【九州道危険運転】北九州市・柴山和希容疑者（25）再逮捕、直前に関門道でも『あおり運転』後続のトラックを妨害

九州道で１月にあおり運転で事故を引き起こしたなど、危険運転傷害の疑いで逮捕・起訴されている男が、この直前にもあおり運転をしたとして再逮捕されました。

柴山和希容疑者（２５）は１月、関門道下りを普通乗用車で走行中、後続のトラックの通行を妨害する目的で自らの車を停車させ、後続車両を２回停車させた疑いがもたれています。

警察によりますと、柴山容疑者が逮捕・起訴されている危険運転傷害事件で、目撃者を捜索していたところ柴山容疑者からあおり運転を受けたと被害届が出され発覚しました。

被害を受けた男性（４０）は「追突されて自分も相手ももしかしたら死んでいる可能性がある」と話しています。柴山容疑者は容疑を認めています。

参照元：https://kbc.co.jp/news/article.php?id=7399880&ymd=2021-07-05

あおり運転の常習犯による殺人未遂的な危険運転【ネットの声】

管理人の率直な感想

感情論で言えば「突っ込んでも無罪にしていただきたい」なのですが、被害者が更に命の危険を賭して制裁を加える必要はありません。

このトラックに対するあおり運転は、相手が止まってくれることを前提にやっています。
相手に甘えてるわけです。

これが事故に繋がったら、トラック運転手は前走の運転手を死亡させた加害者として逮捕される。
人の心の隙間と司法に甘えまくった悪質な犯行。
あおり運転の中でも結構タチが悪い部類です。

まだまだ余罪があるでしょう。
この再逮捕の報道をきっかけに、柴山容疑者の被害に遭った人がどんどん被害を訴えることがあれば、この薄ら笑いの顔にも少しは後悔の色が出るかもしれない。