「事件の報道を見て、すぐに『花森くんだ!』と気づき、驚きました。彼のことをなぜ覚えていたかというと、花森くんは学校内で悪名高いイジメっ子だったんです。コソコソと気に食わない子を執拗にイジメていた。その子に毛虫やナメクジを無理やり食べさせていたこともありました」
そう語るのは花森弘卓(ひろたか)容疑者(25)の小学校時代を知る人物だ。花森容疑者は8月28日、東京メトロ・白金高輪駅で知人男性の顔に硫酸をかけたとして、傷害の疑いで警視庁に逮捕された。
「花森容疑者は24日、赤坂(港区)にある不動産会社に勤務する琉球大学時代の後輩・Aさんの後をつけ、犯行に及んだ。Aさんは顔から胸部にかけて皮膚がただれるなど全治半年のヤケドを負いました。失明は免れたが、角膜にもヤケドを負い、2ヵ月の入院をする予定です。犯行翌日、花森容疑者は沖縄県に向かった。28日、潜伏先近くにある中城(なかぐすく)村の公園にいた花森容疑者を沖縄県警が確保しました」(全国紙社会部記者)
花森容疑者とAさんは大学で『琉大映画研究会』に所属。花森容疑者はAさんより2歳年上だった。Aさんは今年7月に都内の路上で花森容疑者に会い、大学時代にタメ口で名前を呼ばれたなどと、恨み節のようなことを言われたという。その後、事件が起こるまで何度も花森容疑者に付きまとわれた。
花森容疑者は静岡県静岡市出身。地元で有名な整体師だった父と中国人で医療従事者の母がいた。暮らしは裕福だったが、周囲から距離を置かれていたという。小学校時代の同級生はこう振り返る。
「父親は仕事が忙しくて、あまり交流がなかったのか、お母さんにベッタリでよく甘えていました。勉強は得意でしたが、運動は苦手で、運動会などの学校行事にはあまり参加していませんでした。クラスの中で浮いていて、いつも一人だった。クラスの皆が作った展示物を片っ端から壊したり、生きたバッタをクラス共用の鉛筆削りに詰めたりすることもありました。すぐにカッとなる性格でしたし、不気味がられていました」
そして、冒頭のように同級生に執拗なイジメを行っていた。花森容疑者の同級生の母親が話す。
「花森くんのイジメは保護者会でもかなり問題になっていて、その内容は目を背けたくなるものでした。標的にした子に石を投げつけたり、殴打したりなどの暴力だけではなく、虫や牛の糞を食べさせていたという話までありました。イジメた相手の弱みを握り、『バラしたら殺すぞ』などと精神的にも追い詰めていたそうです」
花森容疑者は小学校を卒業し、地元の中学校、私立高校に進学すると、さらに孤立していったという。大学で環境を変え、そこでAさんと出会ったのだ。
「タメ口をきいた」という理解できない理由で犯行に及んだ花森容疑者。さらにAさん以外にも標的がいた可能性が高い。犯行前、花森容疑者は卒業生名簿を手に入れるため、琉球大学を訪ねていた。4月には同じサークルだった別の知人にも接触し、恨み節の言葉とともに犯行をほのめかしていたというのだ。
「取り調べに対し、花森容疑者は認否を留保しつつも、いまもAさんへの恨みをにじませているなど、過度な執着を見せています。今後、刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置にかけられるでしょう」(『警視庁科学捜査最前線』などの著書があるジャーナリスト・今井良氏)
一方的な恨みで凶行に及んだ花森容疑者。あまりに身勝手と言わざるを得ない。
参照元:https://friday.kodansha.co.jp/article/203812
小学生時代から頭角を現していた花森容疑者【ネットの声】
「硫酸を外からかけても人は死なない。ジェフリーダーマーみたいに頭に穴を開けて、硫酸を流し込むなら殺意認定されるけど」
との意見でした。
被害者は生きながら死ぬような目にあってるのに行為認定で罪が劇的に軽くなるのはどうかと、胸くそです。
何とかして刑法を変えられないものか。
人を傷つけるために生まれてきたんか?
レベルの奴やね。
次は何をしでかすかわからない!
こんな怖い奴、世に出さないでほしい。
今後有名になったこの男にも厳しい人生が待っているだろう
ただ警察はこの男が二度とくだらない理由で他人様に手を出せないよう監視して欲しい
治らない病気なんでしょうね。
運動会のダンスとか手をつなぐのもみんなに嫌がられ、何人かで班を作るときも独りぼっち。今にして思えば、人とのかかわり方が下手だったんだと思う。
お金持ちだったので、何かと物をもってきては人の気を引いていたけど、そんなのは続かないし。
数年前、新聞にその同級生が犯罪を犯した記事が載っていて驚いた。
もう次は殺人かな
一生刑務所に入っていて欲しいけど
何年かしたら出てくるんだろうなあ
子どもの頃からだし、保護者会でも問題になっていたのに両親は性格を治そうともしなかった(治せなかった?)んだから、流石に問題ありだろう…。
25歳にもなると、この性格を治すのは本人も相当な努力が必要だろうけど、我慢する事自体を知らないタイプだろうし…。
被害者のAさんは今後もさらに狙われるね。
海外へ逃げるしかない!!
