今年1月にオウム真理教による一連の重大事件の裁判が終結し、7月に13人全員の死刑が執行された。
その後の関係者の証言で、麻原彰晃をはじめとする元死刑囚らの執行時の様子が次第に明らかになってきた。
【7月3日】麻原元死刑囚の死刑執行
死刑執行された7月6日、麻原元死刑囚は、毎朝7時の起床に合わせて、東京拘置所の独居房で目を覚ましたという。その後、朝食をすべて食べて食器を戻してほどなく、刑務官から
「出房」
という声がかかった。
日常、運動も拒否し、独居房から出ることがない麻原元死刑囚。刑務官の声にも、ほとんど反応しなかった。だが、この日は複数の刑務官が麻原元死刑囚の独居房に入り、
「連行」
と声をかけ、連れ出した。
通常、収容者が使用しない通路を通って、麻原元死刑囚は刑場へと向かったという。そこには「万が一」に備えて、複数の刑務官が通路に立ち、警戒していたそうだ。その時、麻原元死刑囚はさしたる反応がなかったという。
刑場の前にある「教誨室」で椅子に座るように促された、麻原元死刑囚。
「今日、お別れの日がきました。教誨、どうしますか」
教誨とは、死刑執行前に、僧侶や牧師から講話を受けること。そう聞かれたが、無反応で何も語らない麻原元死刑囚。設置されている、仏壇に手を合わせることもなかったという。何度も、同じことを聞かれたが、何も答えなかったという。
遺書を書くかと聞かれたが、それにも
「……」
と返事はなかった。
「麻原元死刑囚は、普段は一日中、独居房の壁にもたれかかり、うつろな顔でボーっとしているだけ。しかし、3度の食事は食べます。この日、教誨室で死刑執行を知った時は、本当か?という感じで、キョトンとして信じられないという表情だったそうです」(法務省関係者)
そして、遺体や遺品の引き取りについて尋ねられたが、そこでも答えはなし。
そこで、刑務官が妻や長女ら、家族を具体的にあげて聞いた。
「四女」
そう麻原元死刑囚は、話したという。
ハッキリ聞こえなかったので、再度、刑務官が
「四女でいいのか?」
「四女なんだな?」
と何度か確認すると、うなずいたという。
そして、刑務官が両脇を抱えるようにして、麻原元死刑囚を刑場の前にある「前室」に連れて行く。線香がたかれ、そのにおいが充満した「前室」で拘置所の所長が麻原元死刑囚に指揮書を読み上げて、死刑執行を告げた。
「麻原元死刑囚は、暴れたり、声を発することはなかった。だが、前室で目隠しをされ、両足を固定されたときには死刑が現実のものとわかったのか、顔がやや紅潮してみえたそうです」(前出・法務省関係者)
そして、麻原元死刑囚は刑場へと消えたという。
麻原元死刑囚の死刑執行日と同日の7月3日、遠藤誠一元死刑囚と土谷正実元死刑囚の死刑執行
東京拘置所では麻原元死刑囚だけではなく、遠藤誠一元死刑囚と土谷正実元死刑囚も執行された。
「通常、死刑執行は1日に2人まで。3人というのは異例です。麻原元死刑囚の執行の間に次の準備に取り掛かかり、とても慌ただしい状態でした。土谷元死刑囚は、執行前から精神的に安定しない日々で、執行を告げられてかなり驚いていたそうです」(前出・法務省関係者)
大阪拘置所にて井上嘉浩元死刑囚と新実智光元死刑囚の死刑が執行
大阪拘置所では、井上嘉浩元死刑囚と新実智光元死刑囚の死刑が執行された。
「井上元死刑囚は死刑執行が近いと思っていたのか、独居房でもせかせかした感じでいろいろノートに書いていましたね。新実元死刑囚は大阪拘置所に移送された後、毎日、獄中結婚した妻が面会に来てくれるのを心待ちにしていた。面会室では新婚のカップルのようにみえたという。だが、新実元死刑囚は精神的には、落ち着かない日々で、ソワソワしていて、『どうなるのだろう』とこぼすこともあった。東京拘置所では、独居房で瞑想したそうだが、大阪拘置所ではそんな余裕もなかったようだ」(大阪拘置所関係者)
