26日夕方、大阪府高槻市の淀川で流されて行方が分からなくなっていた小学生の男の子が27日朝に川の中に沈んだ状態で亡くなっているのが見つかりました。
26日午後4時ごろ、通行人から「子どもが溺れている」と119番通報がありました。
事故当時、男の子2人が川に流されましたが、うち1人は釣りをしていた人に救助されています。
27日午前6時から警察と消防で見つかっていない男の子の捜索が再開され、事故現場の近い所で川底に沈んでいる男の子を消防隊が発見し、死亡が確認されました。
遺体で見つかった男の子は高槻市内に住む小学3年の男の子(8)であることが確認されました。
警察によりますと、亡くなった男の子は友達と3人で遊びに来ていて、川付近で水鉄砲で遊んでいたということです。。
参照元:https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000220632.html
川遊びの危険性と淀川という場所について【ネットの声】
小学生にもなれば「あぶない所へは行かないように」と釘を刺されているのが普通や。
3人亡くならなかっただけマシで、亡くなったお子さんには気の毒やが、同情する余地はない。
残念な結果になってしまいました。
しかし高槻辺りの淀川、一見しただけで深そうに色が変わっている所があり 子どものみならず危険な箇所な気がします。
川は危険じゃなくそういうのを学習させろ
男児はとにかく危なかしい。
何度注意して水や川が危ないことを知っていても、お友達と楽しくなってしまうとその事で頭がいっぱいになり近づいたり入ったりしてしまう。
もっともっと学校や家で耳が痛くなるほどいい続けるほかないのかな…
この男児の親御さんの悲しみを思うと辛い。
川を甘くみてたら大変です。流れに吞み込まれたら上下の判断も付かず
パニックを起こしてしまい水を飲み呼吸も出来ず溺れてしまいます。
とても危険がいっぱいなので子供だけで川遊びは止めた方がいいね。
子供の危機管理能力を高めるという保護者の教育も大事だわ。
1人救った釣り人にもフィーチャーしてあげて
毎日当たり前に何らかの事故で亡くなる人のニュースを目にするけど、子どもが犠牲になるのはいたたまれない気持ちになるね…
この近辺は遊ぶところがないので、遊ぶとなったら河川敷になってしまうんです。
また川付近は草がボーボーなのと河川敷の舗装された道から川まで距離があるので通行人にも気づかれません。
今回釣り人に1人救助されていますが、それは本当に運がよかったと思います。
私もそこで釣りをしますが、釣りスポットがだいたい決まっていて、また釣り人は数人しかいません。
子どもに川には近づくなと言ってもやはり小さい子は近づいてしまいます。
近づかないようにするために、何かする必要があると思います。
その頃は危ないとも何とも思わなかったなぁ。
泳ぎも達者やったし。
やっぱり子供では想像できないことが起こるんやろな。
9歳だったら親は常には見てない。
川で遊んじゃいけないことは伝えてたと思う。
わかんないけど…伝えてたと思うな
それでも子供の行動力は予想を超える
ダメと言った事を自分のペースで超えてくることはよくあるんだよね
キャンプ場での出来事なら親の責任はありそう。(日常ではない場所なら何が危ないかな判断ができないかもしれないから)
けど今回の場合はどうかな…親の責任かな…
私だって昔は川で遊んでたよ。溺れかけて死にかけたよ。
膝下くらいまでの川だったけど、どんどん深くなって楽しんでたらズバッと行った。
それ以来あの場所には行ってない。
こういうニュース見ると思う。
あの時死んでなくて良かったなって。
危険な目に遭わないとなかなかダメって分からないよ子供って
義父には『親はきっと言ってましたよ』ってしか言い返せなかった
近所で小学生が子供同士で遊んでて波に飲まれ行方不明のまま見つからない事故が起きました。
「うちは子供だけで海に行っちゃいけないって言ってたから。子供だけで行かせるうちもあるのね」
