電子版の国語辞書「デジタル大辞泉」(小学館)は、「放送事故」を次のように定義している。
「設備の故障や技術的な不手際、演出・進行上の手違いなどで、予定していた放送ができなくなること。また、意図していなかった放送をしてしまうこと」
スポニチアネックス(電子版)は2月28日、「8年間私語なし…大御所コンビの解散ドッキリが反響 後輩ナイツが平謝り『本当に怖かった』」を配信、大きな話題となった。
浜田雅功(55)と松本人志(55)が司会を務める「水曜日のダウンタウン」(TBS系列:水曜・午後10時~午後10時54分)は、2月27日、「芸人解散ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説」というコーナーを放送した。
ベテラン漫才コンビのおぼん・こぼんに対するドッキリが特にネット上で賛否両論を巻き起こしたことを報じたものだ。
ダウンタウンもナイツも顔面蒼白?問題の放送内容とは
まずは27日に放送された番組内容を振り返ろう。ターゲットとなったおぼん・こぼんはコンビ結成53年目。そして近年、コンビ仲が極めて悪く、8年間も私語をしていないという。
おぼん(70)が仕掛け人となり、こぼん(70)に嘘の解散話を持ちかけて反応を見るというのが設定。見届け人はナイツの塙宣之(40)と土屋伸之(40)が務めたが、2人ともコーナーの冒頭から「かなり攻めた人選」、「本当に怖い」などと戦々恐々としていた。
そもそも、おぼん・こぼんとナイツは社団法人漫才協会に所属し、こぼんとナイツの3人は協会の役員を務めている。ナイツの2人は、おぼんとこぼんのリアルな人間関係を熟知しているのだ。
いよいよドッキリが幕を開けるが、そもそもコンビ仲が極めて悪いため、仕掛け人のおぼんは、こぼんを呼び出すことができない。事情を知るマネージャーがこぼんを連れてくるという冒頭の場面で、かなりの緊張感が走る。
おぼんは嘘の解散話を切り出さなければならないのだが、なんとコンビ結成時に遡り、過去のわだかまりについて糾弾を始めてしまう。こぼんのうんざりした表情は、極めて印象的だ。
結局、おぼんは謝罪を求めて一歩も引かず、逆に、こぼんが「そんならもう辞めてしまいましょう」と解散を提案。騙す側と騙される側の役割が入れ替わり、隠しカメラで様子を見ていたナイツの表情が凍り付く。
スタジオでVTRを見る浜田と松本もワイプで映し出されるのだが、絶句してしまったり、「あかん、あかん」と呟くことしかできない場面も少なくなかった。
思わぬ形で解散が決定してしまった・・・ドッキリではなくなってしまった瞬間だった
解散が決まってしまったため、ナイツは待機していた部屋を飛び出し、慌ててこぼんにドッキリだと告げる。こぼんは「シャレになるドッキリと、ならんドッキリがあるで」と吐き捨て、持っていたおしぼりをナイツに向かって叩きつける。
こぼんに向かってナイツは平身低頭するばかり。話は前後するが、この「水曜日のダウンタウン」がオンエアされた後、ナイツの2人は2月28日に「高田文夫のラジオビバリーヒルズ」(ニッポン放送:月~金・午前11時半~午後1時)に出演した。
そしてドッキリの収録中「(自分たちへの)逆ドッキリであってくれ」と願っていたと告白した。おぼんとこぼんのリアルなケンカを目の当たりにして、身の縮む想いだったのだろう。
「水ダウ」現場サイドは反論
この「水ダウ」の放送終了後、ネット上ではたちまち賛否両論が巻き起こった。そして批判的なスタンスの書き込みで散見されたのが「放送事故」という単語だ。
冒頭でご紹介した通り、辞書における「放送事故」の定義は厳密だ。番組が放送されず、「しばらくお待ちください」のテロップが表示されるような事態を指す。
しかしながら、「『水曜日のダウンタウン』大御所へのドッキリに『放送事故では…』視聴者騒然」(しらべえ:2月28日)といった記事が配信されたのは事実。ここで言う「放送事故」とは、要するに「お茶の間向きではない」とか「予定調和がゼロで後味が悪い」というくらいの意味だろう。
この問題に対しライバル民放キー局の反応は?
これに対し、ライバルの民放キー局で番組制作を担当する男性は「TBSを庇う必要もないですが」と前置きした上で、「放送事故」の指摘は「言い過ぎだと思います」と困惑する。
「あのレベルで放送事故寸前と言われてしまうから面白いバラエティ番組が生まれない、というのが本音です。『水ダウ』のスタッフにとって、あのドッキリは最高の展開でした。演出の狙い通りに収録を終えることができたんです。この程度の企画や、口論している様子が放送NGになってしまうと、私たちは何も作れなくなってしまいます」
加えて担当者は「ヤラセ疑惑の言及が極めて少なかったことも考えさせられました」と言う。
「普通、バラエティのドッキリと言えば、ヤラセ批判がつきものです。特にネット上では“地上波のドッキリは全てヤラセ”という言説さえ受け入れられていますが、今回の『水ダウ』では、そうした非難の声は皆無でした。それだけ『水ダウ』が攻めている番組だと認知されているのでしょう」
2018年には、同番組の芸人の連れ去り企画で、本当の事件だと誤解した通行人が相次いで110番通報を行い、警視庁に厳重注意されている。こうした“前科”が、ヤラセ疑惑を封印してしまったようだ。
こぼんへのネタばらし後は?