井上元死刑囚は、死刑執行の直前、最後の言葉として、自分の両親に
「心配しないでと伝えてください」
「ありがとうございました」
と述べた。
「こんなことになるとは思っていなかった」
その言葉の意味が、オウム真理教に入信し、麻原元死刑囚と行動をともにしたことのなのか、それとも最近になって再審請求をしたので、まだ死刑執行はないと思い込んでいたのか、詳細はわからない。そして、2人の刑務官にはさまれるようにして、自ら刑場に歩を進めたという。
その遺体は、両親に引き取られて、故郷で荼毘に付されたという。
検察庁の幹部の立ち会い
死刑執行には、検察庁の幹部が立ち会う。一般的には、高等検察庁の部長クラスが選ばれるという。
「死刑当日、執行に立ち会った幹部は検察庁に戻るなり、足元に塩をまかれてお清め。すぐ自宅に帰ったそうです。さすがに、そのまま仕事はできませんよね」(ある検察庁の幹部)
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181129-00000016-sasahi-soci&p=1
地下鉄サリン事件など、オウム真理教の一連の事件での死刑執行。ネットの声
名無しさん
死刑の執行があまりにも遅すぎた事件が起きてから20年数年これほど生かす必要があったのか他の死刑囚にも言える事だが10年以内の決着が望ましいと思う
アフロ隊長
とんでもない事件を起こして処刑されるのですからね。当然の事です。遺族や被害者が蔑ろにされるような事があってはいけない。この事件に関しては被害者よりも加害者がピックアップされ過ぎてて、逆張りの方々を産み出してしまってると思う。死刑の瞬間の話よりも被害者の方々の報道をするべきだと思う。
名無しさん
このオウム真理教事件は平成時代の数あ
る凶悪犯罪の中では間違いなくNo1
ですね。地下鉄サリン事件を含め世の中
に不安と恐怖をあたえた未曾有の大事件
に当時は本当に日本がなくなるのかな
と
本気で考えてましたよ。大卒のエリート
集団が、麻原に騙され、マインドコント
ロールされ、善の精神をもぎ取られ、悪
の精神を叩きこまれる。信者は結局は
麻原に騙されたようなものですからね。
平成史上最大の凶悪事件は、新しい年号
になっても、日本史上凶悪犯罪記録とし
て記録は残ります。今も事件の被害者の
方々が、苦痛な生活を送られています。
新しい年号の年、安全、安心、平和な
日本の未来を願いたいですね。
名無しさん
それ以上の苦しみを味わった被害者がいる。美談にはしないでほしい。
名無しさん
戦争のなかった平成において間違いなく最大級の事件だった。死刑になったところで償い切れる事件ではないと思うが、これでようやく一区切りはついたのだろうか。被害者の方とご遺族には改めて哀悼の意を表します。
名無しさん
死刑執行の様子や状況の記事なんかは若い子でも興味本位で読んだりするけど、なぜ死刑になったのかを詳しく知る若者は少なく感じる。
オウムがすごく悪い事をした。ぐらいの共通認識程度で、何故この人たちが死刑になったのかをメディアはもっと発信していかないといけないと思う。
平成の大事件と言う割には、世代間での認識の違いが大きいと思う。
これからの世の中を創っていく世代にこそ知ってもらわないとダメだと思う。
その為にマスメディアは頑張らないと!