と言ってたら子供が「そんなの言うこと聞くわけないじゃん。友達と一緒になると何度も行ったよ。」
と、いわれ「え?!」となったことがある。
ちなみに学校では先生の言うことをよく聞く真面目で優等生な女の子ですが、友達も。
無事に大人になれたのは運としか言いようがない。
河の事故だけでなく、変質者や浮浪者、野犬なんかもいるので。
私自身、幼稚園児の頃に変質者と遭遇して怖い思いをしたにもかかわらず、小学生になると親に黙って探検と称し、何度も遊びに行ってました。
たとえ危険な目にあっても成長すると根拠なく『大丈夫!』って思っちゃうのが子供なんですよ…。
自分を振り返ってみても、小学生中学年になってまでいちいち行動を制限されたくなかったし、いくら言い聞かせても言うことを聞かない子供はいうことを聞かない。
それでもこのような事故が起きると親は悔やんでも悔やみきれないだろうね。
うちも9歳の小4がいます
30年前は自分6歳でも1人で電車乗ってたけど今思うと親が適当すぎたなと感じます
6歳の小1には付き添って行動してます
水は汚く澱み、9歳が足つく深さでもなし、川幅も相当あるし、上がれる岸もない。
そして勘違いしてる人が大勢いるが、川遊びしていて流されたのではない。
淀川は川遊びする川ではない。基本的に淀川、しかも高槻で川遊びする人なんざいない。河川敷で遊んでいてうっかり落ちて流されたパターンだ。
親御さんもツラいな・・・
普通、川遊びすると言ったら少なくとも「触ってもいいと思えるような澄んだ水」が対象になるから、その場所は中上流域となるはず。ところが淀川は3つの川が合流してできている大きな川で、いきなり水が汚く淀んだ下流域として現れる。(川の名前がそうですもんね。)
ここで水遊びをさせる親はいないし、落水事故だと思います。
私の親はほったらかしなので、私が小学生の時、一人で公園遊びをしたり、淀川の河川敷(高槻よりも下流)に一人で行っては、柵を越えたりして、流れてくるゴミの上(大型の発泡スチロール)に乗って流されてみたりしていました。
今思うととんでもないですし、実際、被害にも遭いました。(性的被害で親に言えず)
河川敷でも子供の想像力を生かせば、淀川でも水遊びはできます。
幼少時の私のような小学生は、汚いとか気にしないので。
事件にまかれた私としては、教えて欲しかったと思います。
子供だから何度言ってもわからない、ではなく、何度も何度も伝えたり、事故を教えることが必要だと思い、私は子供達に教えました。
こんな事故は心痛いです。
BBQしてる親達が目を離してるすきに子供達が水を触ったり足浸けたりするのをしょっちゅう見かける。
なるべく危ないからお父さんお母さんの所に戻りやって注意するようにしてる。
川は舐めたらアカン。
親達も目だけは絶対に離したら命取りになることをわかってほしい。
淀川に遊びに行く=河川敷公園に遊びに行く
ですね
子供の頃から、淀川は阪急で渡る大きい川でしかなく遊べる川という認識はなかったです。子供だけで行ける近場に住んでいたなら、また認識は違うのでしょうか。
同じ年頃の子供がいるので、ただただ悲しいです。
泳げたからって絶対助かるわけではないのは承知しているが、少しでも可能性が上がるならと思った。今の学校ではあまり泳ぎを教えないから。
親に出来ることなんてそんなもの。子供は何をするか分からないし、ずっと縄付けて監視するわけにもいかない。後から聞いてゾッとする話もあるよ。
きちんとケアしてあげないと。
子供は何するかわからないから、もし見かけたら心を鬼にして声掛けしたいと思います。
子供の場合直に身に危険を感じないと学習しないから
自分の子供の頃を考えて見ると同じこともやったし危険な事を深く考えないでやってたなって怖くなる
大人がずっと見てる訳にはいかないし防ぐのは難しいな
毎年全国で子どもの水難事故、死亡事故が起きています
水の中に入ってしまうと体の自由がきかなくなる、呼吸ができなくなるという教育をしてほしいです
いかに救命胴衣が大切であるか
未来のある子どもの大切な命を守る対策が必要だと思います
