6日、鳥取県若桜町の氷ノ山に登山に入った男性が、予定時間を過ぎても下山せず、警察などが7日朝から捜索隊を出して探しています。
遭難したと見られるのは、兵庫県の40代の男性1人で、 6日午前8時頃、鳥取県側から氷ノ山に登山に入りました。
男性の登山届では、6日正午頃には下山する予定でしたが、時間を過ぎても下山せず、携帯電話も通じないことから、地元の遭難救助隊が夕方警察に通報しました。警察・消防や遭難救助隊が捜索隊を編成し、今朝から氷ノ山に捜索に入っています。
男性のものとみられる車は登山口の近くに止めてあったということです。
遭難救助隊によりますと、男性は氷ノ山で幾度も山スキーをしている外国人で、6日も山スキーを履いてスキー場のリフトで中腹まで上がり、そこから更に山に入っていったということです。
スキー場の積雪は2メートルを超えていて、雪と風のため、男性が上がったリフトの更に上のリフトは停止していたということです。
鳥取県では遭難が相次いでいて、大山町の大山では、5日、兵庫県から来た男性2人が強風のため、8合目付近で動けなくなりました。
6日朝から警察などが救助活動を行い、1人は救助されましたが、1人は9合目付近に張られたテントの中で意識不明の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
参照元:https://www.bss.jp/news/archive/202202074225.html
鳥取県で相次ぐ遭難者…死者が出ても敢行する登山者【ネットの声】
辞めるとか途中で引き返すなどの勇気を持って欲しい。
捜索隊も大変だと思うけど、気をつけて捜索してください。
無事でいてほしいがサファリパークのライオンエリアで車から降りて「助けてー」って言ってるのと大して変わらん気がする
どう考えても危ないって分かると思うんだが
自己責任で登ると言うのかもしれませんが、結局遭難すれば、命がけで救助に行かなくちゃいけない人達がいる。
冷たいようですが、そこまでちゃんと理解できる人だけ登山する資格があるんでしょうね。
ていうか、理解できてれば悪天候予報なら登山中止だよね。
こういった方々のお陰で、山の安全が保たれる。
この時期に山に入る人は所謂「素人」ではないはず。
であれば尚更理解に苦しむ。
そういう人たちは天気図の見方も理解しているはずだし、今回はこの冬一、二の強烈な寒波であることを十分承知の上だったと思う。
それでも中止しないというのはどういうことなのか?
あえて過酷な条件で訓練したいという意図なんだろうか?
全くわからないな。
又、地図と磁石で何処の山で何処の位置いてるか確認にされてないのが遭難の原因です。天気が悪くなる時山に入れば当然、荒れます。
山は、急に荒れたりしないものです。
天気予報の読みが出来てない。
中止する判断、大人ならすべきですね。
それゃ遭難してもおかしくない。
助かってることを祈る
経験のない方は危険です。助ける方も大変。
「山陰地方の山」と思って油断したんだろうな。
三瓶、大山、氷ノ山と白山火山帯の三山は見た目穏やかそうだが、この油断が危険を生んでいる。
助ける方も命がけなんだよ!
昨日も鳥取大山で亡くなったよね。
確かに日本アルプスと比べると標高は低いが、中国山地の山を甘く見すぎてるよ!
責められる遭難とそうじゃない遭難あるとしたら、これはちょっと。。
大人の判断としてどうかと思う。
あと心に余裕を持つこと。
登山事故の保険みたいなの付けてもらって、保険の有無や届出の有無で救助要請費用負担具合決めるようにすればいいのに。
いつもの氷ノ山ちは違う。
とにかく無事を祈ります。
天気予報くらい見てから登山しろ
舐めたらあかん〜
舐めたらあかん〜
命を大事にしましょう
自分だけの命ではないでしょ
目も霞む白銀の景色!
行くしかない!
この山やばくない?
