【奈良西名阪自動車道高齢者暴走事故】大阪府八尾市の置田和也さん（35）死亡、78歳男性の車が逆走し対向車と正面衝突

6日午前0時40分ごろ、奈良県大和郡山市池沢町の西名阪道上り線で、同県斑鳩町の無職の男性（78）が運転する乗用車が逆走し、大阪府八尾市の会社員、置田和也さん（35）の軽ワゴン車と正面衝突した。
置田さんは病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。男性は頭などに軽傷。

奈良県警高速隊によると現場は2車線で、男性の車は追い越し車線を走っていた。同隊が逆走の経緯を調べている。

この事故で西名阪道上り線は郡山―法隆寺の両インターチェンジ間が一時通行止めになった。

参照元：毎日新聞

『また高齢者が高速逆走、罪もない人が死亡する連鎖』ネットの声

管理人の率直な感想

また高齢者による暴走死亡事故。
不思議なのは、事故を起こした老人が死なないこと。超人ですか？
そして被害者が亡くなる。

不条理の極み。

亡くなった男性はまだ35歳。
働き盛りだし、家庭も持っていたかもしれない。
どうしてくれるんだ。

それに対し爺さんは生きていても仕方ない無鉄砲と無茶無法の権化。

最後の人と同様の意見になりますが、ここまでくると「田舎だから車がないと不便」なんて関係ない。知ったこっちゃない。
即座に免許返納を。
爺さん婆さんが頑なに拒んでも、身内から殺人者を出したくなかったら家族が首根っこを引っ張ってでも返納に行くべきです。