの意見は出たかもしれないし、買ってこないで、学校にあるもので間に合ったかもしれない。
名無しさん
なぜ、そこまでして走り高跳びをする必要があるのか。
国のカリキュラムとして決まっているなら、充分な用具を学校に配布すべきだし、充分に配布出来ないならカリキュラムに入れる必要はない。
先生が自作で補わなければ成り立たない教育なんておかしいし、先生の労働時間も減らないだろう。
名無しさん
一生に関わる事だし親御さんと、その子のこれからの人生の大変さを考えると辛い。
名無しさん
自作するにしても先が尖ったままはなしだろ。教員にそういうセンスや常識がなかった


名無しさん
30cmの高さにゴムを張った「高飛びの準備」的な器具、だったのでしょうけれどね。1m以上なら運動用具を使うでしょう。
・ 高飛びの練習ではなく、こういう準備的な指導の場合、「指導要領」的に決まった方法があるのか?
・ 安全は確かめられているのか?予測できないような事故か?
・ 支えていた児童のケアをどうするのか?
不幸な事故だったとしても、「再発予防・アフターケア」に尽力すべきでしょうね。
名無しさん
道具を作成された先生の認識不足ですね
しかし、これで個人が責められてはいけない、個人に責任は当然あるが、それを指摘する上司にも問題があり、全体の意識の低さを露呈した事故だと思われる
名無しさん
今後、教育長の子供の成長に合わせた必要な支援とは何処までを意味するのかな?今後の対応内容では、児童側の家族と対立を生む発言になりそうな気がする。
名無しさん
教員経験があるが、事務室は予算をケチってなかなか教材を買ってくれないんだよな。
今回の事故はこの先生だけの責任ではない。
事務室、管理職、十分な予算を分配していたのか教育委員会など徹底的に調査する必要がある。
名無しさん
学校の備品はそうやって自分たちで調達しないといけないくらい予算や職場環境が酷いということなのか
日本はメディも政府も1つの視点だけで物事をクローズアップしてばかりだから日本人の多くが1つのことだけを皆で追及する国民性になってしまっていて、今回の子の記事も同じ。
先生の判断ミスばかりを取り上げるではなくその背景も調べて伝えないと、偏った認識を持たせることになる
名無しさん
支柱を支えていた児童も心が痛いだろう。
みんなが気の毒な事故だ。
でも、小学校の体育でそこまでして高跳びを練習しなくてはいけなかったかは分からない。


名無しさん
必要なものをちゃんとそろえられるように予算を増やすのが本来だけど、器具が用意できない場合は実施しなくて良いという指導要綱に変えるのが一番ではないですか。
名無しさん
ゴメンなさいでは済まされない事故。今の教員は勉強は出来るけど、幼稚な奴が多い様な気がする。安全面を確かめていたら防げる事故なので、自作とは言えどこうしたらどうなるなどKYが全く出来てなかったと思う。
これで危害加えた教員はどうなるんだろうか?
名無しさん
教えてください。
先天性、遺伝、病気でなく健常者の事故の場合、臓器・ケガなどのように目の移植などないのでしょうか。児童の心のケアを願います。
教育予算が充分にあり、安全で軽く準備しやすい用具があれば。悔しいです。
名無しさん
>今後は負傷した児童の成長に合わせた必要な支援をしたい
今後この児童の身体的サポートおよび、行き届いた心のケアを望みたい。
名無しさん
自作した理由が予算の関係上とかなら、なんとか予算内にと自作した教師も被害者ではあるが、そもそもこの状況…普通に考えても危険予知はできたはず。やはり加害者でもある。
名無しさん
先生を一方的に責めたくはないが、当事者が自分の子供だったらやっぱり責めてしまうんだろうな。 ちゃんと予算がとれない事が一番の原因だと思いますが。


名無しさん
痛ましい事故ですね。教員も愕然としたことでしょう。体育はいろんな危険が伴います。教員の方には悪いですがリスク管理ができていなかった一例として今後の教育に生かしてもらいたいです。
名無しさん
ここで色々書いてるけど理由はどうあれ先端が尖ったものを使うのはまずい。
教師に悪意はあろうとなかろうとそれが事実。
擁護のようなコメントは実際自分の子供がそうなったらとか考えないのか?
名無しさん
文科省は全国平等に用具も整えられないならその種目を指導要領からはずせ。東京都港区の小学校ですが子供は少なく1~2クラスしかないが正式な高飛びの道具は複数あるし50センチ以上の厚みの専用マットもある。公立校に格差があっていいのか。
名無しさん
金がなかったのでしょうか。。
教育機関の格差はなくしてほしいし、どうしても足りないなら、こういうものこそクラウドファウンディングとかやって欲しかった。
教師も生徒もつらい。
生徒さんにはこれに悲観することなく、それさえもプラスにするような人生を送ってほしい。
名無しさん
教師に「想像力」があれば決して起こらなかった事故。
運転と同じで「だろう」ではなく、「かもしれない」を心がけて取り組むべきだった。
名無しさん
緑色棒状の物でまげてビニル張って使うやつだから先端は土に入りやすくするため尖っているすごく曲がるし跳ねるから当たったら大怪我するってことに注意がいかなかったのか?
代用品が良くなかった。失明の代償は大きい。
これからケガを負った子供の人生はどうなるのかと思うといたたまれない。