もしそうだとして、これを減刑理由にされるのは嫌だな。
かなりの危険人物なんだから社会に出さないで欲しい。
次の被害者が確実に出ると思います。
旭川のイジメ凍死事件の加害者も野放しだから今後何するかわからんよ。
イジメをやっていたとは…………
硫酸事件で、彼の人間性が明るみに出ただけだったんですね
世に放っても、またくだらない事やらない様に海外の様にGPSとか付ける事もこの先必要かと。
「クラスの皆が作った展示物を片っ端から壊したり、生きたバッタをクラス共用の鉛筆削りに詰めた」
「虫や牛の糞を食べさせた」
自分の周辺では(家族含め)こんなやつ見たことも聞いたたこともない
執着と逆恨みのモンスターですよ。
記事が嘘だと言ってるのではないのだけど、不思議な環境だなーと感じる。
コイツ、刑務所から出てきたらAさんのせいでムショ暮らしさせられた!って逆恨みしそう。
子どもの頃からこんな性格やったら更生なんか無理やろ。やってる事がエグ過ぎる。
こんな人は一生刑務所で過ごして欲しいですよ。
医療保護入院で閉鎖病棟の独房しかないと思う
自由の身となった花森が次に狙うのは誰か?
過去に接点のある人は背筋が凍るだろう
実刑判決を望む。
俺の目は節穴だった。擁護してサーセン。
こういう人間に出会うとどうしようもない。か関わりたくない。
生まれもっての残虐性の持ち主なんかね。
ちょっと何言ってるか解らないな
よくここまで犯罪レベルのいじめして問題になってた奴野放しにしてたな…
親は何してたんだか
釈放されたら、更に何するか分からない危険人物だ。
人にいじめたり、悪態つく事でしか人に構ってもらう方法を知らないなんて。
自分の思い通りにならない人生の欲求不満の捌け口を他人に向けるストレス人間の種が増殖してます。
私は無差別殺人、通り魔、ストーカーやわいせつ犯罪や一方的な犯罪を犯す奴等は皆何らかの相手の立場になって考える事が出来ないあの障害の種なんだろうな…と思っています。
親が見栄で障害と認めず又は見落として、幼少期からの療育がされないまま大人になってしまうとこのような悪影響が表面化するんだろうな…
本人にも抑えられない衝動は一つの立派な病気です。
取り返しのつかない事件を犯す前に早め早めの療育が必要ですが、大人になってからでは矯正は難しく必ず再犯を犯します。
社会や本人達の為にも3回ノックアウト法で最低10年以上~無期懲役の実刑又は最悪の事態には極刑!
まだ性格を変えるチャンスはあるだろうが、見た感じ反省の色も無さそうなので、一生このままの可能性の方が遥かに高い。
再犯率が非常な高いと判断されます。
今回と同じことを刑務所からでてきたあとにやると思う。
犯罪者の芽は早目に摘まないと普通人が不幸になってしまう。
いじめっ子って社会に出ると行動力ある人間だと思われていい会社就職して人生成功する
パターン多いかと思ってたけど、こいつは違ったようね
そのまま底辺の人生を生きてほしい
関係者は安心して生活したいだろうに。
いじめていたから自分が優位に立ってると勘違いしていたんだろう。
タメ口で話すようなナメてるような奴もよくいるけど、そんなことで硫酸かけてたら大学内は硫酸だらけになるわ。
孤立していったのも自分の行いの結果。
丸々太った奴にはブタ箱がちょうどお似合いだ。
いじめを放置するということは、将来的にこういう奴を社会に野放しにするということだ
「いじめ」などと言わず、「窃盗」「器物損壊」「暴行」など犯罪として扱い、ガキでも躊躇なく警察に突き出すように変えていくべき
一時期被害者が悪いみたいな論調が出てたが時期尚早の判断ミスって怖いね。
年下からバカにされて当たり前だし友達いなくてもおかしくないな。
反省はしないだろうな。
よって、硫酸のプールに足から徐々に漬けて行って、溶かしていくのが最良だろう。
こういう子いたいたw
わがままで協調性ないから、友達いないんだよね。
でも何で、沖縄時代の人ばっか狙うんだろ。
静岡の大学の人は無事なんだろうか。
治らんよ、こういう人は
害にしかならないんで、精神鑑定でもなんでもやって一生閉じ込めておいてほしい
犯人の見た目からして鈍臭そうだしね
しかし結局は犯人が人間のクズでした
裕福な家庭に育ったんだから、かなり甘やかされたのが想像できるわ。中国人の母親の中国式(負けたらあかんで!人を踏み台にしても!)?教育方針もあったんかな?中国人は教育熱心だからなー。ねじ曲がった?((笑))
何のために住む場所が分かれていたのか、素晴らしい神の配慮だったのに。
人間が住処を無茶苦茶にした。
クラスになじめないから、まわりからは敬遠されるでしょうね
今後は、塀の中で、たっぷり苛めて貰える生活が待ってるな!