名無しさん
幹部らは理系のエリートらしい。
考えなくてもおかしい事なのは容易な教祖を信じ、犯行に加担したのが不思議でならない。
学歴より学ぶべき大切なものが欠落してしまったのかな…。
exc(元sou)
いくら死刑囚とは言え、人が次々と殺されていくのをじかに
目撃するわけだから、それが終わった後で、検察庁に戻って
通常業務が出来るような精神状態にはなれないであろう。
名無しさん
それだけのことをした本人が悪いのはもちろんだが、首に縄をかけられるとかすごい緊張するだろうな。関係者も精神的な苦痛が大きいと思うので十分に休ませてあげてほしい。
名無しさん
検察官はその日は十分仕事したと思います。
ただ、ここまで執行が遅れた事は検証すべき。
こんなに遅れるなら無罪で釈放されたところを狙った方がいいと思う。
仇をとっても情状酌量の余地があるでしょう。
8年入ってても今回の処刑より早い。
名無しさん
その日は確かに仕事にならないだろうけど、帰宅したらしたで今見てきたことを頭の中でグルグル考えてしまって嫌だろうな。そのまま忙しい業務をこなしたほうがマシな気もするけど。
名無しさん
当時の上川法相、執行した刑務官の皆さん、ご苦労様でした。
名無しさん
死刑執行が遅すぎた感が拭えないが、生かしておいても、刑を執行しても、この事件のトップであった麻原は、最後まで何も語らず、被害者にとっては、すっきりせずに終わってしまったのではないか。
あのような終わり方では、社会にとっても、何故こんな事件が起きたのかの検証も出来ずじまいに終わった。
宗教という名のもとに、人々を操り狂わせた罪は、死刑では納得できない気がする。
名無しさん
石橋和歩はすぐ執行してくれ。あっ。あれは死刑じゃないのか。値すると思うけどなぁ。
名無しさん
せめて怯えて欲しかった。
殺した命に詫びる事は一切しないとは思ったが。
未来永劫、人としては生まれるな!
名無しさん
この時ばかりは担当法務大臣を褒めてやりたかったな。
名無しさん
オウム事件から学ぶことは、生きづらさを抱える若者を、既存の宗教が助けてあげられなかったことにあると思います。お寺の山門には立派な標語が掲示されていま。しかし、「お坊さんの嘘つき。どんだけ実践しているの?」と思います。二度とこのような事件の被害者、加害者を生み出さないためにもお坊さんは、お寺を開放して釈尊の教えを実践すべきと思います。12月は、キリストの生まれた月であり、ブッタが悟りを開いた月でもあります。皆様はどう感じましたか。
名無しさん
死刑囚を何十年も税金使って生かしておくのはどうかと思う。
冤罪の可能性がないと分かったらバンバン執行してもいいのでは?
ヤフコメの若者
執行に携わった人々の負担は相当大きなものだったと思いますが、法の支配を徹底し、二度とあのような悲劇を繰り返さない為に必要なことだと思います。
名無しさん
日本はまだ絞首刑なんですね。薬物だとばかり思っていました。絞首刑は執行された本人たち以上にする側や見守る側の負担が大きいのではないかと思います。記事の主旨からずれていてすみません。
名無しさん
風化させてはいけない事件。第2、第3のオウムもあると警戒しないといけない。
名無しさん
死刑、がクローズアップされてしまっているけど、それ以前にオウム真理教の実行犯がどれだけのことを行なったかを見ないといけない。
20年以上経つと記憶も疎かになってしまう。
執行の時期については、これでいいのかと考えてしまいます。
ブーデー
何年経ったって、真相なんか解らないと思う。法律どおり死刑が確定したら6ヶ月以内の執行でいいと思う。ただし、冤罪を産まないように徹底した捜査及び証拠調べが不可欠であることは言うまでもないが。
名無しさん
今更だが、何故オウムに破防法が適用されなかったのだろう。
確実に適用される事案だったと思うが。
名無しさん
20年間も獄に入ってた人が刑を執行される様子をどうやって知ることが出来たのか知りたい。
あらゆる意味で外部者に洩らすのは罪になると思う。
その詳細を記事にしてどんな得策があるのか考えるべきだ。
ハンムラビ
ずいぶんと長く時間がかかった処理だ。早く処分しないと、余計な食費や光熱費がかかる。納税者はそれを望んでいない。無駄の見直しが急務と思われる。
名無しさん