名無しさん
正当な器具がなければ無理にする必要は行なう必要はないと思う。
高校大学に行って興味を持って初めてやったことが世界に通用する選手になる場合もある。
名無しさん
途上国でもあるまいし、みっともないことだ。将来ある子供の光を奪うなど、あるまじき失態。予算をきちんとつけるべきだろ。
老人や障碍者の予算を合理的に執行し、浮いた分を若者に回すべきだ。
名無しさん
体力づくりの基本は走ること。走ることを学校体育の基本にすれば、お金もかからないし、基礎体力もつく。事故発生の可能性は大幅に下がる。ゲーム性を取り入れたいならサッカー。
勿論、真夏には配慮が必要だが。
日本は多種多様な競技を学校でやり過ぎ。
名無しさん
自作までして、いい先生なんだと思います。
ただ、この部分が危ないかも。という考えを持って、先が危険でないように工夫までしていればよかった。
桜の会に使う金があるなら、教育に回せ!
名無しさん
子供は気の毒です。大人の責任ですね。高跳びは教員の監視なしでやらせてはダメで、これは学校では全国的に徹底されているはずです。高跳びの道具はなかなか予算が通りません。補おうと工夫したのでしょうが、結果として子供に被害を負わせているのはダメです。
名無しさん
今の学校現場では予算がないとの理由で、採点用のペンすら自前のものを使っているところを多く見かけます。
この国は予算の無駄遣いが多くあるのに教育から削っていることが問題。諸外国に比べ教育にかける割合も少ない。これでは10年20年後に国力が下がっても致し方ない。


名無しさん
自分の学校も高飛びの器具は1つだけでしたが、待って使ってました。
今よりはるかに児童の多い時代なので待ち時間も長かったと思います。
他の人が飛んでる時に踏み込みや飛び込み方など待っている時間も有効に使えるよう指導して、代替え器具で無理にやらない方が良いでしょう。
名無しさん
大前提について一言させていただけれは、教育にはカネを割かないことで知られた国ですので…。
授業の教具教材は自腹で手仕事という教師は少なくないと思います。
あってはならない事故で、人の親として、失明に至ったお子さんの身体的苦痛と将来への不安などの心情、またその保護者の心情については察するに余りあります。
名無しさん
これ、支柱となる棒を児童が支えていたと書いてある。。。
失明された児童は勿論、支柱を支えていた児童の心のケアも必要かと。
名無しさん
>教材を自作し、安全性を事前に確認せずに使ったことが一番の原因
とげのある用具だったようだから、安全性の確認は確かに怠ったと思われるが、自作したことを責められる筋合いはない。
名無しさん
OECD加盟国全体で教育に支出する予算の平均はGDPの5%で,日本は3.5%。当記事も,国が教育予算を軽視している表れとも考えられるもの。今回,消費増税に合わせて幼保園の無償化が打ち出されたが,まだまだ教育に充てる予算は十分でないと思う。
名無しさん
授業で必要ならきちんとケチらずに購入すべきだ
先生は良かれと思ってやったのだろうからいたたまれない事故ではある


名無しさん
子供が両端で持ってるだけ?
ゴム飛びだったら、園芸支柱は必要ないぞ。
名無しさん
30センチ、ゴム紐使用、生徒が支えていた。
確かにこの条件で危険があるとは思えないよなー。もちろん生徒が一番かわいそうだけど、先生もかわいそうだな。
罪悪感、周りからのバッシング。
工夫して頑張って、安全性もまあまあ考えたのだろうに。
名無しさん
プールも含めて体育関連の事故が多いな
片眼が見えているとは言え、男児の人生が大きく変わる事を考えると居たたまれやんなぁ…
名無しさん
もしと言う、危機管理感の欠落が起こした人災。特に子供がかかわると余計に熟思しないと。今回の様な事故につながる。安易な考えが一生の心の傷と障害を招いた。
名無しさん
自分の子どもに作る分には大丈夫かもだけど
かなりの人数が使うもの
耐久性はよくないのはわかるかと・・・
名無しさん
30cmの高さを超えれなくて足が引っかかり倒れた支柱でケガしたってこと?
老人ホームの話か?
そのレベルなら道具なんて必要ないでしょw
色々な製品は安全面に気を付けて作られていますがあくまでも通常の使用をしてたらの話です
代用品を使うならこういう事(危険)が起きるかもしれないのでこういうところに気を付けて飛んでねと教えるのが学校の授業なのでは?
先生なのにそんなことも知らなかったんですね。


