【死因は？】『サツドウ』原作の漫画家・雪永ちっちさん死去…生前のヤニねこ作者への誹謗中傷や元恋人ストーカー問題の内容は？

「サツドウ」の原作などで知られる漫画家の雪永ちっちさんが死去したことが２５日、分かった。漫画雑誌「ヤングマガジン」の公式サイトで発表された。

サイトでは「読者の皆様へ」と題し、「『ヤングマガジン』で連載中の『サツドウ』原作者・雪永ちっち先生が逝去されました」とコメント。

「雪永先生はデビューから２年以上に亘り弊誌でご活躍いただき、その情熱と才能で魅力あふれる作品を世に送り出してきました。雪永先生の功績に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族のみなさまには心よりお悔やみ申し上げます」とした。

続けて「『サツドウ』の連載は終了となりますが、単行本未掲載分の刊行等、今後に関しましては決まり次第、編集部公式ＨＰにて告知させていただきます」とし、「これまでの読者の皆様のご愛顧に深く感謝いたしますと共に、謹んで逝去のご報告をお知らせ申し上げます」とつづった。

雪永さんは昨年１月から「サツドウ」を連載し、現在は休載中だった。

参照元：https://hochi.news/articles/20240325-OHT1T51042.html

【ネットの声】死因は？生前に複数のトラブル

管理人の率直な感想

過去に週刊女性が誹謗中傷問題を報じています。
滝沢ガレソ氏が雪永ちっちさんのヤニねこ作者への誹謗中傷に言及し、ヤングマガジン編集部が「非常に重く受け止めており、弁護士に相談し法的措置を講じることにいたしました」とコメントを発表。
その後、滝沢ガレソ氏が、講談社に匿名で1通の手紙が届いて「誹謗中傷は、私がやりました。100万円を支払うので匿名で示談させてください」と書かれていたという内容を投稿。
講談社が手紙を筆跡鑑定した結果、雪永ちっちさんの筆跡と一致。
講談社の聴取で雪永ちっちさんが誹謗中傷を自白し、ヤニねこ作者に謝罪。
ところが、そういった経緯が発信された後に雪永ちっちさんが自身が被害者だと主張。

とにかくややこしいことになっていたようです。
この経緯を見てすぐに「なるほど、そういうことか」と納得できる人はなかなかいないのではないでしょうか。

セクシー田中さんの原作者と脚本家の問題とは全く違うことだけは確かです。

何にせよ、誹謗中傷が元にあって人が亡くなるというのは悲しいことです。
この件は憤りを募らせる人と純粋に悼む人が極端に分かれそうですね。