【宮崎県西都市火災】子供2人の遺体、井上耕一さん（60）孫の小学4年・黒木獅恩くん（9）と保育園児・麻芯惟ちゃん（3）か

21日午後7時25分ごろ、宮崎県西都市の会社員、井上耕一さん（60）方が燃えていると、近所の住民から110番があった。
西都署によると、木造平屋を併設した鉄骨2階建て住宅と倉庫2棟が全焼し、焼け跡から性別不明の子ども2人の遺体が見つかった。
ともに井上さんの孫で、同居している小学4年生の黒木獅恩（しおん）くん（9）と保育園児の麻芯惟（まとい）ちゃん（3）と連絡が取れておらず、遺体が2人の可能性もあるとみて身元を調べている。

署や消防によると、他に井上さんの孫の男子中学生（13）が腰の骨が折れるけがを負った。
井上さんは長女の家族との6人暮らしで、不明の孫2人以外とは連絡が取れているという。

参照元：共同通信

ネットの声

管理人の率直な感想

13歳の男子中学生は2階から飛び降りて助かったようですが、3人兄妹のうち2人が遺体で発見。
悲しいです。

昨今、火災といえば放火事件が主でした。
今現在、火災原因は不明ですが、事件性はないと思いたい。

殺人事件や自然災害やコロナに目が行きがちで、火災の怖さを忘れていたような気がします。

「ご冥福をお祈りします」という言葉に怒っている人がいますが、僕も以前まで知らなかったのですが、この言葉は宗派により使えない場合があるため、その人やその家庭の内情を知らない遠い位置にいる人がかける言葉として適さないのは確かです。

「お悔やみ申し上げます」がいいと思います。

ただ、魂が安らかに天国へ行けるように祈る心があるなら何も問題ないと個人的には考えます。
そんなに必死になって怒るようなことではありません。

まだ小さい子が2人も犠牲になってしまった。
早急な火災の原因究明を願います。