そうやって守るしかないのかな。
あるいは、私にも中学生の男子がいますが、スマホの位置情報を遊びに行く際は見ています。
小学生の頃は、キッズ携帯を持たせ常に位置を確認し、たまに遊ぶ様子を見に行ってました。
川べりで遊んでいるのがわかったら、間違いなくすぐに行きやめさせましたね。
スマホやキッズ携帯がある時代なのだから、フルに活用し命を少しでも守ってほしい。
男児が圧倒的に川で命を落としているのだから。
だからこそ危ないって周辺では教えてるけど、子どもだしな。。ご冥福をお祈りします。
しかもかなり大きな川だし9歳位の子供でも危ないと感じられる川だと思うんですよね。迂闊に入ろうと思える川じゃない事は確かなので転落したんじゃないかと思うんですが…。
それならそれで河川を管理する所も転落を防げる策を考えて欲しいですね。
御冥福をお祈りします。
お友達が「行こう!」と言えば行ってしまうし、夢中になってるうちに、こんな事が起こってしまうんだろうと思います。
親御さんも学校の先生も、幾度となく危険であることを知らせてきたはず。
だけど、いつ突発的な行動をするかは大人も予測が出来ませんよね。
毎年毎年こんなニュースを見ると辛くなります。
私の甥も、何度言われても川に遊びに行ったり、フェンスのある所を越えて行ったりして、呆れるほど怒られてきました。
増水した川にいた時は、周りの大人が注意してくれたり、警察に言われたりして帰って来た事があります。
親がどんなに言っても聞かない子は聞かないです。
そんな甥達も中学生になり、やっと落ち着きました。
親が子供を守るのも限界があります。
周りの大人達で見守っていけるといいですね。
心からご冥福をお祈りします。
泳げる事も大切ですが、いざと言う時の回避の仕方や川や池の構造、水難事故の事例などを指導して頂きたい。
これを書いていて思い出しましたが、私の亡き父は車ごと橋の下に転落した男性を救助して表彰されたことがありました。泳ぎが達者だったこともありますが、立派なことをしました。世の中は進歩していると思いますが、そのような気概のある人は減ったのではないでしょうか。
最後に、子供は親より先に死んではいけません。死なせてはいけません。
河川の調査をやっていて、淀川でも調査をしたり指導もしました。高槻で川の調査をしている知り合いもいます。
川の危険性は大人の方でも認識されてない場合があり、小学校の低学年での指導を強化する必要があると思います。
高学年の着衣水泳などは、実施するところもふえていますが、遊びで終わらず事後指導もしっかりとされていると思いますが、こういう事故が減るように、小学校の先生には頑張ってほしい。
悲しいかな、すぐに忘れてしまい
まさかうちの子が、となってしまう。
好奇心の塊の子供達。
友達同士集まると気も太くなり、親が知らないだけで危険な遊びをし、たまたま無事に家に帰り着いた経験ある子供はかなりいると思う。
自分だって、自分の子供だってその1人。
親御さんや友達のこれからを思うと、本当に胸が痛みますが
繰り返し教えていく事、周りの大人達も気づいたら声掛けする事で、少しでも悲しい事故が減るといいのにと思います。
川や海は監視員付きのプールとは違いますから、溺れたら一気に命を持っていかれます。
救助も流れのないプールと異なり非常に難しくなりますから、救助者も一緒に亡くなるケースが多いです。
溺れる前にそもそも危険な場所には立ち入らないのが、命を守る一番大切な行動となります。
私は子供の頃によく親から今となれば作り話のような、海や川で遊んで溺れると亡者に足を引っ張られるとかの話しを毎年夏に聞かされて怖かった思い出がありますね。
通常なら着衣水泳を毎年 学校でして 万が一 溺れた時の練習をするのですが 去年はコロナで水泳の授業自体が無く行われていません。
今年も 未だ水泳の授業は行われず。
このままいくと着衣水泳の授業も無いと思います。
コロナ対策ももちろん大切ですが 事故を未然に防ぐことができるかもしれない大事な授業は必ずした方がいいです!
