ユーチューバーゆたぼん、異常なまでの学校への執着心『気になってしょうがないなら素直に行けばいい』

少年革命家〟でユーチューバーのゆたぼん（１２）が８日、自身の公式ユーチューブチャンネルを更新し、オンライン始業式にツッコミを入れた。

夏休み明けで、全国の学校では、新学期の始業式が行われた。コロナ禍で感染を恐れた生徒が不登校となっているケースも多く、始業式もさまざまな形式で行われているが、ゆたぼんが問題視したのはオンラインとは名ばかりの始業式だ。

本来、オンラインは学校側と生徒がパソコンやタブレット上でつながるところだが、中には生徒は通常通り、教室に集まり、校長や先生側がオンラインで話しかける形式を採用しているところもある。

ゆたぼんは１年前にもコロナ禍でオンライン始業式が行われながらも一部で、生徒が教室に集まる形式に「生徒を３密の教室に集めて、違うだろ、逆！　逆！　オンラインなのになんで先生だけ安全な場所におるの？　どこがオンライン始業式？　世界から笑われるんで」と意見していたが、１年たっても変わっていない現状があった。

ゆたぼんは「何も学んでない。何も考えてない。何も成長していない。完全に思考停止しているし、終わっている。この状況を『おかしい』って言う人がいないのがおかしいし、ロボットみたいになってしまう子も出てくる」と嘆いた。

参照元：https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3612886/

学校に執着するゆたぼんの矛盾【ネットの声】

管理人の率直な感想

この子は中学1年生ですよね。

僕が中学生の時はどうだっただろうと振り返ってみましたが、思い返すと不登校の生徒は結構いました。
単純にグレて学校に来なくなった奴もいれば、学校に馴染めずに不登校になった生徒もいました。理由もなく突然学校に来なくなった子もいましたね。

それでも休日には会う機会があったりするもので、そういったときは「最近どうよ？たまには学校に顔出せよ」なんて会話をしたものです。
不登校の生徒に共通していたのは、自ら学校の話に触れようとしないということ。
僕らが「たまには来いよ」と言うことはあっても、向こうから「最近学校どう？」とか「あの先生まだいんの？」とか、そんな会話は絶対にしてきませんでした。

絶対に学校のことに触れないのが不登校の生徒なのです。
ゆたぼんくんは異常なまでに学校に執着している。

「そんなに気になるなら学校に行けば？」という声が多いですが、酷な話ですが、もう中学校に彼の席は無いはずです。
学校生活は目まぐるしいスピードで何もかも変化していく。人間関係もそう。
もう彼の居場所なんてないんですよ。

ぶっちゃけ、僕は学校に行かなくていいと思います。自分でそう決めたなら。
いじめに遭っている子たちもそうです。行かなくていい。
中学くらいのレベルの勉強なら独学でもやれるし問題ない。

ただし、学校や同級生を嫌悪して不登校を選んだのなら学校の話をするべきではない。
本来なら興味のない話のはず。そこに違和感を覚えた今日この頃です。