柏崎女性監禁事件の佐藤宣行元受刑者が2017年ごろ、出所後千葉で病死したことを新潟日報が20年1月に記事として掲載した。
新潟日報は「柏崎」の地名を事件名に含めているが、全国ニュースでは「新潟少女監禁事件」と呼ばれることが多い。
小学校4年生の少女を誘拐、約9年2か月もの長きに渡って監禁した事件は、文字通り社会を震撼させた。
新潟日報の報道に話を戻すと、このスクープを他の全国紙が後追いすることはなかったようだ。そのため元受刑囚の死亡を初めて知る読者もおられるのではないだろうか。
新潟少女監禁事件
まずは事件を振り返る。1990年、新潟県三条市で、元受刑囚は当時9歳だった少女を誘拐。柏崎市の自宅に連れ込み、2階の一室で監禁した。
元受刑囚の家庭内暴力に苦しんでいた母親が2000年、保健所などに相談。強制入院させるため職員らが自宅を訪れたところ、19歳になっていた被害者を発見した。
新潟県警は元受刑囚を逮捕。地検が未成年者略取・逮捕監禁致傷罪などで起訴し、03年に最高裁で懲役14年の実刑判決が確定した。
「逮捕監禁致傷の最高刑は懲役10年に過ぎないため、検察側は窃盗罪を併合するという異例の措置を取りました。それでも、日本の司法制度において元受刑囚を社会から隔離するのは14年が“限界”でした」(事件に詳しい記者)
元受刑囚は千葉刑務所に収監された。だが獄内では問題行動を何度も起こし、“矯正”の成果はあまりなかったようだ。
15年の春、元受刑囚は52歳の時に刑期満了を迎えた。服役中に、彼の頼みの綱だった母親は亡くなっていた。
冒頭で紹介した新潟日報の記事には、《元受刑者は15年ごろに刑務所を出た後、新潟県内には戻らず、千葉県内のアパートで1人で暮らしていた。定職には就いていなかった》とある。
佐藤宣行元受刑者、出所後は新潟県に戻らず千葉県へ
新潟県警は元受刑囚を逮捕。地検が未成年者略取・逮捕監禁致傷罪などで起訴し、03年に最高裁で懲役14年の実刑判決が確定した。
「逮捕監禁致傷の最高刑は懲役10年に過ぎないため、検察側は窃盗罪を併合するという異例の措置を取りました。それでも、日本の司法制度において元受刑囚を社会から隔離するのは14年が“限界”でした」(事件に詳しい記者)
元受刑囚は千葉刑務所に収監された。だが獄内では問題行動を何度も起こし、“矯正”の成果はあまりなかったようだ。
15年の春、元受刑囚は52歳の時に刑期満了を迎えた。服役中に、彼の頼みの綱だった母親は亡くなっていた。
冒頭で紹介した新潟日報の記事には、《元受刑者は15年ごろに刑務所を出た後、新潟県内には戻らず、千葉県内のアパートで1人で暮らしていた。定職には就いていなかった》とある。
佐藤宣行元受刑者が死亡、終の住処は『例の貧困ビジネス』
千葉刑務所を出所した元受刑囚のその後は、どのようなものだったのか、千葉県政の関係者が声を潜めて言う。
「元受刑者は千葉県内の障害者福祉施設の世話になっていたのです。本名ではなく別の性を名乗り、周囲はほとんど、あの新潟少女監禁男だとは気づいていませんでした。県内の精神病院にも行っていた模様で、最終的に生活保護で糊口を凌いでいたようです」
死亡の様子を、新潟日報は次のように報じている。
《17年ごろに自室で倒れているのが発見された。検視などによって病死が確認されたという。病名は不明》
週刊新潮の取材班は、元受刑囚の“終の住処”となったアパートを割り出した。千葉駅から電車で約20分、そこから徒歩5分。築30年超の木造2階建て。家賃3万2000円──。
その登記を調べると、興味深い事実が判明した。“貧困ビジネス”を手がけているとインターネットなどで指摘されている企業が所有しているのだ。
ミスター慶応・渡辺陽太の祖父が運営する貧困ビジネス『株式会社地商土木』
この企業の代表取締役を務める男性の息子は、性犯罪事件の被疑者として逮捕された過去を持っていることも分かった。
「この男性は当時、慶應大学経済学部の2年生でした。18年9月、路上で19歳女性の腹部を蹴るなどの暴行をふるい、神奈川県警が現行犯逮捕しました。更に10月、面識のない泥酔状態の女子大生を近くの雑居ビルに連れ込み、性的暴行を加えたとして、準強制性交などの容疑で再逮捕。更に数件の余罪も判明しました。ミスター慶應のファイナリストだったため、週刊誌などが大きく報じました」(同・記者)
この“ファイナリスト”の祖父が“貧困ビジネス”に目をつけ、企業を急成長、急拡大させていったのだ。その経緯は、「週刊文春」(19年1月3・10日号)の記事に詳しい。