名無しさん
組み体操や跳び箱の6段以上等が体操選手を教育する訳でもなく必要ですか?自分の頃は普通にありましたが、何の意味があって怪我の多いこんなもんやってるんだと感じてました。跳び箱7〜8段やっていて、痛い目に相当あいました。教育を見直さ無いと、怪我する子や取り返しのつかない事も起こります。用具も同じです。無理な事はさせないで下さい。
名無しさん
これから過失割合とか裁判でめちゃくちゃ大変だと思う。相手側弁護士と保険屋から悪魔みたいに絞られるし精神攻撃もされる。賠償完了するまで追いかけて欲しいな。
名無しさん
かわいそうに。
早々と示談せず、医療、金銭面ではしっかりと保証してあげて。この先、何が起こるが分からないから。
名無しさん
支柱を持ってた子どもも被害者
しっかりケアしてあげてほしい
名無しさん
状況が詳しく解らんが、器具が用意できなければ無理に授業をする必要があったのか?
児童にも危険を回避する直感が無いのは、どうかな?
教師だけを責められないと思うよ。
名無しさん
こんな不景気が当たり前の時代になっている今の日本経済、末端の国民に様々なしわ寄せが押し付けられている状況、そして何時になっても国会議員や役人を減らさないこの国の天下り先を確保できる腐ったシステム、そんな死んだお金の使い方よりも、未来ある子ども達への活きたお金の使い方が出来ずに、教育備品類に税金を大切に使って欲しい。
末端の国民が常に苦労するだけで何の進歩しない日本経済の象徴的な出来事と捉えてしまう。
辛い思いをしている子ども達が、医療技術で回復することを願いたいです。


名無しさん
簡単には失明はしない!
田舎だからしっかりとした病院が無かったのだろう。かわいそうだ。
眼内レンズとか色々有るから検討してほしいな。
名無しさん
予算を削りすぎたゆえの事故ですよね。真鶴町は何をやってるんだ?町の予算は子供たちの安全のためにもっと使うべきじゃない?優先順位が間違ってると思う。
名無しさん
自分が子供の頃、自作の器具を使ったり、やたら長時間待った記憶がないけれど、どうやっていたのだろう。幅跳びなど他の器具を使わない種目とセットでやっていたような気がするが。
棒ではなくゴムを跳ぶなど危なくない方法で工夫をした方がいい。
名無しさん
怪我したお子さんは、可哀想ですね。これからの人生、大きなハンデを背負ってしまいましたが、頑張ってほしいです。
名無しさん
事故は運命と捉えるしか無いですよね。可哀想ですが起こってしまってから何を言っても遅いです。再発防止には、徹底して欲しいが何事も萎縮し過ぎてしまうのもどうかと思う。
名無しさん
高飛びは器具とマットがあっても結構危険だから、運動能力がバラバラで指導も行き届かない体育はハードル走と幅跳びぐらいにした方が無難と思う。


名無しさん
本来の高跳びの器具が、なぜ棒が支柱に固定されていないのか、掛けるフックは奥側に向き、すぐ落ちるような不安定なかけ方にするのか、少し考えればわかりませんか。
子供が手で支持した支柱にゴムとか、引っかかれば両側から棒が先端を向けてゴムで勢いをつけて倒れこんでくるのが目に見えますね。
どんなに良い人でも熱心でも、無知は罪です。
名無しさん
手作りしなくても、ゴムとびで良いじゃん…と思うのは私だけ?生徒が交代でゴム持てば良いだけでは…。
名無しさん
これは許せないね。失明に至るまでの大怪我なんて。
名無しさん
器具が十分に買えてたら起こらなかった事故なのでは。既製品でも危険がゼロではないかもしれないけど。
少子化だけど、未来を担う子供たちの教育にもっとお金をかけてあげて。昔、私が学校に行ってた頃も古い古い器具多かったよ。
名無しさん
予算はある
それを不必要として組まなかっただけだ
ケアをする?
失明したのが治るわけでもない
補償問題だな
名無しさん
わざわざ授業用の用具を自作するくらいだからきっと熱心な先生だったのだろう。まさかこんな事になるとは思っていなかったのではないか。
でも失明はこれから先の将来に深く根を下ろす後遺症。
誰も悪くない不幸な事故で、自分が親や当事者の立場なら、どこに怒りの矛先を向ければいいか分からなくなるだろう。


