【東京・山梨連続リンチ殺人事件】主犯格・松井知行容疑者、DNA鑑定で一致…遺書残すも「現地マフィアによる自殺偽装」他殺説

19年前の殺人事件で、南アフリカに逃亡していた主犯格の男とみられる遺体について、DNA鑑定の結果、本人と確認された。

この事件は2003年、元飲食店従業員の古川信也さん（当時26）が殺害され、東京・奥多摩町の山中などで遺体が見つかったもの。

事件後、国際手配されていた主犯格の松井知行容疑者（50）とみられる遺体が、南アフリカで見つかっていた。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/402044

疑惑にまみれた南アフリカ発見遺体【ネットの声】

管理人の率直な感想

今から2年前。
「2016年に松井容疑者の首吊り遺体が発見された」という記事が出ました。
その時から強かった他殺説。

遺体の替え玉説もありました。
今でもその考えを持った人がいますが、個人的にその線は無いと思っています。
替え玉が可能でも、南アフリカという地では松井容疑者にそこまでの力が残っているとは思えないからです。
それに今回は現地に日本の捜査員も行っています。替え玉で通すのは到底無理です。

普通に自殺は偽装でしょうし、他殺だと考えています。
「ごめんなさい」なんてタマではない。

松井容疑者は最期に「こんな目に遭うなら日本で死刑になったほうがよかった」と思ったのではないでしょうか。
しかし、それも因果応報。
悪人が普通に死ねるわけがないという例の一つ。
DNAが一致して、もう他殺の線など捜査されることはないと思いますが。

被害者の無念が少しは晴れたと思いたい。