Suchmos（サチモス）ベースHSUこと小杉隼太さん死亡『小田急江ノ島線、人身事故の音楽家男性』ネット上で関連が物議

ロックバンドＳｕｃｈｍｏｓ（サチモス）のベース、ＨＳＵこと小杉隼太さんが死去したことが１５日、明らかになった。３２歳だった。公式ＨＰで発表された。亡くなった日時などは明かされていないが、葬儀は遺族の意向で近親者のみで執り行われたという。

ＨＳＵさんは２０１９年６月、体調不良で入院し、精密検査の結果、腫瘍が見つかり、摘出手術を受けたという。手術は成功し、回復に向かっていると当時は、報じられていた。

ＨＰでは「メンバー、スタッフ共に、未だに現実を受け止めきれない状況で、戸惑い悲しんでおります」とつづられている。「皆様におかれましても静かにＨＳＵを見送っていただけますよう、お願い申し上げます」「ＨＳＵの冥福を心より祈ると共に、生前ＨＳＵに多大なるご厚情と応援をいただいた皆様に心より感謝申し上げます」とも記載されている。

ネット上では、７日の相模原市南区東林間５丁目の小田急江ノ島線の東林間─中央林間間で起きた人身事故との関連が物議になっている。
この人身事故では３２歳の音楽家が急行電車にひかれ死亡したと報じられた。

HSUさん死去と小田急江ノ島線自殺との関連について【ネットの声】

管理人の率直な感想

この7日に起きた人身事故は覚えています。
「相模原市南区在住の音楽家の男性」というのが印象的で、ずっと頭に残っていました。

個人的に、HSUさんとの関連は分からないとしたうえで、病死にしろ事故にしろ亡くなるのが早すぎることと、その才能が惜しまれることに変わりはなく、音楽が好きな一人としてお悔やみを申し上げます。