【阪和自動車道多重事故】トラック運転手の24歳男性が死亡「車間距離詰めすぎ」「あれは助からない」「反対車線も見物渋滞」

１１月２４日朝、大阪府松原市の阪和自動車道で車７台が絡む事故がありました。３人が病院に搬送され、うち１人が死亡しました。

２４日午前８時半ごろ、松原市の阪和道上り線・松原ＩＣ付近で起きた７台が絡む多重事故。現場では大破した車が道をふさいでいます。前方の車にぶつかったとみられるトラックのフロントガラスは、大きくゆがみ破損しています。警察によりますと、このトラックが複数の車に接触した後、別のトラックに追突したとみられ、トラックを運転していた男性（２４）は心肺停止の状態で搬送されましたが、その後死亡しました。このほか男女２人も病院で治療を受けています。

この影響で阪和道上り線などの一部区間で通行止めとなっています。

参照元：https://www.mbs.jp/news/kansainews/20221124/GE00047008.shtml

阪和道で多重死傷事故…問題点は【ネットの声】

管理人の率直な感想

サッカー観戦で寝不足だったんじゃないかとの見解もありますが、この事故では不明ですがそういう人は多いでしょう。
本当に気を付けていただきたい。

運転席側が潰れたトラック。
また若い命が失われました。

車間距離の詰めすぎが問題点としてあげられている阪和道。
渋滞もイライラの原因になっているのかもしれませんね。

年の瀬に近づくにつれて交通事故の増加が懸念されます。