オウムの麻原なんかは死刑で当然だと思うが、太平洋戦争を起こして若者を死地に向かせた旧軍部の人たちの中には、戦後も生き延びた人たちが多数いた。六百万人もの罪もない人たちが殺された戦争を起こした首謀者たちの中にはABC戦犯だけではなくもっと処罰されるべき人たちが多数いたと思う。人数から言えばオウムどころの騒ぎではないと思う。
名無しさん
以前報道番組で、地下鉄サリン事件の被害者で今も後遺症に苦しんでいる方を取り上げていたが、本当に気の毒でたまらなかった。
被害者の方の現状を見たら、こんなに粛々と最後の瞬間を迎えさせていいのかと感じる。現実的では無いが苦しみを伴った最後を迎えてほしいとさえ思う。
孤独なポチ
その何倍、何十倍も犠牲者がいるんだが。
まあ気持ちはよく分かる。
chii’s
最期の日、麻原は何を思ったのか。
いくもの犯罪を重ね、尊い命を奪い続けた人生をどう捉えていたのか。
知りたいような知りたくないような。
名称を変えたとて今でも麻原の思想が受け継がれている以上、この事件は終わりではないと思う。
名無しさん
みんな「幹部は麻原に騙されて」「麻原という凶悪犯が」というけれど、それは確かだけれど私が最も怖いと思うのは「組織」。
一度組織が出来上がってしまうと、とんでもないことも当たり前に思えてしまったり、違うと分かっていても否定できなくなってしまったり、仮に首長が居なくなってもそれが一つの生き物のような存在になり、誰も一人では変えたり消したり制御できなくなるところ。
それが証拠に、麻原氏逮捕後・亡き後も続く団体もあるわけで、まだ「それ」は生きているのである。
名無しさん
麻原が全ての指示をだし部下が従った。幹部にならなくて良かったと思う信者が必ずいたでしょうな、オウムにも道を間違えたただそれだけでしょうな️
詠み人知らず
オウムによって命を落とした数多くの人やその数倍の被害を受け今も苦しむ人達の事を思えば、当然の結果だろう。
彼らの宗教ごっこ、国家ごっこの代償は余りにも大きかった。
そして、やっぱり空中浮遊など、ありもしない事だったのだな。
名無しさん
強硬な信者の暴動テロを防ぐために、20年をかけて彼らの記憶を薄めてきたのは理解できます。
だけど私としても、当時の凶悪犯罪の恐怖の記憶が薄れて、一斉に死刑執行の怖さの方が勝ってしまう。
検察官とて人間、同じような感情でしょう。
ホームレスにハゲはいない
こういう様子を記事にしてくれるのはとても意義があると思う。こういう記事がもっと増えると良い。
名無しさん
この事件の真相はもはや分かりませんが、社会悪の見極めとそこに立ち向かう勇気がなければ、多くの被害者と犠牲者を出すという教訓が残されました。
名無しさん
被害者にとっては、どれだけこの日を待ちわびていたことだろう。残された被害者のご家族の方々にとって、被害者の無念を晴らすことができて、本当によかったですね。
名無しさん
別の記事だが、麻原が朝、死刑を言い渡された時、「ン、グググ」と喉から籠った声が漏れたと書かれている。饒舌で早口の麻原の人生最後の日、彼は見えない猿ぐつわを噛まされたかのような返事しかできなかったという事が私にはとてもリアルに感じられた。
名無しさん
被害に遭われた方々は人生を振り返る時間も無く生命を奪われた。家族は別れの挨拶すらしていない。逆に今でも後遺症に苦しむ人もいる。
加害者のことなど気にもかけたくない。被害者とそのご家族の苦しみが軽減されることにメディアはむきあってほしい。
名無しさん
処刑された、井上さんの手記。が刊行されたら読んでみたい気がします。こういう悲劇的事件を防ぐヒント。と日本で2度とは起こさないための教訓が含まれていると思うので。
名無しさん
その東京拘置所には今ゴーンちゃんが滞在中。せっかくの貴重な経験なのでぜひ堪能してほしい。
名無しさん
こういう記事を”美談”だとか、”加害者より“だとか言って批判しているやからがいるからおかしな話だよね。
そんなことを伝えようとしている記事ではなく、真実を書いているんだから素直に受け取って評価するべきでしょう。
ロン
記憶に古くも新しく感じます。
被害者の方への謝罪が感じられず処刑だけに偏った感じがしてなりません。
平成最悪な犯罪なのにこのまま終わるのはどうかと思いました。
名無しさん
なぜ死刑判決確定後半年以内に執行と法律で決められているのに、いちいち法務大臣の認め印やら、検察幹部の立会いやら要るのかな?
鳩山さんが自動的に執行すれば良い、と言っていたがそれもありじゃないか?
