【奈良県葛城市1歳女児轢死】49歳祖母の車にはねられた孫の野中美佑ちゃん死亡「自宅敷地内で起きた悲劇」

24日午後2時40分ごろ、奈良県葛城市南道穂（みつぼ）の住宅敷地内で、野中美佑（みゆ）ちゃん（1）がひかれたと、119番があった。美佑ちゃんは病院に運ばれたが、頭を強く打っており、間もなく死亡が確認された。

県警高田署によると、美佑ちゃんと同居している祖母（49）が軽乗用車で外出しようとしたときに、美佑ちゃんに気付かず、右前輪でひいたとみられるという。同署が詳しい状況を調べている。

現場は葛城市役所の西約600メートルの住宅街。

参照元：https://mainichi.jp/articles/20220724/k00/00m/040/181000c

「プールで遊んでいると思った」と話す祖母【ネットの声】

管理人の率直な感想

女児をはねた祖母は「プールで遊んでいると思った」と話すと同時に「前をよく見ておらずはねてしまった」とも話しています。
勝手な思い込みと前方不注意による事故です。

前を見ずにどこを見ていたんだ？と問いたくなりますが、それは警察にも聞かれているでしょうし、女児の両親にも今後散々責められることでしょう。

自宅敷地内で小さい子供をひいてしまう事故は多く、ほとんどは「その場にいるとは思わなかった」という思い込みが発端となっています。
しかし、「前をよく見ていなかった」と語る人は初めてです。

防ぐというよりも、本来なら起こるはずがなかった事故と言えるでしょう。
この祖母はおかしい。家庭内に小さい子供がいるという自覚が無さすぎる。
僅か1歳で生涯を閉じることになった女の子。本当に可哀想です。