【弥富市中学校刺傷事件】学校名『十四山中学校』男子中学生が同級生刺し逮捕「いじめ報復」の声も…男子生徒が心肺停止【愛知】

愛知県弥富市教育委員会によると、市立十四山（じゅうしやま）中学校で２４日午前８時過ぎ、男子生徒が別の男子生徒に刃物のようなもので刺され、病院に搬送された。愛知県警によると生徒は意識不明の重体という。
消防によりますと、午前８時過ぎに学校から通報があり、消防が駆けつけたところ、１４歳の男子生徒が倒れていて心肺停止の状態だったという。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20211124-OYT1T50076/

同級生同士の刺傷事件…加害者の少年と被害者の少年について【ネットの声】

管理人の率直な感想

登校後すぐの犯行です。
加害者の少年が刃物を持参し、家を出るときに既に犯行を決意していたことは想像に容易い。

年に一度は同様の事件があります。
僕が中学生の時にも校内で刃物沙汰がありました。
いずれも大人からすれば「未然にどうにかできた事案」になるのですが、中学生の世界は狭い。
今あるその現状や交友関係が全てで、すぐに追い詰められる。
追い詰められて後ろが無くなると前に出るしかなくなるのは子供も大人も同じなのですが、子供は前に出る方法を間違えてしまう。

事件の詳細は今後明らかになってくると思いますが、動機が報道されるかどうかは分かりません。
少なくとも加害者の少年にとって「些細な事」でないことは確かでしょう。