1日二人まで、の根拠もなく習慣に乗っ取って、、、。
comic
松本千津夫は処刑時にかなりジタバタと暴れたらしいじゃないですか、過去の記事を再掲載するのなら現実にあった事を書き加えるなり、訂正するなりするのが報道の仕事だと思いますが、何の手入れもせずに又繰り返し載せているだけ。
名無しさん
この記事、気分が悪くなる。何が言いたいのかわからない。
彼らがした事の罪は大きい。いくら後悔しても、たくさんの方々を悲しみに突き落とし、苦しめた。
名無しさん
執行が”延期”になった理由は、6年前に相次いで逮捕された高橋、菊地らから新たな証言が出る可能性があったから。
刑事訴訟法によると、共犯がいる場合、原則として執行しない・・・と。
名無しさん
和歌山毒カレー事件の林真須美とか秋葉原通り魔の加藤とか、まだまだ残っているぞ。
名無しさん
朝日新聞系列の社員に関しても、重大な事件を起こした場合には死刑にすべきなんだよ。
ゾルゲ事件とかあったしなあ。
名無しさん
麻原の最後の遺言で言った言わないがでてくるんだから、録音なり記録なりすればいいのに。
大さん^^
両親が遺体を引き取ったにはビックリ!
村八分にされてひっそりと生活してるのかな
麻原と金正恩って被るものありますね極刑で
終わらせる罪ではないのでは無かったと思います
名無しさん
いつも残酷な事件がある度、被害者より加害者の方が重大に取り上げられることに違和感を感じるのは私だけなのだろうか。
名無しさん
「地下鉄サリン事件のときは本当に日本転覆かと思った」という
書き込みが多いですね。
実際、当時も、そういう報道が多かった。
でも、当時わたしは「ふつうの刑法犯だな」としか思わなかった。
内乱状態、あるいは
内戦状態、を予感したら、もっと戦慄していたと思うけど、
どうみても浅はかで、発展性もないし、
いわば今で言う「年末にSHIBUYAで暴れる、自称クールな若者」
が相当でかい規模になったもん、そんなイメージ。
国ってのはロングスパンで考えるもので、
死刑囚をさんざんさらし者にしたうえで、
威嚇効果が最も高い時点を狙って死刑執行するのが
国家統治的にはベストです。今回のはタイミングとして悪くなかった。
ちなみに日本が転覆するとしたら「原発」のほうでしょう。
放射能汚染されたら、島国列島、もう行き場がありませんから。
転覆を心配するなら、そういうリアルな方の心配をすべきだと思う。
名無しさん
毒ガスのほうが良かった。それまで生かしていたのは税金の無駄でした。
名無しさん
真面目に仕事して生活していれば、こんなみじめな最後にはならなかった筈。ぼっと湧いた邪教なんかに飲まれた時点で人生終わっていたと言っても過言じゃないですね。来世は石か岩になって大人しくしてて下さい。世のため人のために。
名無しさん
「分からないことがあっても、勉強すれば必ず理解できる」と信じて生きてきたエリートたちの弱みが見えた事件だった。「人生とは何か」「生きるとはどういうことか」などについても「わかったつもり」になってしまったのだろう。それにしても「その後、仕事できず」という見出しは無理がある。
名無しさん
麻原じゃなくて松本ね。
で残党もちゃっちゃと執行しましょう。
名無しさん
執行は当たり前のことで、それはそれでいいし、むしろ遅すぎるが、興味深く読んだ。麻原軍団がどうのではなく、こういうふうになっているんだな…
名無しさん
遺族にしてみれば、
サリンを撒いた部屋に入れてほしかっただろうよ
当時の事を思い出すと
遅すぎると怒りを感じる
美談にしないで!
懐かしき五百円札
この記事の犯人も元は筑波大学の博士課程まで進んだ秀才。当時の教授に将来国際的な科学者としてしょって立つような人材と嘱望された男。どうしてこんなことになってしまったんだろう。当時彼女と別れた辛さから、ヨガへ、更にオウムへ傾倒したともいわれるが、失恋の苦しさは誰でも通過儀礼のようなものだ。それより、学問のエキスパートとして自分の手の中にあるもの素晴らしさに気付けなかったのが無念。ほとんどの大人が、その「特技」「才能」の一つさえもっていないのだから。
他にもオウムの幹部、死刑囚には旧帝大、慶応、早稲田などのドクター、修士レベルの逸材が多かった印象。
言葉が乱暴になるが、容姿があんなんで、ろくにまともな学歴も無いような麻原にどうしてとりつかれてしまったのか、未だに謎だ。
名無しさん
あれ?
