【川崎市高津区交際男性刺殺事件】高橋舞容疑者、当初の供述から一転「侵入してない刺してない」殺害否認…被害者との関係性は？

千葉県の無職・高橋舞容疑者（29）は28日から29日にかけて、神奈川県川崎市高津区のマンションで交際相手の税理士・白井僚さん（35）の部屋に侵入し、白井さんを殺害した疑いが持たれています。
警察によりますと、午前8時前、高橋容疑者の母親から「娘が彼をあやめてしまった」と通報があり、警察官が駆け付けると、白井さんが部屋の中で腹から血を流して倒れていました。近くには血の付いた刃物が落ちていて、高橋容疑者も指にけがをして倒れていました。

当初、高橋容疑者は刺したことを認めていましたが、その後、「侵入していない、刺していない」と否認に転じています。

参照元：ANN

税理士・白井僚さん刺され死亡、殺害を認めた女が一転して容疑否認…なぜ？【ネットの声】

管理人の率直な感想

「女性による刺殺事件は珍しい」と言われていたこの事件。

容疑を否認してから、後々になって容疑を認めるケースは多々あります。
直後に殺害を認めていて、そのすぐ後に「やっぱりやってません」は非常に珍しい。

全てが早い。

刺した時間帯も早ければ、親族に刺した旨を連絡するのも早い、自殺未遂も早いし、警察が来たのも早い、殺害を認めたのも早かったが容疑を否認するまでも早かった。

何だこの女は・・・。物凄く怖い。

凶器が現場にあった時点で、証拠としては物凄く強いし、マンション内にいた状況証拠も確かなのに容疑を一転して否認する根性。
おそらくですが、男性が物凄く憎いのでしょう。今も。

犯行直後は「やってしまった・・・」という思いが強くても、「人生を棒に振るなんて真っ平ごめんだ」という強靭な意思が否認に向かわせたのかもしれない。

百歩譲って「刺していない」はあったとしても、「侵入していない」は絶対に無理！
マンション内にいたし・・・。

とにかくこの容疑者は怖すぎる。