【水難事故】山口市『家族とキャンプ中に3歳溺死』親を非難する声…田尻充希ちゃん（3歳）川遊び中に流され死亡

山口市の川で、家族とキャンプに訪れていた3歳の男の子が溺れ、死亡した。

21日午後5時前、山口市のキャンプ場近くの佐波川で、「子どもの姿が見当たらなくなった」と、キャンプ場の管理人から110番通報があった。

警察やキャンプ場の利用者などが捜索にあたったところ、姿が見えなくなった場所からおよそ200メートル下流で、男の子が浮いているのが見つかった。

男の子は、山口県周南市に住む3歳の田尻充希ちゃんで、病院で死亡が確認された。

充希ちゃんは、家族とともにキャンプに訪れていて、川で遊んでいた際に行方がわからなくなったということで、警察が状況をくわしく調べている。

参照元：FNN

ネットの声

管理人の率直な感想

僕の友人に大の虫嫌いがいます。
子供の頃から虫が嫌いで、親が公園に遊びに連れて行くと、虫を見つけては大泣きしていたそうです。

友人の父親はその現状に「このままだとこいつは弱い人間に育ってしまう」と懸念し、埼玉の自然あふれる地に引っ越しを決意したのです。
友人は東京から埼玉へ見事にドナドナ状態で引っ越しました。
未だに妹さんから「お兄ちゃんのせいで東京育ちじゃなくなっちゃった！」と言われるそうです。

僕はその友人の父親の理念に賛成で、子供は自然と大いに触れ合うべきだと考えています。

今回の事故ですが、3歳児をキャンプに連れて行くのは早いかもしれません。
しかし、もしお兄ちゃんやお姉ちゃんがいたら？
下の子だけ預けるわけにもいかないでしょうし、連れて行っちゃうでしょう。

要するに「目を離すなよ」ということです。
そんなの無理！と言うならば、上の子には気の毒ですが行くべきではない。

川をご覧ください。
物凄く汚い。

こんな川で亡くなった子が不憫で仕方がありません。