名無しさん
器具がないのにやらなきゃいけない。
そもそも体力や経験がない子供。
夏場は、熱中症対策で運動はやらない。
子供はかわいそうなんだが、先生もかわいそうだな。
名無しさん
園芸用の支柱に紐を結んでたから、紐に引っかかって支柱が引っ張られて子供に向かって行って失明ってことでしょうね
十分に予測できた事故だと思いますよ
名無しさん
文科省とか国の責任もあるでしょ。そうならないように広い環境つくるとか、設備整えるとか、人員つけるとか。いろんな決定権は現場になく文科省にあるのに、いざ事故が起こると全て現場の責任。そうならないように、いろんなことを想定して文科省や国が学校をつくるんじゃないのかな。指導面はおいといて、環境や設備面において学校では学校を作れません。
名無しさん
意味があって専用の用具があると思うんだけど。
商品には、この用途以外に使用しない事って書いてあるものはたくさんある。
名無しさん
体育で高跳びを教える必要がわからない。昔も専用の支柱があっても横棒は竹でした。支柱にゴムをはっていたけど支える人いないと支柱倒れます。
名無しさん
仕方ない部分はある。学校先生はなんでも完璧ではないし、けがは生きていくうえで付きもの。ちょっと運が悪かったとしか言いようがない。担当した先生も当事者の子供もめげずにこれからの人生がんばれ。
名無しさん
これは先生だけの責任では無いのかもしれないですね
色々な要因が重なって起きた事故かなと…
かたや5千万円以上の税金を桜を見ることに使っていて、かたや大事な器具が買えなくて…
こうしてみると、税金の使い方も様々なんだなぁ〜と呆れてしまいました


名無しさん
簡単に杓子定規的に事前に安全確認すべきとか言うてますけど、どうやって安全確認すんの?
たらればで問題定期するなよ。
名無しさん
こんなんいくら謝罪があっても受け入れられませんよ、、親だったら。
一生左目見えなくなったわけだから。
これを使った、教師及び学校に責任とってもらいたい。謝罪なんか要らない。元通りにしろ。
これが親の気持ちなはず。
見てなかったから分からないなんて理由にならない。見てなければなにが起きても良いのか。
これは大問題だし許される事案ではない。
名無しさん
状況が分からないんだけど、バーの替わりにゴムひもとか支柱に先が尖った園芸用品?そんな変な事やってたら事故起きるの当たり前だと思う。
名無しさん
辛いです。
もしも・・ 工夫するならば・・
支柱は不要だったのではと思えてなりません。
生徒が膝の位置、腰の位置、でゴム紐を持つだけで良かったのでは・・
名無しさん
神奈川県の日教組の教育による、体力の低下も心配。小6の走り高跳びで30cmの高さのゴム紐しか跳べないってどういう状況でしょうか。
神奈川は日教組に入っている教員が多く、自分たちの労働条件を良くするため、新体力テストや学力テストに反対している。
子どもたちの学力、体力の向上より、平和教育に予算を割きたいのが本音。
名無しさん
これに限らずやむなく自作を求められることが多いと思われる。
教育にもっと予算を割くべき。
名無しさん
悲しい事故ですね。
先生としては良かれと思った結果がこうだなんて。
片目だけなのが不幸中の幸いだけど本人は辛いだろうな。
神様のご加護が欲しいと祈ってしまう。


管理人の率直な感想

「もっと部費を出してくれよ」

そう思ったことがある方は多いでしょう。

多くの方が言っているように学校にはお金がありません。
お金が無いというか、最小限に抑え、不必要な出費は絶対にしないし、そんな余裕はないということでしょう。

元教員の方も事務室の予算の出し方についてコメントしています。

走り高跳びの器具なんて学校に1セットに決まってます。
何セットも並んでいる光景なんて見たことがない。

この教師は、授業時間内で可能な限り多くの生徒に回数を飛ばせてあげたかったのでしょう。
だから自作して班を分けた。

おそらく工作用品はホームセンターに行って自費で購入したと思います。

ゴムも、紐やロープだったら危ないし、支柱も角材なんて使えない。
しなりのある細い園芸用の棒が支柱としてベストだと判断して選んだと推測しますが、尖っていたのはまずかった。

生徒がどんな飛び方をしたのか分かりませんが、支柱を支えている生徒が手を放すほどの何かがあったはず。
その反動で支柱が目に当たる確率、負傷に留まらず失明に陥る可能性。

どこまで予測できるでしょう。

「やらなければよかった」というのは結果論であって、やはり授業としてはやるんです。

失明した生徒に落ち度はありませんしケアも必要です。
生徒には未来がある。
ご家族のことを思うと辛い。

「走り高跳びの器具を買え!」とも言えないし、「そんな授業やめろ!」とも言えない。
難しい問題です。


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