【オリンピッグ】渡辺直美「私がブタである必要性って何ですか？」ストレートな疑問放つも『渡辺直美嫌悪』徐々に始まる

タレントの渡辺直美が19日、YouTubeライブに出演し、東京五輪・パラリンピック開閉会式の総合統括を18日に辞任したクリエーティブディレクターの佐々木宏さん（66）が、渡辺の容姿を侮辱するような演出を提案していたことについて、あらためて言及した。

今回の一連の報道について「傷つく人がいるだろうなと思った」と話し、コンプレックスを乗り越えても思い出してしまう人も出てくることを心配。渡辺自身も「もう1回そこに戻された」と話した。

2年前の年末に開会式出演のオファーがあり、その後の演出打ち合わせで「かっこ良すぎでありがたいと思った。最高の演出だった」と振り返った。この案は佐々木さんが渡辺を侮辱するような案が却下されてあらためてできた物で「今回の報道で、あれっ？　最初に聞いてたのと違う」と感じたという。報道により当初の案が「海外にも流れてすごく悔しい。もともとがかっこ良かったから、却下されたものが表に出て、これが日本のすべてと思ってほしくない」と悔しさをあらわにした。

今回の報道を受けて、芸人だから楽しくやったのではという意見もあったという。だが「もし（却下案が）採用されていたら断っていた。この演出を批判していたと思う」と話し「いい方は悪いんですけど、普通に面白くないし、意図も分からない。私がブタである必要性って何ですか？　となっていたと思う」と正直な思いを打ち明けた。

参照元：https://www.chunichi.co.jp/article/220928

徐々に意見が分かれ始めるオリンピッグ問題【ネットの声】

管理人の率直な感想

僕は、自分で言うのもなんですが、人に対して凄く気を使っています。
容姿をいじることはないし、下ネタも言わないように気を付けているし、悪口も言わないようにしています。

しかし犯罪者や意地悪な人間は別。

以前、おじさんに道を聞いたことがありまして。
そのおじさんは明らかにその場所を知っているのに、ニヤニヤしながら「知らねーなぁｗ」と言い放ちました。
こりゃ困った。そしてイラっとした。

勝手に親切を求めたのは僕なので文句は言えない。でも何かしてやりたい。

そのおじさんは、明らかにカツラでした。
頭に海苔でも乗せてるのかなというくらいの低レベルなカツラです。

「これだ！」

目を見て話していたのですが視線を上げ、カツラを凝視しながら「おかしいな～。この道の先のはずなんだけどな～。本当に知りませんか？」と言うと、「しっ、知らねーって言っただろ！」です。
慌ててるぞ。こっちがカツラだと気付いたことに向こうは気付いた！

「変だな～。いろいろ変だな。おかしいな～。おっと頭が痒い…本当に知りませんか？」と頭を掻きながら聞くと「多分細い道を見逃してんだよ！その向こうだよ！さっさと行けクソガキ」と教えてくれました。
もちろん「ありがとうございました」と意味ありげに髪をいじりながらカツラを凝視して去ってやりましたよ。

何の話でしたっけ。

そうだそうだ、他人が人の容姿をああだこうだ言うなという話です。

犯罪者や意地悪な人間は例外ですが、普通にただ生きている人に対して容姿を蔑むとは言語道断。
根性腐りすぎです。

渡辺直美さんの「ブタである必要性って何ですか？」という問い。
簡単です。答えは「そんな必要性はありません」です。

オリンピッグって・・・小学生のいじめのような発想。
スベってっから！と言いたいところですが佐々木宏氏は既に辞任している。

渡辺直美さんに対し批判的な意見が目立ってきていますが、ご本人が面白くないと言っているので、今までやってきた自分が面白いと思う芸とは全く別物なんでしょう。