【高1男子拳銃自殺】昨年に父親病死し自身も難病発覚…動機は病気か？家族に起こされた30分後に発砲【八王子市】

東京都八王子市元八王子町の自宅で、私立高校1年生の15歳少年が拳銃自殺を図ったとみられる事件で、同居の家族は「拳銃を持っていたとは知らなかった」と警視庁に話していることが分かった。

米国のスミス＆ウェッソン社製の拳銃に酷似しており、少年が闇サイトなどを通じ拳銃を入手した可能性があるという。
警視庁は少年のスマホの通信記録を解析するなどして入手ルートを調べている。

捜査関係者によると、少年は母親と姉の３人暮らしで、昨年病死した父親を含め、家族に銃器と接点や反社会的勢力との関係は確認できなかった。

また、少年が通う高校によると、少年は5月に高校に入学した頃から「お腹が痛い」と訴えており、同月末に激しい腹痛を訴え、病院で消化器系の難病と診断されていたという。

男子生徒は事件当日の8日、発砲の30分前に家族に起こされて起床し呼び掛けに応じたものの、その後自殺を図ったとみられる。

管理人の率直な感想

高校に入学してすぐに腹痛を訴え、すぐに難病と診断。
すぐに拳銃を入手して、家族に起こされて突発的のような自殺をしています。

不可解です。
理屈としては通るのですが、なんか変ですよ。

難病は、少年自身が症状を訴えていますし、病院が診断したので間違いないでしょう。
闇サイトを通じて拳銃を入手したのも、何かやり方があるんでしょう。

お金はどうしたのか。
高校に入学したばかりのバイトもしていない少年が購入できる金額だとは思えません。

朝起こされて自殺・・・痛さに耐えかねていたなら家族に起こされる前にすでに起きていたと思うのですが・・・。
しかもスミス＆ウェッソンって。
回転式を選ぶかな。