後々になって麻原は実はだいぶ暴れた
と記事になっていましたが?
これは当初出た記事のままですね
名無しさん
死刑を宣告されたらどんな犯罪者も一応人間ですから怖いでしょう。でもオウムに殺められていった人たちは
もっと怖い思いや痛い思いしてとても無念だったはずです。死刑執行されて当たり前なのですが、やっぱり死刑という言葉は心が痛みます。こんな思いをだれもせず平和にすごせたらいいのにな。
たくさんの人を巻きこんだあの事件は許せませんけどね。
名無しさん
重犯罪者を我々は『死刑』と容易く
文字で書き込む
だが、刑務官達の苦悶までには心が届かない
それは大変申し訳なく思います(__)
rifjin
小学校の時には尊師の歌が流行り、中学の頃には生ダラに出ていた。
社会出てからは、口答えする奴は全て上祐扱いだったかな。
4半世紀とは長過ぎる。
4女に遺産譲るは随分前から言ってたみたいな。
それよりも獄中結婚ってのが気になった。
名無しさん
執行は即行うべきだと思う。反面、刑務官の負担を考えると速やかな執行は難しいとも感じる。俺が全部やってやると言える強さ(?)があればいいのだけど、それも微妙。死刑制度の在り方を考えるべきかもしれない。
名無しさん
犯罪者は苦しんで償う事を後世に伝えて欲しい。
名無しさん
凶悪なテロリストに同情の余地などないが、それでも死刑執行後は死をもって罪を償ったのだから、こんなかたちで最期の状況が報道されるのは、人権上問題ないのだろうか。
大袈裟かもしれないが、こんなかたちで最期の状況が漏洩すれば、国家に対する信頼が毀損し、それに呼応するように地下に蠢く残党の結束が強まり、同じ歴史が繰り返されるのではないかと心配である。
おっつぁん
「残る6人年内」って、あと一週間しかないけど。
名無しさん
死刑執行はしないといけないけど、実際にやる人への負担は計り知れないよな。
仕事だからて、安安とできることではない。
名無しさん
ならば、もっと早く実行すべきでしたね。
名無しさん
かえすがえすも、破防法を適用しなかったことが悔やまれる。
システム破壊者
この人らを擁護するわけでは決してないけど、この世界の権力が主張する正義は、正義ではない。唯物的な概念による生死観もまた意図的に植えつけられたものである。
名無しさん
死刑の執行に関わる方は失敗しないように大変だと思います
遺族の方々に死刑開始のボタンを押させても良いと思いますよ
私なら、笑顔で押しますね^^
名無しさん
被害者はもっともっと辛い思いをしたのですから、死刑で心配要りません。
名無しさん
そんなに嫌なら被害者関係者に殺らしてあげればいいのに。
名無しさん
ま、これだけ読めば死刑は残酷だなどと短絡的に結び付けそうなもんだが、地下鉄その他で人類史上稀にみる無差別テロで落命した多くの人は心の準備も出来ず家族に遺言も残せなかったんだからね。ましてや、何の罪も責任もなく狂信者たちに殺されたわけであって…。
名無しさん
何年生かしても何も明かされないなら、遺族のことを考えて殺して欲しい。
名無しさん
くれぐれも美談にしないように。
10数名の罪のない人々を無差別に殺した連中です。
名無しさん
>故郷で荼毘に付された
それは良かったね。
名無しさん
これが最後の執行であって欲しいと心から願います。
名無しさん
刑は適切だと思います。しかし、ここに書かれていることは想像ですか?事実ですか?真実だとしたら、何処から?
名無しさん
朝日には似合わない客観的な記事ですね。さすがにオウム死刑を問題視したらいけないことわかってるのでしょう。日頃からそのような態度でいて下さい。
名無しさん
死刑執行は仕事なのだから成果を出してほしい
名無しさん
被害者の遺族にしたら執行があまりにも遅すぎる。
名無しさん
居て貰わなければいけない職業だけど、なんとも過酷な職業だなぁ。
名無しさん
そりゃ十何年も執行されずに来たら本当かってリアクションになるだろう。現在確定している死刑囚は全て1年以内に執行するぐらいじゃないと。
名無しさん
法務大臣は肝の据わった人がやらないとダメだな。
(´・ω・`)
オウム実行犯の死刑執行とは言え、他の死刑執行と中身は何ら変わりない
小林少年
新天皇即位で恩赦なんかにならんように今年の内に執行したんかね?