財産目当てで結婚した夫を天ぷら油ぶっかけて殺した主婦も中国人妻だったし…
次に大事件起こす可能性200%!
もう残忍な性格は生まれつきなんだ。
やっぱり異常な行動は幼い頃から少しづつ現れてるんだよね。
彼を社会に出してはならないということ。
法的には仮に10年後に社会復帰したとしても30代半ばだ。再犯なんていくらでもできる。
当然、彼自身も自分が悪いとは思っていないだろうし、それは変わらないだろう。
ぶっちゃけ、彼が今後50年60年先まで生きる価値があるのだろうか?
そう考えてしまう自分はおかしいのかな。
やってしまったことの罪の大きさをきちんと法で裁いて欲しいです。
こういう人がいるから、むやみやたらと偉そうにタメ口で話すのはリスクがあるから自分はあまりタメ口は使わないなぁ。特に年上とか考えられない。リスクの前に人としても年上にはタメ口は使うべきではないと今回この事件であらためて強く思った。
前科や過去の事を知ればさすがに好意的にはなれないと思う。
一定数社会に適応できない人っていると思う。
刑期が終えたからって一般社会に戻す現行のルールを見直して欲しい。
他の事件を見ていても事件の内容を見ると一般社会に戻されても困るよなって人が少なくない。
そんな必要あるか?責任能力無しってなった無罪.減刑になるのか?
加害者の立場を尊重するよりも被害者の痛みやこれからを尊重してほしい
用意周到に、黒い服に帽子にマスクして硫酸を手に入れて後をつけ、人の少ない場所を選んで犯行に及び、逃走資金を持ち沖縄まで高跳び…。
これで責任が無いなんて判断されたら、被害者はやられ損なだけやんか。
正常じゃないからこんなことをする。野に放ってはいけない人間なんだ。
川崎の未成年による残忍な虐殺事件も記憶に新しいですし、日本に来たから日本人と同じ価値観で育てているはず、と思ったら大間違いです。
これで、何人の被害者が泣いたことか・・・。
日本の法律は「やったもん勝ち」。ほんとに先進国か?
日常は、差別はアカン…などと他者と平等を訴えて、何か起こしたら、大目に見てやってほしい…って、それこそ不平等やろぉ。
これからの未来は、そういう個人特性をDB化して共有して、リスクを避けねはわならぬ。
それとも硫酸かけられたいかね
たしかにぞっとする話ではあるけど、残酷な子供はいるよ。カエルの口につめれるだけ爆竹突っ込んで、爆竹に火つけて投げて空中で爆散させて大笑いしてる奴もいたし。彼らが今どうなってるか知らんけど…
こういう過去を聞くと被告に対するイメージは大きく変わると思います。けれども、私は過去は過去のことであり、過去の犯罪として別に裁かれるならいいんですが、裁判員の「印象」という不確実なもので量刑が決定されるのは良いことではないと思うので、実際に対象になっている犯罪に対してだけ、客観的な証拠を基に量刑が決まるべきだと思います。まぁこの事件は裁判員裁判にはならないんじゃないかと思いますが…
保護者会で問題にするだけなら誰だってできる。
このような人を学生時代に放っておいたのが誤りだと思う。
こういうのって防ぎようがないだけに恐ろしい・・
出自に触れるのは良くないと分かってるが、そのあたりも関係ありそうか?
こんなのは、法律の不備で
国会議員の怠慢としか言いようがない。
刑事責任はしっかり有るでしょう。
鑑定留置制度やめません?
矯正のための特別な幼稚園や小学校が必要。
普通の人と同じ環境で育ってこうなっちゃったということだし。
管理人の率直な感想
体型から見るに、このタイプは子供の頃から体が大きかったことが容易に想像できます。
体型に恵まれた上に甘やかされて育った典型とも言えるし、異常な精神を培ったのは家庭環境以外とも考えられる厄介なタイプ。
僕の同級生にも体が大きいガキ大将がいましてね。
というかガキ大将が数人いる不思議な学校だったのですが、その中の体の大きいガキ大将が徐々にオラオラ度が増して中学の途中で一気にハブられたのです。
僕は注意したんですよ。「テメーはダチのことをどう考えてんだ」と。
結局そいつはみんなのことを兵隊くらいにしか考えていなかったようで「じゃあ終わりだ」と告げて本当の終わりがやってきたのです。
そいつも花森容疑者と同様に何故か勉強だけはできました。そして花森容疑者と同じように国立大学に入学している。
勉強ができるいじめっ子は面倒くさい。
僕は花森容疑者の精神鑑定は必要ないと考えています。
病気ではない。
『そういう世界』の住民なんだと思います。
ちなみに、知っている方も多いでしょうが、ナメクジやカタツムリは寄生虫が洒落にならないので絶対に食べちゃいけませんし食べさせてはいけません。
花森容疑者はナメクジを食べさせた件だけで傷害や、殺人未遂に問われる可能性があった。
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