《「(編集部註:男性の祖父は)生活保護者のための施設を運営して財を成し、千葉県で総資産100億円を超える企業グループを率いる人物。ところが、その実態は貧困ビジネスそのもの。グループでは約2000人の生活保護者が入居していますが、生活保護費から部屋代、食事代、布団代、共益費を徴収し、1人につき月額約9万円が同社の利益となる。本人の手元には月額2万円ほどしか残らないのです。東京や埼玉などに手配師を置き、公園などで生活保護者を確保。各施設に送り込んでいます」》
佐藤宣行元受刑者と孫の渡辺陽太『点と線』
貧困ビジネスを展開する会社が所有する物件に、元受刑囚は吸い寄せられるように住み始め、そして死んでいった。
貧困ビジネスで財を成した男の孫も、準強制性交の容疑で逮捕されていた──。まさに因縁話と言える。
新潟日報の記事には、次の一節がある。
《新潟県警には千葉県警を通じて連絡があり、新潟県警から被害者側にも伝えられたとみられる》
参照元:デイリー新潮
ネットの声『監禁事件と性犯罪と貧困ビジネス…3つの因果』
改正できないものか。
一部被害者に渡すとか。
あの辺を初めて通った時、何だか空気が違うからビックリしたよ。
一家揃って人を人とも思わない外道なんだな。
何かおかしくないか?
そこが一番疑問なんですが?
まだ経営やってるんですか?
因果応報、少女を苦しめた男は刑務所後は貧困ビジネスで食い物にされて辛い孤独死。
やっぱりどんな神かわからないが神様は見てるんだと思えるのですが。
この貧困ビジネスの仕事のやり方は千葉県や市町村は何にもしてないんですね?
適切な家賃、光熱費、管理費なんて田舎のマンションでも一万くらいですがそんなレベルの住居なんでしょうか?
監査してるんですか?
好きにやらせてるんですか?
奴らの生活保護費はこの外道連中に吸われて、巡ってそれは示談金に使われる。
不起訴になるのは膨大な額の(おそらく数百万数千万単位)金を前に被害者示談に応じてしまうためだ。
慶大生はそれで5回も6回も(明るみになっていない件があればそれ以上)レイプを繰り返してきたというわけだ。
刑が終わっても、そこに送られる。
一生シャバでは生きられない。
自分も、DNAとか生まれながらの性格とか生活環境?よく分からんけど、道が違ったらそういう人間になってたのかもなー
生活保護受給者の手元にわずかしか残らない程巻き上げる。これタコ部屋と同じたろう。
行政は介入出来ないだろうか?
政治家はこの問題を放置するべきでない、取分け野党はこんな所から社会の不正を正すべき。
こんなふざけた制度何とかして欲しいですよね。
すでに死んでいるようですが、できれば苦しみまくって死んだことを望みたいです。
このことを警察に相談して事件が発覚したのならわかるけど、母親が警察に行ったのは、家庭内暴力の件
自身に迷惑がかからなければ、子供が何やってても知らない、っていう無責任な親だったんじゃないだろうか
こんな親だから、子供がこうなった、とも考えられる
警察の対応もひどすぎる。
でも追求すると息子が怒るので見て見ぬふりをしていたんだったように記憶しています。
どの事件も後から他人事かのような、「今思えば〜」みたいなコメントが出てきて呆れる
んなわけないやろって思ったけど
被害者とその家族ににとっては失われたものが大き過ぎると思うけど、どうか少しでも普通の女性として幸せに暮らしていって欲しいです
と、当時ニュースになっていました。
この親にして、この子あり。
旦那から奴隷のように扱われ、それを見て育った息子は「家事は女のやることだ」「女は黙って言う事きいてろ」というような腐った価値観を持つ。
この場合、母親はなにかというと「怒られるから」「怖いから」「自分が殴られるから」と弱気になってなんにもできない。
これ実は、私の実家そのまんまの姿。
息子と縁を切る覚悟ですぐに通報すれば、この女の子は長く監禁されることもなかった。
この母親も色々苦しかったかもしれないけど、同情する気にはなれません。
とにかく母親がベタ甘やかしてて、確か受刑中も面会で母親にアレ持って来いコレ持って来いだのまるで下僕扱いで、それを母親は黙って従っていたらしい。差し入れの内容は詳しくは忘れたけど、食べ物とかじゃなくて胸がムカついた事だけは覚えている。母親は清掃かなんかパートでお金作ってイソイソと面会に通っていたと思う。
しでかした事考えたらこれでも長く生き過ぎ。
もっとはやく天罰が下っていたらね…
こういう親ほど自分の子供にあまいあまい。
いくら息子から2階に来るなといわれても、気づかないわけがない。
というか、むしろ気づきますよ。
この母親もすでに死んでいるようですが、できるだけ苦しみまくって死んだことを望みます。
ネプ名倉と菜々緒の事件や変な事を専門的にやっているヒト呼んだ番組で言っておった。
親が知っていて何もしなかったのは綾瀬女子高生コンクリ殺人だな。
私は宮崎勤を思い出したよ。
甘過ぎていろんな判決を聞くたびに怒りを覚えてしまう。
こんなに国民感情と司法がそぐわない国がありますかね?
