【怪奇】同居の兄を刺した平松義高容疑者（44）勾留中に箸で自分の両目を突き刺す…留置室内トイレで流血【高知県警高知東署】

高知県警高知東署は12日、留置室に勾留中の44歳の男が自分の両目に箸を突き刺し、高知市内の医療機関に搬送されたと発表した。

事件詳細

男は、10日未明に同居の兄を刺した疑いで高知南署により逮捕された高知市春野町の無職・平松義高容疑者（44）。
10日午前0時過ぎ、一緒に暮らす40代の兄の左胸付近を包丁で刺し殺害しようとした疑いが持たれている。
「殺すつもりで刺した」と供述していたが、その後になって殺意についてあいまいな供述をしていた。

平松容疑者は現在勾留中で、夕食中に交流室内のトイレでうずくまっているところを高知東署員が発見した。
目から血を流しており、署員に「箸で刺した」と話している。命に別条はないという。
高知東署は、安全管理上の問題がなかったか詳しく調べる。

ネットの声

管理人の率直な感想

平松容疑者の兄刺傷事件に関しては不明な点が多く、僕が調べた限り続報もないんです。
刺された兄は命に別状はありませんが、トラブルの有無や双方の話の続報が全くない。

平松容疑者は当初殺意を認めていたものの、その後になってあいまいな供述を始める始末。
挙句の果てに、勾留中に自分の両眼を箸で刺してしまった。

謎すぎる。

精神疾患と言うならそれまでですが、そういった発表もない。
背景が不明なまま、淡々と行動の事実だけが公にされていく。

怪奇的とも言える実に奇妙な事件です。