23歳母親運転の車に3歳息子はねられ死亡…母親に「なぜこの子だけ」疑問の声「年子の子供」物議【島根県出雲市】

アパートの駐車場で、母親が運転する車に３歳の息子がはねられ死亡しました。

１日午前８時過ぎ、島根県出雲市のパート従業員の女性（２３）が、アパートの駐車場から乗用車を発進させようとしたところ、車の外にいた３歳の息子をはねました。

男の子は病院に運ばれましたが頭を強く打っていて、１時間１５分後に死亡が確認されました。

出雲警察署によりますと母親は、４歳の男の子と２歳の女の子を車の後部座席に乗せ、駐車場から車を出そうとして右にハンドルを切ったところ、車の右側にいた男の子をはねたということです。

警察が母親に当時の状況を聴くなどして事故の原因を調べています。

参照元：https://www.bss.jp/news/archive/202107012407.html

母親に対する疑問と見解【ネットの声】

管理人の率直な感想

同様の事故が後を絶ちません。
この手の事故が起きるのは圧倒的に朝方が多いです。
そこに注目すべきだと思いますし、小さいお子さんがいる親御さんはこのような事故が起こりえることを常に頭の中に置いていただきたい。

なぜ3歳の子だけが外にいたのかという疑問。
現在のところ母親は「事故を起こしたのは間違いない」と話していますが、なぜ一人だけ外にいたのかは話していません。

「叱って外に」との声があります。
「そんな親がいるか！」と言いたいところですが、僕の母親がそうだったので否定できないのです。
子供だから駄々もこねるし騒いだりするじゃないですか。
「勝手に一人で帰ったら」「もう知らないよ」と本当に帰らすようなことが一度や二度じゃなかったので、というか数えきれないくらいあるので、いい子ぶりっこして無責任に擁護することができないんです。

もしそうだったら可哀想すぎる。僕にはその光景がリアルに想像できる。

忙しかった末のミスだと思いたい。
ミスでも命が失われたことに変わりはないのですが・・・。