真に経験者を名乗る人は自信の経験に溺れない、蛮行をしない、判断が正確。
だから「似非経験者」だったという事。
雪山で死にたいと言っていた知人を思い出します。
ご本人は思いがかなって本望でしょうが、捜索隊の方々は、身勝手な行動に付き合わされてさぞかしご迷惑でしょう。二次遭難にはくれぐれもご注意ください。
もう、こういう人は放っておきましょう
この気象状況は突然でなく周知されていました
一人の身勝手な行動にどれだけの費用と時間を費やせばよいのか
昨年末から今年にかけて、こんな事例がどれだけありましたか
「行くなら助けを求めない事、好きな山で死んで下さい」
救助隊は公共のもので、個人に対応していたら大惨事に影響が出る
山も海も「危険です」という案内が出たらその先は自分の責任で!!
自分のみならず、様々な人をリスクにさらしてまでする趣味ではない。多額の税金もかかる。
捜索隊員からの朗報に期待します
「自分だけは大丈夫」と、甘い考えでみんな登るんでしょうね。
私も山はやりますが、冬山は一生行くことはないと思います。
なにより救助に向かう救助隊
ボランティアの方が1ミリも危険のように捜索して下さい!無事で自力で下山できる事を心から願う
その判断が理解できませんが。
ビバークの道具も持ってないだろうし、多分もうダメでしょ。
途中の雪道で足を滑らしちゃったのかね?
探す必要なくね?
雪止んで安全な山の状態で救助隊は行ってください
無理する必要はありません
「何があっても救助は無用」と。
それに鳥取県警としたら、鳥取側から登るなよ、嫌がらせかよ、って言いたくなるくらいだな。
自己責任で冬山登山だから自己責任で下山して下さい。
今回、救助された奴はまた登山して遭難するぞ。
単独で下山する事を願ってます。
が、兵庫県側ですがスキー場の標高に至るまで、スタックしたり事故があったりと凍結と吹雪で相当な悪天候と聞いています。
地元の消防団(山岳救助隊兼任の分団)にも声はかかったのでしょうか。
くれぐれも二次災害が起きませんように。
救助する側はたまったもんではないですよ。
また出たよ。
こんな超悪天候の雪山登山者。
実は一番遭難しやすい高度なんだけどね。
山から何かが呼び寄せているんだろうか
山頂手前の稜線がガチガチになりやすいので引き返す勇気を
昨日報道の遭難事故でも1人救出1人死亡
普通の登山では満足できなくなったベテランほど、敢えて荒天の中挑戦するのかも知れない
だが、いくら何でもソロで荒天雪山登山遭難は愚かとしか言いようがない
ただし他人には迷惑かけてはいけない
全ては自己責任
誰も悪くない
毎年毎年、こういうニュースが出るが、正直まともな人じゃないし、迷惑な人たちだと思ってる。
この前もこの山で遭難なかったっけ?
「家に帰るまでが遠足です」と校長先生に教わらなかったのかね。
警察や消防などが7日早朝から救助活動を進める。
もっと低い条件で入山禁止にするべきでは?
その後、家族などから警察や消防に連絡がいくというシステムになっている。
家族などからの連絡が遅れると、捜索活動が開始が遅れる。
通常、警察や救助隊は登山者が下山時刻に下山したかどうかのチェックをしてない。人気のある山では登山届が多いという理由もある。富士山や穂高など。
通常、警察は登山届もをだけで、中身のチェックをするのは、家族から遭難の連絡があった場合である。内容のおかしな登山届でも同じだ。
ただし、剣岳と谷川岳だけは警察が登山届の内容をチェックする(条例がある)。
登山者はこの点を理解しておく必要がある。
ただし、氷ノ山では、少し前にキャンパーの遭難があったので関係機関が登山届と下山届をチェックしているのかもしれない。
管理人の率直な感想
昨日、同じく鳥取県の大山で50歳の男性遭難者が死亡したばかり。
氷ノ山は先月にも遭難で死者を出しています。
行くなよ!と言いたい。
「また?」という声が上がっていますが、本当に「またか・・・」と言いたいのは救助隊の家族でしょう。
軽率な遭難者のために1シーズンで何度命を張ればいいんだ。
救助隊は使命感や正義感をもって従事していると思うのですが、ご家族は心配しかないと思います。
入山規制をかけていいと思います。
それでも登るなら救助なし。
それくらい厳しくしないとまだまだ死者が出る。
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