亡くなった子の親御さんだって普段から水の怖さは伝えていたのかもしれない。ただただ悲しい事故…ご冥福をお祈りします。
私は、小さい頃、キャンプに行き、川の怖さを知りました。膝ぐらいの深さでも急に胸くらいの深みにハマったり、滑りですべって、履き物が流されたり。その流れて行く速度の速いこと。履き物を追いかけようとした時、下流で釣りしてた父から、流れた物は危ないから追いかけなくていいと、止められた。そのあともゴーグル流したり、色々やりました。父は見てないふりして、下流から私たちを見守ってたんだな。
本人だけじゃなく、助けに入った友人や親族巻き込んだら、辛すぎます。
夢の国や、オンラインゲームもいいが、流行りのキャンプは子どもにとっても学ぶことが沢山あります。
口で危ないと言うのも大切だが、寄り添って学ぶの大事。
プールとは違う怖さがあります。
お盆は地獄の蓋があき、小さな子供を引きずり込むとの言い伝えがある。
そうした日が近づくと、子供には水難、交通事故に合わぬよう強く言い聞かせる必要がある。特に男の子3年生くらいまでは、非常に危険な時代だと思っている。
世の中には人の理解を超えた何かがあるという事を親として真剣に子供に教えていく事はその子を不慮の死から守るうえでも大切なことだと思っています。
起こってしまったら手の打ちようがない。私も過去に悲しい事例をいくつかみてきている。親も張り裂けんばかりの悲しみだが、周囲人々、先生も含めこのような悲しみの輪の広がりだけは避けたいものです。
そして私自身も、女の子ですが小4の頃に親にダメと言われている池に友達3人と行き、足を滑らせて池に落ちて溺れた経験があります。
子供は好奇心旺盛です。
だけど命を落としてしまったら一生の終わりです。
常日頃から、口うるさく水辺の危険を教える事しか親にはできないし、それでも100%防げるわけではないけど、できる事をしていこうと改めて思いました。
では事故はなくならない。
臭いものには蓋をではなく、素から絶たないと。
9歳なら、四六時中見張っているわけにはいかない。
難しいけど、川は何が危険で、どうすれば未然に事故を防げるか、とかも大人も含めて学習しないといけない。
二度と悲劇は起こってほしくないなぁ。
たとえ親がついていたとしても事故を防げない時もありますし、難しいですね。
たとえいつもの遊び場で慣れていたとしても、ライフジャケットは必ずつけるように徹底していくべきかもしれませんね。車のチャイルドシートやシートベルトと同じ感覚で。
息子は高校生になりましたが
水の事故は大人になっても起こります。
どう防ぐべきなのか…
子どもが未就学まで、親がいても絶対に水辺に近づかないように、河原に降りても極力手前にいるようにしました。
何故ならある日、私だけついて幼稚園のお友達と河原に降りた時、1人が「いつもパパと網で生き物を獲るから」と、他の子も水際ギリギリまで誘ったからです。
これは非常に危ないと思いました。「パパといつも行くから大丈夫」という子供の思考、行動は自分も小さい頃ありました。
特に幼稚園くらいから、自分はこんなこともできることを同級生に見せたい、それを断って子ども扱いされるのに抵抗を感じるという、子どもどうしの駆け引きみたいなものも始まりますよね。
小学校は川辺なので校則に「子どもだけで川の土手を越えてはいけない」とあり、実際河原で遊んだグループは校長室へ呼ばれ、親も厳重注意を受けるなど徹底していました。
とにかく、川辺の子育ては気を遣いますし、遣い過ぎることはありません。
危険や迷惑なんて言葉、通用しない。
全く悪びれる事なく欲求のままに暴れまくり、物を壊し、そしてケガをして泣く。
全く注意をきかず、考えるという事があるのか?と思う程に欲求の赴くまま行動する。
こうしたら面白いだろうと思うと、考えるより先に身体が動き、そこに理性はほとんど働かないのだ。ダメだ!!と言われようと何故ダメなのか理解してる訳じゃないから、誘惑に負けてしまう。
成長して、頭で理解できる様になれば自ずと落ち着いて来るけど、それまで親は大変だと思う。
誰が誘った元凶なのかはっきりさせて、学校は決まりを守らない児童は誰なのかを、ちゃんと全ての保護者に伝えて、保護者が子供にそのような児童とは距離を置くようアドバイスしていれば防げる。
大人は様々な経験から、川=危険という認識がほとんどの人にあるけど、子供にとってはそれが低いからこんな事故が起こるんだよな。
とてもとても悲しい事故です。
毎年子供が川や池で溺れて亡くなる事故がある。その子を助けようと二次災害になる時もある。いかに水が危ないか親もそうだけど学校でも教えないといけないね。定期的に。
子供が事故で亡くなる記事は本当に辛くなる
御冥福をお祈り致します
って口を酸っぱくして言って、何度も川で死んだ人の話を繰り返ししてます。友達と遊んでいたら楽しくてつい入ってしまうかもしれないですよね。その時に怖い川の話がふと頭によぎって入らないでいてくれたらいいと思って毎回川を見るたびに話してます。自分で行動できるくらいの年齢の子をいつまでも親が見てるわけにはいかないですから、自らの身を守れるように何度も言い聞かせるしかないですね。
何で?と聞いたら、隅田川にいる屋形船の上を歩いてみたいが、大人に見つからず降りたいから、橋からロープを下げて降りると言うんです。え?となって詳しく聞いたら、学校の綱引きのロープを持ち出そうかと思ったけど、引っ張る時てのひらが痛かったからやめたと。
シーツを引き裂いて脱出するのをアニメでみた、あれなら痛くなさそうだし楽しそう!だそうで・・
たしか小学校4年くらいだったかな?と思います。もちろん断りましたが、私の家に捨てるほど古いシーツが無かったから断った、という理由が一番大きいです。
大人になってふと思い出して、あれはなんて恐ろしいヒヤリハットだろうと思います。
もし成功していたら、ヘドロだらけの隅田川に小学生が転落・死亡なんてことになっていたのかもしれません。
前日と当日は大気が不安定で近畿エリアには雷雨を伴う雲が発達してた。
仮に淀川河口付近で雨がなくとも上流で起きてれば一見穏やかに見える川でも中はえげつないことになりやすい。
子供にはただ『行っちゃだめ』ではなく、この辺も含めてきちんと理解させてあげてほしい。
ずっと親が付いて遊ぶのも難しいなら、せめて危険性だけは、教える必要があると思います。
男の子はどんどん行動範囲が広がります。
増水した川の近くで遊んでる子を見かける時もありますが、怖い思いがします。
親が無関心なのでしょうか?
