【強制わいせつ未遂逮捕】作曲家・田中秀和容疑者（33）今後の影響は？「アニメ・ゲームへの風当たりが…」懸念する声も

女性にわいせつ行為をしようとしたとして、警視庁碑文谷署は２５日、東京都目黒区上目黒、作曲家田中秀和容疑者（３５）を強制わいせつ未遂容疑で逮捕したと発表した。逮捕は２４日。

発表によると、田中容疑者は８月２０日午後１０時半頃、目黒区の駅近くの駐輪場で、１０歳代女性の手を無理やり引っ張ってわいせつ行為をしようとした疑い。女性に抵抗されて逃走したが、防犯カメラなどで特定された。調べに「別の駅で女性を見つけ、好みだったので後をつけた」と供述している。

田中容疑者は人気アニメ「アイカツ！」や「アイドルマスターシンデレラガールズ」のテーマ曲の作曲などを手掛けていた。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20221025-OYT1T50139/

10代女性尾行しわいせつ未遂…本人の今後と作品への影響【ネットの声】

管理人の率直な感想

宮崎勤が逮捕されたときに、自室にアニメのビデオが沢山あり、それからオタクへの風当たりが強くなったと聞いたことがあります。

犯罪者の趣味嗜好により、そのコンテンツが好きな人たちまで色眼鏡で見られるという現実がある。
ましてや、この事件の容疑者である田中秀和氏は作り手側。
アニメや楽曲が好きな人もまた被害者と言えるでしょう。

正直、こんな行為をしなくても女性に困らないような人だと思うのですが・・・。
「好みだったので後をつけた」・・・怖すぎます。