自暴自棄になり犯罪を繰り返すより、怖い人に管理されてる間はおとなしくしてるだろうし
実家に帰ったり、個人的に行動すると再犯の可能性がグッと上がると思う
でも、なんで税金でこんな奴等の面倒を?!と怒りになるのは本当にわかる!!
あの山口母子殺人事件の遺族であるお父さんが言った言葉です。
本当にやるせない。
こんなアホそのままなにもしないで、苦しみまくって死なせればよかったのに。
犯人の母親は、その間家に少女がいるとは知らなかったと供述していたが、それはあり得ないと思った。
家庭内暴力で息子に支配されていたのだろうが、早期に警察に通報していれば・・。
被害者やその家族のダメージは計り知れない。
子供の頃は溺愛していたそうで、なるようになったとしか思えない。
税金でこんな人間を養っていくなんてとんでもない話だ。
このまま30年生きられたら、無駄な税金が延々と使われるところだった。
海外ではGPS埋め込まれて追跡されたりもするのが普通なのに
通名も改名も禁止にすべき
先ず、こんな奴は、人権を取り上げるべき。
無理やりだからもちろん友達でもなんでもないけどその間の彼女の気持ちを考えたら涙が出る。
一緒に暮らしてた母親は本当に気づかなかったのかも疑問だった。
今現在、元気で普通の生活されているだろうか?
幸せであることを願う。
もちろんその後どうなったか知りたい気持ちもあるが、被害者やその家族からしたら思い出したくも無い事件なので、あまり深入りしないほうがいいだろう。
不潔恐怖症とか言いながら、人の触った車のハンドルは触れるんだ。
結局、自分に都合のいいときだけ、引きこもったり、潔癖を装ってるだけ。
ある意味、東電よりも無責任な警察だった。
無責任すぎるよな。
色々な知り合いが注意したけど聞かず、警察官に生活保護を何だと思ってるんだ!と説教されても無視、私の金なんだから何に使おうが勝手だろ!とブチ切れてた。それでも受給停止にはならず、もう10年以上食っちゃ寝してブクブク太りながら暮らしてる。呆れて縁切ったけど。生活保護受けるようになってからイカれてしまった。働かないで金貰えるって良くないよマジで。
生保で左団扇してるやつらは大体不正がらみよ
税金納めるの嫌になるね…給料からがっつり引かれるし、どうにもならないけど。
被害者の女性が今、幸せである事を願います。
この結末が死。頼みの母親もすでに亡くなり。母親は分かる。生きてても相当お年だったろう。
被害者宅には訃報は報告いってるとは思いますが。被害に合われたお嬢さんが幸せに過ごされてることをお祈りしております。
被害者の少女は歩行困難なまでに弱り切っていたのだから
いち早く法改正を
当時の報道による印象操作(母親関与)と被害者救出のきっかけになった病院に対する批判などなど今も昔も変わらんなあと思った
2Fに1度も行っていない母親の供述どおり犯行部屋の2Fには母親の指紋が一切無かった事
母親が居る事を被害者が知らなかった事
必要な物は長期に渡り犯人が万引きしてた事
(それにより最大10年に+4年をトッピングできた)
刑期中に母親も亡くなり家が今もそのまま現存(普通に考えれば競売かかっても誰も買わないだろう)などなど今日はじめて知った
加害者を措置入院させなかった事を批判されてたけど
誰も被害者の存在を知らぬまま入院させたらPTSDで逃げられなくなってる体重30キロの被害者は餓死しているし、警察の初動ミスを棚に上げて病院職員を書類送検するとか色々ひどいわ
確か、同じ家の中だけど、2階に増築した部分に女の子住まわせてて、同居してる親には2階に来させないよう暴力とかひどかったから、ずっと親も気づかなかったんだよね。
