【富山県高岡市2歳男児行方不明】高嶋怜音ちゃん未だ発見されず…捜索ボランティア「これだけ探してなんでいない？」厄介な周辺状況

２０日午後６時５０分頃、富山県高岡市立野の保育園児、高嶋怜音ちゃん（２）が自宅から行方不明になったと家族から１１０番があった。高岡署によると、怜音ちゃんは、身長約８０センチ。黒の短髪で、当時、水色の半袖パジャマの上着と半ズボンを着用していたという。

現場は住宅街の一角。県警は２０日夜、捜索したが見つからなかったため、２１日早朝から捜索を再開している。

怜音ちゃんは、両親と長女（４）の４人暮らし。父の亮二さん（３４）によると、２０日午後６時４０分頃、２階建て住宅の２階に母と子供２人でドライヤーを使っていたところ、怜音ちゃんの行方が分からなくなったという。

怜音ちゃんが行方不明になった当時、高岡市では大雨洪水警報が出されていた。

亮二さんは２１日午前、報道陣の取材に応じ、「体力もあって活発な子。今はとにかく早く見つかってほしいの一言に尽きる」と声を絞り出していた。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20220821-OYT1T50070/

明らかになる周辺状況・散見される事件性【ネットの声】

管理人の率直な感想

写真に疑問を持っている人がいますが、素に近い表情を真正面から撮影した写真が目鼻立ちや顔の特徴が一番わかりやすいのでこの写真を提出したんだと個人的には考えています。

都会での行方不明と田舎での行方不明では全く違うんだと改めて思い知らされます。
都会では防犯カメラが。田舎では近隣住民による目撃が。
近隣住民によるボランティアの連携も全然違う。

家の中のどこかに隠れて寝ている可能性は僕も考えてみましたが、これだけ時間が経てばいい加減起きるしお腹も減るわけで、一切泣かずに家の中で発見されないというのは考えられません。

明らかになる周辺の状況。
それに加えての悪天候。
難航している捜索。
一体どこに行ってしまったのか。
捜索にあたっている人の疲労も心配です。