子供が聞かないのでしょうか?
亡くなった命、ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りします。
保護者も学校も注意はしてたと思いますが、好奇心の方が勝ってしまったのかな。
一緒に遊んでいた子供やその保護者も辛いですよね。
今はスイミングの習い事をしてる子供たちが多いから泳げるから大丈夫と思う保護者も子供も多いと思いますが、川や海は自然で水深もさまざま、流れもさまざま、自然が怖いって事をもっと知ってほしいです。
誰かが悪いわけじゃない。でも避けれた事故。難しいですよね。私も川遊びで育った身ですが、答えが見つかりません。
生き残ったお友達の大きな心の傷にならないことを願います。反省はしたらいいと思いますが、決して自分を責めないように。
ちなみに支流の芥川でも去年か一昨年くらいに水遊びしやすいように整備した部分で深みが出来て死亡事故起きた。
毎年毎年やってたので、今でもしっかり覚えてます。
学校のプールの授業は、このようなことを学べたらいいのになぁといつも思ってます。
自分の子どもの頃のことを思えば、こうしてアラフォーまで無事に生きてきたのが奇跡ってくらい無茶な遊びもしました。
武庫川沿いで大きくなったけど、淀川ほどじゃないにしても大きな一級河川で、大雨の後は特に川の流れが早いから嬉々として川沿いで遊んだし。
不幸な事故は親の注意だけでは防ぎきれない。
なので、ライフジャケットまでいかなくても浮きやすい素材の子供服でもあれば助かる命が増えるかもしれませんね。
それでも子供は好奇心や楽しさが勝ってしまうんだよね。
自分の子供の時のことを考えると本当に理解できる。
親や大人から言われていても、危ない経験をした事がないから、本当に危険かどうか、なんて実感として湧かないんだよね。
こういう事故が起こると、複雑な心境だけど、自然の中から得るものはとても多いのも事実。
ご冥福をお祈りします。
フェンスも柵もなければ水辺の草で川との境目もわからない 深さもわからない そんな場所が多い。 泣いても叫んでも後悔しても大事な子供は戻らない 本当にこんな事故は胸が痛い
自分で運転するようや年齢になっても友達と海や川にキャンプに行くと言われたら本当に心配しました。
ノコノコついて行くわけもいかず心配だからと行くのを止めるわけにもいかず…
何もなくここまで生きて来られたのはたまたま運が良かっただけのように思います。
遊びに出かけた息子さんが悲しい姿で戻ってくるなんて親は身を裂かれるようなことです。
本当に悲しいことです。
釣りに焚き火に素潜りに、溺れたことも何度もあります。
もちろん親や大人に川の怖さや危険はいつも聞かされていましたが、それでも楽しくてしょっちゅう遊んでました。
こればっかりは親を責める気にはなれません。
運が悪かったとしか言えない。
ご冥福をお祈りします。
これくらいわかるだろうはあくまでも大人からの目線であり子供の目線で物事を見ていかないとこういった悲しい事故は減らないだろうな。
きちんと理解できるまで教えてあげるのは周りの大人の役目。
地元の人は危険なポイントを子どもでも知っています。子どもは小学校で川の泳ぎ方、溺れたときの対応方法等を教えて貰います。スイミングスクールもほとんどの子が通います。泳げない子のほうが少ないです。
ただ「川は危ないよ」だけでは子どもが好奇心が勝って近寄ります。
どうして危ないのか、溺れたときはどうしたらいいのか、おそらく都会に住む親は自分自身が川遊びを知らないので、おしえられないのでは?