1番教育が必要な時期にずっと匿われてたから、漢字も書けない読めない状態で見つかった気がする。
もう犯人が出所してただなんて、知らなかった。
その後、彼女が元気に幸せに暮らしてて欲しい。
願うのはただそれだけだよ。
もし自分の子であったなら、、、。
親も苦しいはず
親御さんも心が休まる事を祈ります
酷い事件がなくなりますように
記事中にもあるけど、普通に裁判に臨めば被害者が監禁された期間よりも刑期の方が短くなることから、検察が異例の対応を決断するほどの非道な事件だった。
もうこの悪い人はこの世にいなくなりました。これからはずっと幸せに暮らしてほしいです。
安堵とまではいかないまでも、加害者が生きている限り、心穏やかに過ごせることはけしてないでしょうし。
にしても、本当に不可思議で理不尽な事件であり、病死で帳尻が合う訳がない。
今際の際まで苦しんでも足りない。
生活保護額が基本年金より高いから、このような詐欺の標的にされる。
生活保護は無くすべき。
年金受給者より高い水準を設定するのは可笑しい。
仏さんに失礼だが、被害者の事を思うと亡くなった事実がわかり良かった
いつ目の前にふたたび現れるかわからない恐怖からは解放されたのだから
実際保護が受けられずに餓死している方もいるようだし。本当に困っている方で真面目な方に限って申請をしない人が結構いるのではないか。
いい加減な生活をしている人には払ってほしくない。
この分を必要な人にできるだけ多く回してほしい
そんな幸せな時間を奪った男に生活保護なんてありえない。なぜ給付をうけさせる?なぜ生かせる必要がある?守らなければならないものが間違っている。
それか、過去に税金納めていない人は少なめの金額とか。
こんなに頑張って働いてるのに、そのお金が遊んで暮らす人や貧困ビジネスに流れてるのかと思うと腹が立つ。
成果がなくても満了になれば世に放たれる。懲役は罰の意味もあるが、更正矯正の目的もあるはず。矯正できずに世に出れば、まともな社会生活できないだろうし再犯の危険もある。そんな奴でも福祉施設の世話になり、賃貸に住めて生活保護貰える。
明確な改善策はなかなかあげられないけど、凄く理不尽さを感じる。
なんだろうな、世の中何か割り切れないものがあるよな。しかし、双方の人間の事件は誰か本にするか映画にしてくれないかな。当然ヒーローとしてでなく登場人物がみんな生々しい人間として描いてくれればと思うんだけどね。
貧困ビジネスをももっと取り締まり強化しなきゃいけないでしょ。
生活保護費はだって血税から出てるのにグレーゾーンでやってる人にお金が回ってるだけなんだから。
今回はそのお金が、多額の弁護士費用に回って、えせミスター慶応が捕まってもまた事件起こしてるわけだし。
>生活保護費から部屋代、食事代、布団代、共益費を徴収し、1人につき月額約9万円が同社の>利益となる。本人の手元には月額2万円ほどしか残らない
その人の上限迄は権利があるので、一応役所の担当者には言うけど、必要じゃなくても、上限いっぱい迄使う。医療費もただだから、歩けるけど、訪問診療、訪問歯科診療、薬だって、薬局が持って行く。すごく高いし、血圧測って、変わりないか聞くだけ。
コロナで頑張っている医療者もいれば、こうやって儲けてる医療者もいる。
前に記事にあったけどPTSDが酷く日常生活がまともに送れておらず会話もままならないままだと聞いた。
被害者の父親がそっとしておいて欲しいと話していた。
9年人生を奪われて、その先もボロボロにされてるのに、その加害者は10年でチャラって何よ?
