【顔写真公開】霊媒師・渡久地十美子容疑者「墓の神様が私を導いた」石棺窃盗、沖縄県民「怖い」ネット「そんなお告げがあるか」

墓からひつぎを盗み出した疑いで逮捕された83歳の女。
その供述は、謎に満ちていた。

女の供述「墓の神様がわたしを導いた」

事件は2019年の6月、沖縄県の北部に位置する本部町で起きた。
墓を管理する男性からの「墓が荒らされている」という通報を受け、警察が駆けつけたところ、「石棺」と呼ばれる石で作られた、ひつぎ2つがなくなっていた。

目撃者などの証言から、県内で霊媒師として活動する渡久地十美子容疑者（83）が浮上。
渡久地容疑者は、知人2人とともに墓を訪れ、中の遺骨を取り除いたうえで、石棺2つを盗み出した疑いが持たれている。
ひつぎは、2つあわせて時価200万円相当。盗まれた2つの棺のうち1つは今も見つかっていない。

なぜ、そのような犯行に及んだのか。

渡久地容疑者「石棺をとったことは認めるが、この墓の神様が、わたしを導いた。勝手にとったわけではない」

沖縄県民「怖いなあ、そんなことする人いるんですね」

渡久地容疑者は、石棺の中の人骨を取りだし、ひつぎのみを墓から運び出したという。
警察は、現場にいた知人2人についても捜査している。

参照元：沖縄テレビ

ネットの声『逮捕のお告げがなかった有名霊媒師…沖縄に今も残る「ユタ」独特の宗教観』

管理人の率直な感想

ドーナツに導かれてミスドに入ってしまうこともあるからな～。なんて考えてしまいましたが、それとこれとは全く別問題。

宗教的なことはその人が自由に選択した信仰なので基本的に他人がとやかく言うことはできないと思うのですが、この婆さんはただの墓泥棒です。断言できる。
墓荒らしをして人骨をポイすることを推奨する神様がどこにいる。

墓の神様とか訳わかんねーこと言いやがって。
神様を崇拝する以前に死者を悼んでいただきたい。

ただでさえ面倒くさそうな婆さんなのに。
今後付き合わなければいけない警察官や裁判官に同情します。