【神戸市水道局いじめ】市「男性職員に被害感情がない」から一転…加害者3人「コミュニケーションの一環」

難病を抱える同僚職員に暴言を繰り返したなどとして、神戸市は水道局の職員5人を停職処分としました。

神戸市によりますと、水道局の男性職員3人は2018年から去年にかけて難病を抱え障害のある同僚の男性職員（50代）に対し、「はげ」と外見をやゆする発言や「どうせ死ぬんやから」などといった暴言を繰り返したということです。

また、54歳の職員はおととし6月の懇親会で、鍋で煮えたくずきりを男性の首筋にわざと落とし、やけどを負わせたということです。

市が別のセクハラ事案を調査するなかで一連の暴言などが発覚したということで、男性職員3人は調査に対し「コミュニケーションの一環だった」と説明しているということです。

市はこの職員に被害感情がないとしていじめとは認定しなかったが、「度を超している」と説明。一連の行為に必要な指導をしなかったとして上司2人も処分対象とした。
市は19日付けで職員3人を3日から5日の停職処分とし、上司2人も停職処分としました。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/26031?display=1

暴言・暴行…いじめという名の傷害事件…激アマ処分【ネットの声】

管理人の率直な感想

子供のいじめも酷いですが、大人のいじめ加害者は本当に終わっている。
難病と障害を抱える男性を捕まえてこれだけ酷い暴言や暴行を繰り返す異常性。
障害があることにかこつけて「被害感情がない」といじめ認定しなかった市。

それらが別のセクハラ事案の調査の中で発覚したっていうんですから呆れてものも言えない。

この水道局はどうなってんの。
立派な刑事事件です。それを3日休んで終わりにさせるなんて信じられない。

いじめは最初に学校や会社に訴えてはいけません。
最初に警察に行くのも駄目です。
まず最初に病院に行ってください。そして診断書を出してもらって、そこから警察です。
被害届と併せて刑事事件として扱ってもらって下さい。

この件。加害者らは反省もせず、3日間ゆっくりしたら何食わぬ顔をして出勤してきますよ。
そんなの悔しいじゃないですか。
しっかりと社会的制裁を加えるべきです。
それでも被害者の傷に比べたら全然軽いですが、できる限りの報いを受けてもらうべきです。