刑務所内で問題起こしたら、どんどん刑期を加算してけばいいのにね。
その貧困ビジネスしてる会社もそやけど、世の中のクズには情けも権利もいらんやろ。
もう出てきていたのか…
刑期終えて亡くなった。だからといって
9年2カ月被害にあった女性が癒されるかと言えばそうではなく…
モヤモヤだけが残った
私が親ならば「新潟監禁事件のようにきっと娘は誰かの家で
探してもらえることを待っているはず」と探し続けると思う。
そのくらい9年という長い間生殺しの状態で監禁された少女というのは衝撃的でした。
本当に子供の一人歩きは恐ろしい結末を招くということを痛感させられた事件です。
しかしながら全く犯人には同情できない。
短期で出所したのも気分悪いし、小児誘拐は重罰化してほしい。
そして、少しでも浮いた予算はその施設で働く人の人件費とかに充当できないものだろうか。
生活保護世帯を無くすことが目標だとすると、目標を達成したらその「ハコ」は不要になってしまうのだけど、金銭を渡すという方式を変えないと悪用する連中が後を絶たない。
本人に金銭を渡すから、それを酒やギャンブルに使うし、貧困ビジネスに流れたりもする。
生活を保護すればよいのであって、家計を保護してやらなくても良いのではないかなあ。
ちょっと理想論すぎるかなw
住居費、生活費、光熱費、食費など、高齢者施設のようにきちんと価格決めて、生活困窮者を受け入れるように制度化するべきだ。
現代社会は情報伝達が早く犯罪者リスト等、出回っていますので犯罪の大小にかかわらず一度罪を犯せばネット上に氏名を探すのは安易です
セカンドチャンスをつかむのはほぼ皆無
みじめな最後ですね。
また、窃盗等の軽犯罪以外の元受刑者は生活保護受給対象外にすべき。
服役中に、彼の頼みの綱だった母親は亡くなっていた。
頼みの綱?虫のいい男ですね。お母様は早く亡くなってかえって幸せだったかも。
老いてこんな息子の面倒見るなんて冗談ではない。
親の責任も少しはあるかもしれませんが。
せめて生活保護費は現物支給か、用途限定の電子マネーにして、パチンコなどのふざけた物に使えないようにしてほしい。
長きに渡り支給されるものじゃない!
制度を根本から見直すべき
服役を終えても社会に馴染めないとか定職に付けないとかで最後はナマポに行き着く。
分からなくなるじゃないですか。
一生罪背負って生きてほしい。
自分が小学生のころの事件でしたが、9年の監禁という言葉が衝撃的で忘れられないです。
一億総生活保護でレッドチームみたいになろうぜ!
って総理大臣が言ってます。
そして生活保護?
酷い犯罪者をどこまで甘やかすのか。
やり場の無い憤りを感じる。
人一倍しあわせな生活をしてますように。
知らんかった訳ないよね
知らんと言えばお咎め無しなんて到底納得できない
踏みにじられ失った時間はあまりにも大きい。
そら、子供の躾もロクに出来ないし何度ももみ消すわ。子供もまともに育たんわ。蛙の子は蛙。
ニワトリっていうのはピンハネできる「卵」ー生活保護費を持ってきてくれるから、ニワトリなんだと。
家族であっても別人格、というのは大前提なのだが、爺さんも爺さんで示談したのになんで刑事告訴されなきゃならないんだとか怒ってた。
示談金って「事実関係を認め、実損補償」であって、弁護士費用とかを考えたらいくらも残らない。そこに上乗せで精神的苦痛への対価として慰謝料を別途支払ってはじめて刑事手続きで寛大に扱われるのに何を言ってるんだとは思ったね。
今「ミスター慶応」と言うとあの男のことになっちゃうから、本物のミスター慶応たちは気の毒だな
その死に何の損失もない被害者の失った時間に比べたら
加害者も、その母親も許せないです。
また、こんなことをしても生活保護が受けれるなんて、日本は犯罪者に優しく被害者に冷たい国と思わざるを得ない。、これを改善してもらわないと犯罪者天国は改善できないし、善良な人は安心して暮らせないと思う。
国民の血税でこんな奴に生活保護を渡して人生を全うさせる現実。
管理人の率直な感想
新潟監禁事件の元受刑者と、その母親が亡くなっていたのは今日初めて知りました。
この親子の一生は何だったんでしょうか。
禍々しい。
そんな佐藤元受刑者が行きついたのが何の因果か千葉県の貧困ビジネス物件。
引き寄せられた感がありますね。
この運命は必然性すら感じてしまいます。
佐藤元受刑者は病死とされていますがの病名は不明。
ここもなかなか闇深い。
そして、時を経てミスター慶応の性犯罪が世間の注目を浴びた。
この連鎖。
偶然というには、それぞれの事件の闇が大きすぎて不自然です。
事実は小説より奇なりといいますからそんなこともあるのかもしれませんが・・・。
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