我が家は夫は住んで居るところが地元、私も川の近くで育ったので教えられます。私も夫も自分自身が川で遊んで、近所のおじさんとかにこっぴどく叱られて、何が悪いか、どうすればいいか教えて貰いましたよ。
危ないところに行ってはいけないと注意しつつも、楽しければそんな忠告は忘れていても仕方ない。
しかし、こんな事故もある事を再認識して今後の子育てに努めたいと思う。
ご冥福をお祈りします
子供の頃ってひとりだとやらないけど、数人あつまると危険な場所での遊びも好奇心からやってしまうんだよ。
自分も「危険」の看板のある柵の隙間から入って集合住宅の前にある溜池で遊んだ記憶がある。近所の子供がひとり足を滑らせて落ちて、溺れそうなところを大人に助けられて、それ以来その溜池に近づかなくなった。
川に行く時もいちいち親になんか伝えず勝手に行ってましたしね。
でも自分はたまたま運が良かっただけなのかもしれないけど、おそらく大人でもこういう軽い考えの人間て居るんじゃないかと思います。
考えを正さないといけないのは分かってるんですけどね。
淀川って流れが凄い速いんです。
橋がいくつかあって流れも複雑です。
場所によっては浅瀬になっていて数メートル先の小島みたいなところに行ける場所も幾つかあります。
でも一歩足を踏み外したりしたらドン深なんで
小学生ぐらいの子なら簡単に流されてしまいます。
我が家も常日頃特に夏場は子供達や子供の友達に言ってます。
淀川だけは絶対に入るな!と。
きっと同じ事をこの親御さんも言っていたと思います。
ご冥福をお祈りします。
自分で運転するようや年齢になっても友達と海や川にキャンプに行くと言われたら本当に心配しました。
ノコノコついて行くわけもいかず心配だからと行くのを止めるわけにもいかず…
何もなくここまで生きて来られたのはたまたま運が良かっただけのように思います。
遊びに出かけた息子さんが悲しい姿で戻ってくるなんて親は身を裂かれるようなことです。
本当に悲しいことです。
木津川・笠置の膝までの浅瀬で溺れ、救急車が来るまでに肌色から白、やがて青白く体が変化したのをまざまざと見た小学3年。
伊勢の海水浴場で溺れた子に初めて施したマウスツーマウス、離岸流の恐ろしさを目の当たりにした大学三回の夏。
楽しくとも危険が隣り合わせを知るべき暑い夏。
あと溺れた時の対応方法を1度でもいいから取り入れた方がいいね。
親や教師が川や湖は危ないよと注意するより1度でも自分で体験すれば子供でもだいぶ認識が変わると思う。
専門家?はテレビで「ぱったり止まって、浮いて待て」と伝授してましたが、川で流されてる子供にその答えは、「無理」。
簡単に言えば、水辺に行くときは「2リットル位の空のペットボトルを持参する」。これが有れば、「ぱったり止まって、浮いて待て」が実践できます。
「水に沈む」のと「浮く」の違いが「生死の分かれ目」。
コロナ禍で例年以上に山、海、川の事故が増えそう…。
お子さんは言葉で危ないと伝えても、どこまでならセーフでどこからアウトか理解出来ません!
実際に経験をさせられないなら大人が目を離さないことです!
小学生以下のお子さんを持つ親御さん!
普段行かない屋外では目を離さないで下さい。
水流に押し流されたら子供の泳力ではむつかしいだろう。
ある程度経験値あるなら、力を抜いて流れに逆らわず斜め泳ぎすれば岸にたどり着くけど、子供だからね。
ご冥福をお祈りいたします。
管理人の率直な感想
淀川は毎年のように事故が起きます。
僕は実際に現場を見たことがないのですが、地元の人によると遊びに適した場所ではないという認識のようです。
小学校3年生。
好奇心旺盛で行動範囲が広くなる年齢です。
園児や低学年だった頃のことが嘘のように自分たちで遊びを選択し行動できるようになる。
僕も小学校3年生の時は川遊びをよくしたものです。浅いドブ川ですけどね。
近くに団地があって、当時はそこに沢山の小学生が住んでいました。
いつも団地に行っては誰かしらを誘って遊びに出かけました。
子供の頃の夏を思い出すときは、必ず小学校3年生の夏の出来事。
自由度が増すたびに事故の確率も高くなる。
個人的に、一番危険なのが小学校中学年だと思っています。
決して親のせいではない。
かといって自己責任と突き放すこともできない。
ただただ悲しさだけが残る。
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