【顔画像】福岡市商業施設女性刺殺事件、吉松弥里さん死因は出血性ショック「友人多く明るい人柄」未だ『自称』15歳少年の謎

福岡県福岡市の大型商業施設「MARK　IS（マークイズ）福岡ももち」で女性が刃物で刺され死亡した事件で、29日、司法解剖の結果、刺し傷は全身に及び、警察は容疑者が強い殺意を持って執拗に刺したとみて調べています。

28日夜、福岡市中央区にある商業施設で、同市南区若久3のアルバイト・吉松弥里（みさと）さん（21）が刃物で刺され、その後、死亡しました。
少年と吉松さんは面識がなく、現場の血痕の状況などから吉松さんは1階女子トイレで突然刃物で襲われたとみられています。

警察は29日、司法解剖を行い、死因が、上半身を中心に複数の刺し傷などによる出血性ショックと発表し、殺人事件として捜査本部を立ち上げました。
刺し傷は首など全身に及んでいることから、警察は容疑者が吉松さんを執拗に刺したとみて捜査しています。

死亡した吉松弥里さんの知人証言

複数の知人によると、明るい人柄で友人も多くいた。吉松さんがよく通っていた福岡市中央区の飲食店に勤めていた男性は「みんなと楽しそうにお酒を飲む姿が印象に残っている」と惜しんだ。
現場近くでは血の付いた包丁を持っていた自称15歳の少年が逮捕されていますが、逮捕直後に「刃物を持っていた」と容疑を認める供述をする一方、意味不明な供述を繰り返しているということです。29日は少しずつ落ち着きを取り戻したとのこと。

参照元：九州朝日放送

ネットの声『マークイズ福岡ももち殺人事件、未だに「自称15歳少年」の謎…親は何者か』

管理人の率直な感想

少年は女子トイレ内で襲っています。
当然、女子トイレに入って行ったということになります。

通り魔なら、その言葉通り襲う場所は通路でもテナント内でもどこでもいいわけです。
目立ちたくなかったのかと思いきや、血の付いた包丁を持ったまま歩き回っている。

友人と一緒なのに、なぜ吉松さんを狙ったのか。
面識もないのに、なぜここまで強い殺意を持っていたのか。

モンスターに疑問を持ったところで真っ当な答えが返ってくるとは思えませんが、いずれにしても合点のいく動機なんてありえないのです。

前回の記事でも書きましたが、少年はサイコパスであり人外の者。
被害者と何の関係もない僕がこんなに怒りと憤りを覚えているんです。
遺族や友人の悲しみや嘆きはその比ではない。

事件から2日経っているのに住所不明、そして「自称」がついたままの15歳少年。
身元が分かっていないのか、それとも隠さなければいけない理由が存在するのか。
親は何者なのか。

少年法に守られる容疑者。
もし普通の親なら、その責任の取り方はこの悪魔を刈り取ることだと思う。