名無しさん
しかしまぁこんな集団が宗教服着て、選挙カー乗って手を振り踊ってたんだから、まだ社会的に寛容の時代だったな。
結果こんな集団を見抜けなかった事が、その他様々な積み重ねが社会の許容を狭くしていった現代
ドーベルマン
あたら有能な人間たちを刑場の露と消してしまったことは残念なことだと思います。
麻原も宗教者として道を誤りさえしなければ、そしてあるいはこの国のあらゆる分野で活躍したであろう元弟子たちの冥福を、今は祈りたい気持ちです。
名無しさん
税金無駄、判決が出たらすぐ執行するべき。
名無しさん
検察官は気が小さそうなのが多いからなぁ
名無しさん
何を泣き言を言っているのだ。仕事ではないか。仕事をした後で、gお茶ごちゃいうべきではない。
pine
自慢の息子を命を賭して、共に輝かしい将来を夢見て育ててきたであろうご両親の方々。その息子が人様の命を奪うことになるなんて、どれだけの絶望感だろう。
犯した犯罪の、あまりに大きな悲しみをどこにぶつけたらいいのだろう。
執行を見守った刑務官の皆様の心にのしかかるものは、やはり絶望感だけでしょう….。
こんな犯罪もう二度と起こりませんように….。
Hyu
23年はあまりにも長すぎる。
どういった利権が動いてたのか?
名無しさん
この仕事も大変だと思う。
メンタル、どうしてんだろ・・・。
名無しさん
今年あった出来事さえ、半年経ったらもう記憶が薄らいでく。死刑執行の騒めきなんて一時的なこと。
残り百名足らず?の執行予定者も平成の年度内に執行した方が良いと思う。
Inthe@
せめて執行のボタンは、
被害者ご遺族に押させてあげたい。
河野さんの奥さんにも。
名無しさん
和歌山カレーの件の年内かな。って毎回思う。平成の終わりで、終わらせてしまいそう
名無しさん
残り6人まとめて死刑執行してほしいです
どれだけの罪のない人が犠牲になったか
名無しさん
被害者やその遺族がこの記事を読んでどう思うだろう
壁に耳あり障子にMary
この男たちは因果応報で次はさぞかし悲惨な人生になるだろう
ウツまっしぐら
100回コロしてもまだ足りない。
そんな思いの人たちがいっぱいいる。
名無しさん
遅すぎた23年遺族はどう思い過ごしているのでしょうか?私は23年間は遅すぎでした!色々の思いはあるかと思います。ただむくわれない
名無しさん
死刑制度のあり方を見直すことはできないだろうか。死刑制度は賛成だが、薬物投与による死刑はできないだろうか。
管理人の率直な感想
ついこの前、麻原が選挙に出馬した際の選挙活動の映像がテレビで流れていました。
あのサテンっぽい独特の質感の衣装を着て、選挙活動を行う『異常』だと一目で分かる信者たち。
当時の有権者、つまり大人たちはあの光景をどんな感覚で見ていたのでしょう。
常軌を逸しています。
ただ事じゃない。
「世も末」だと思っていたのか、「こんなのどうせ当選しない」とのんびり構えていたのか。
その後、その異常な集団は、ついに異常で無慈悲な悪行を働いた。
みなさんがおっしゃっているように、死刑執行まで長すぎた。
最後まで麻原は動機を喋りませんでしたね。
文字通り最後の抵抗だったんでしょうか。
「即執行」でいいんじゃないですかね。
即といっても恐怖を与える時間はある程度必要だと思うので、2~3日寝かせてから執行。
死刑が確定していて、冤罪の可能性も無いのに何年間も執行を伸ばす意味が分からない。
「執行ボタンを押す執行官の精神的な問題」が取り上げられますが、僕だったら簡単に何度でも押しますよ。
鼻ほじりながら何の躊躇もなく100回でも200回でも押してやりますけどね。
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