【山梨女児不明】小倉美咲さん失踪事件から丸1年「神隠し」「誘拐」「家族・参加者への疑惑」未だまとまらない世論

山梨県道志村で当時小学１年生の女の子が行方不明になって１年を迎えた２１日、警察が現地で捜索活動を行っています。

千葉県成田市の小倉美咲さんは、７歳だった去年９月２１日に家族らと訪れた道志村のキャンプ場で行方が分からなくなりました。

行方不明から１年を迎えた２１日、警察は３４人態勢で現地に入り、キャンプ場付近を流れる道志川沿いを下流に向けて捜索しています。また、午後には母・とも子さんも加わり、村内の道の駅などでチラシを配り利用者に情報提供を呼びかける予定です。

美咲さんをめぐっては去年１０月に大規模捜索がいったん打ち切られ、今年５月にも再捜索が行われましたが、手掛かりはつかめていません。

母・とも子さんこれまでの取材に、「美咲は戻ってくると信じている」「戻ってきたら奇跡だと言われるが、私にとっては美咲が戻ってくるのは必然だ」と話しています。

参照元：日テレNEWS

ネットの声『山梨県道志村キャンプ場女児行方不明事件を再び考える』

管理人の率直な感想

丸1年が経過しました。

今再び現場を捜索する意味があるのだろうかと考えるわけですが、「犯人は現場に戻る」とも言います。
もしかしたら、連休で利用者が多い中、犯人はほくそ笑んでいたかもしれない。
ちょっと突飛な発想ですが。

結局、全く分からない事件。

他の行方不明事件と違うのは、利用者やキャンプ参加者が大勢いる中で目撃情報が全くない点でしょう。
それが様々な憶測を呼ぶ要因の一つ。

松岡伸矢くん行方不明事件では、失踪の瞬間に家族以外に目撃者がいなくても不自然ではない状況だった。
加茂前ゆきちゃん失踪事件では、失踪の瞬間を誰も見ていなかったのは自然とも言える状況だったし、何よりも怪文書が強烈なインパクトを与えた。

小倉美咲ちゃん行方不明事件は、母親のとも子さんの言動や行動が物議を醸した。

一言に行方不明事件と言っても、その様相は様々です。

丸1年経っての世論。
「俺は見たんだ」というコメントがありますが、だったら警察に行ってほしい。
未だに意見は揺れています。