「月刊少年マガジン」で連載中の「キミオアライブ」の作者である漫画家・恵口公生さんが今月19日に死去したことが分かった。23歳。講談社が公式サイトで29日、発表した。通夜、葬儀は親族・関係者によって執り行われたという。
「漫画家 恵口公生先生が令和2年8月17日に緊急入院され、その2日後に享年23歳にて逝去されました。先生のあまりにも早すぎる訃報に接し、心よりご冥福をお祈りいたします」と報告。
「『月刊少年マガジン』で連載中の『キミオアライブ』は、やりたいことが多すぎる少年が、夢に向かって仲間たちと突き進んでいく、眩いばかりの青春を描いた物語です。恵口先生は読む人の心に届く力強さとあたたかさを併せ持ち、多くの読者を魅了する才能あふれる作家でした。まだまだ描きたいテーマや伝えたい想いをかかえ、奮闘する中でのことでありました」と説明。
「編集部としても今後の活躍を確信し、大いに期待していただけに、深い悲しみを禁じえません。読者の皆様のこれまでのご愛顧に深く感謝を申し上げると共に、謹んでご逝去の報告を申し上げます」と悼んだ。
参照元:スポニチ
ネットの声『漫画家の恵口公生さんが死亡、死因「腎不全」発表は自殺を隠すためか?』
あまりにも若い。
自死でなければ、プレッシャーと過労があるのではないですか?頑張って宣伝もご自分でされていた。
出版社各位はもう少し作家を大事にしてください。
ご冥福をお祈りします
新人漫画家にコロナ禍による売り上げ不振からの打ち切りは厳しかったでしょう…
その後は売り上げも伸びていたようですが、今の出版社には若手を育てる気はないのでしょうか。残念です。ご冥福をお祈りいたします。
その証拠に、原作と作画を分けている事が増えている。
これは、すぐにパワハラやモラハラで訴えられるため、編集部だけでなくどこの会社でも若手育成ができなくなってきたための現象だと思います。
23歳で、今くらいの季節に亡くなったというとフッと堀江しのぶが浮かんだ。
彼女の死も衝撃だったなぁ。
ご冥福をお祈りします。
まさか…
緊急事態宣言下での1巻発売で売り上げが振るわず、作者さんがすごく頑張っていたので読み始めましたが、無理してたのかな…書き下ろし漫画等嬉しかったですが、こんな終わりになるなんて信じられなくて今、感情が追いつかないです。それくらい、作者様の漫画に魅力を感じていました。
この作品の終わりまで見届けたかったし、もし打ち切られても次回作も追っていきたいと思っていたので、本当にショックです…
コロナ下で売れなかったから打ち切りになるというのも、出版社様にもう少し配慮してもらえたらと思いました。本人の希望はあれど、未来のあるクリエイターさんの健康に気を遣って無理はさせないであげて欲しいです。精神的にも打ち切りになるかもならないかもって負担になると思いますし…
恵口先生、今まで素晴らしい作品をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
先生のTwitterから見始めて、応援してて、これからって時に、なんてことか。
声にならない。
こんな若さで、あれだけの作品を、連載だけでなくTwitterにも投稿され、心打つ漫画をこれからも世に放ってくださると思っていたのに。
あまりにも、あまりにも惜しい。
まだ23歳という年齢も、初めて知った。
こんな若さで、とても悔しい。
今は、惠口先生のご冥福を、心よりお悔やみ申し上げます。
書いてても、涙が止まらない。
まだまだ、キミオ達の未来を見たかった。
残念
死因位きちんと書いてくれないと、またあらぬ噂が蔓延るぞ?
ご冥福をお祈り致します。
緊急入院をあえて明記したあたりジサツじゃないと思うけどなあ。ジサツして入院したけどそのまま死にましたっていう過程だったとしていちいち入院のこと書くかな?
ご冥福をお祈りします
少年ではないけど、これって恵口先生のことでは?
描きたいことがあっても描けなかった…。
作品を読んだことはありませんが、23歳…早すぎますね。
悔やまれます。
連載中の漫画を、3巻で終了させよ、「1巻の売上が相当ヤバイ」と言われた、、と赤裸々に書き残しているのを見ると、、相当ショックだったのではと、、。シビアな世界ですね、、。
ご冥福をお祈り致します。
緊急入院した日が2巻の発売日というのは関連性が強そう…。
理由が説明されてないからこその憶測だけど、2巻の初速も期待できないこと分かっていて打ち切りに絶望して自死を選んでしまったのかも…。それを親族が担当が発見して病院に運び込まれて亡くなったのが19日と想像できてしまう。
あまり認知されていませんが、世の中の漫画作品って1〜3巻打ち切りがとても多いんです。
超有名作家さんでも容赦なく打ち切られるのが漫画業界。
打ち切りを無くそう!
や
売れてなくても1年は様子を見よう
などを実行すると漫画業界が停滞低迷してしまうのも事実。
漫画を刊行するのはとてつもないお金がかかりますし、サイクルが遅いと若い芽も育たなくなりますし。
1巻が水準より売れなければ辛抱強く開花するのを待っても売れないというのは、これまでの業界統計による事実でもあるので、才能が感じられる作家さんには今の作品を切り上げて早く次の作品を描いてもらいたいというのが編集者さんたちの思いでしょう。
自死なんて最悪過ぎて涙が止まりません!
しかも打ち切りが理由だなんてこれ以上の悲しい理由はありません!
親族も担当も出版社もこの悲劇をどう受け止めるのでしょうか?
10代のころからピクシブ界隈でも有名な人だったそう。
だから、プロになって漫画家になるのを期待されていたような人でもあった。
難病抱えていたのはご本人もだったんだね。
漫画のキミオのように夢をかなえてほしかった。
でもお疲れさまでした。今までありがとうございました。
打ち切りを宣告しておいて白々しい。窮状を暴露する作家もどうかと思うけど。
単行本はお願いして買って貰うものではない。
編集部としては
「売れるには運とタイミングもいる。あなたはすごく才能があるんだから、今作は一旦切り上げて次作の構想を早く練りましょう!」
というのも本音、かつよくあることです。
そうやって花開いたヒロアカやブラクロなど、編集部が期待しつつ打ち切りという例はたくさんあります。
病気なのか自殺なのか事故なのか…
持病?過労?または…自殺?
管理人の率直な感想
23歳。亡くなるには若すぎる。
僕はこの作品を読んだことがありませんが、作者の名前が作品タイトルに入っていますね。
やりたいことが多すぎる少年が、仲間たちと夢に向かって突き進んでいく青春物語。
自分を作品に投影させていたんじゃないかと思ってしまいました。
「持病を抱えていたのでは?」との声があります。
やりたいけどできないから、自分が描く主人公にそれを叶えてもらう。そんな印象を受けました。
持病と言えば、立憲の石垣のりこ氏の発言が炎上しましたが、あの人は一体何なんでしょう。
「謝罪させられた」わけで、本人は持病や障害を抱えながら働いている人への配慮が何もない根っからの冷血人間。
腎不全は自殺を隠すためとか、服毒自殺による腎不全との声もあります。
夢半ばで若くして亡くなる人。そしてそんな現実と向き合っている人達を何とも思わず非難する議員。
令和は悲しい出来事が多すぎる。
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