ドッキリであるとネタばらしが行われた後の様子も、VTRで紹介された。スタッフと共に正座するナイツの2人に対し、こぼんは「でもテレビのエンターテインメントとしては、面白くもなんともないでしょう」と冷静な口調で語りかける。
「おぼんの言う通りだ。ベテラン芸人のケンカを見せられても、バラエティ番組としては面白くない」と番組を非難する意見と、「いや、こんなに攻めたバラエティ番組はない」と擁護する意見、果たして多数派を占めるのはどちらだろうか?
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190304-00557623-shincho-ent&p=1
「水ダウ」ベテラン漫才師解散ドッキリ企画が炎上。放送事故レベルのドキドキ感だったが・・・。ネットの声
ヤラセ一切なしのガチドッキリも叩かれ……
企画を受けたのはこぼん師匠
そしてその結果を放送してもいいと言ったのはおぼん師匠
そして更に翌日変わらぬ漫才を披露して笑いをとったおぼんこぼん師匠
ドラマチックで良かったと思う
これで本当に解散したならそこまでのコンビ
その前の京丸京平師匠も凄く良かった
浅草の寄席に興味も湧いた
どちらが悪い悪くないの話しではないけれど、そもそもどういった番組内容かをわかって見るクレーマーの感想にマスコミが戦々恐々過ぎなイメージに映る。
結局気分が害されると思うのならば見なければ良い話しと一般論になるけれどそれはその通りだと思うし、ちょっと冷静になってバラエティなんだからと余裕ある考え方が出来ない人は映画やドラマ中心に見た方が良いと思うよ。
で、これをキッカケに胸の内を明かして喧嘩した。
よかったんじゃない?
ナイツも、もしかしたらお互いの腹の中を出し合って、ぶつかり合えば、もしかしたらいい方向に向かうかも?って思ってこの企画考えたんじゃないかな?
名探偵コナンの蘭ちゃんが、両親に仲直りしてもらおうとアレコレ企画するみたいに。
これキッカケで解散も、実際アリなんじゃ?とも思えるし。
冷戦状態の師匠を目の当たりにしている毎日は、周りの人も辛かったはず。その状態にメスを入れた今回の件は、ヤラセとか放送事故より、もっと深いところにナイツの師匠愛がある気がする。
お笑い芸人なんだから、笑いに変えてくれないかなって思いもあったと思うよ。
客に嫌われたら終わり。嫌われるくらいなら悪いと思ってなくても、とりあえず謝る。
いろんなクレーム、炎上なんかも、悪くないなら謝るべきじゃない。作る現場よりその上の方の意向が全てだから仕方ないかもしれんけど。
水曜日のダウンタウンは唯一残っている本物のドッキリバラエティだと思う。
昔はロンハーも良かったんだけど…
最近はSNSの影響もあって、ちょっと過激な内容だと直ぐに批判を発信する人が増えているから、番組作りも大変とは思う。
ただ、水ダウは何度か炎上してるけどブレずに頑張ってるので、今の路線を突っ走って欲しい。
ブレなければ毎週楽しみに見続けます。
今回の企画はめっちゃリアルな部分で、ハラハラしたけどこういう番組を他の局が作るかって言ったらそうじゃない。クロちゃん企画もそうだけど、攻めた企画の番組は賛否両論はあると思うけど個人的には見てて一番面白い。
こんなギリギリは昔からあったし、ただ個人の意見を言える場がなかったのが、SNSが普及した事で出来たから批判が目立ってしまう。
そもそもテレビなんて娯楽なんだし、今って娯楽と呼べる物は山ほどあるんだから、批判をするなら見なけりゃいい。製作側も、個々の感想や批判を真に受けて番組作ってるから面白くない番組ばっかりになる。以前のクロちゃんの様に周りに迷惑をかける様なのはどうかと思うけど、本人達も納得してるんだからそれで終わりで良いじゃん。嫌ならチャンネル変えりゃ良いんだから、いちいち批判して、唯一の面白い番組を終わらせないで欲しい。
検証させられる側の「ドッキリでもシャレにならないことがある」というのは尊重すべきでもあるが、芸人にはもっと過酷なことはさせているのでそこから考えた方がいいかもですね。アブねぇ、攻めてるとか、これらも含めて予定調和ならいいですが。
きれいごとでない人間ドラマを見たという想いがあったし、それでも舞台上では満面の笑み、絶妙の間で漫才を進行して笑いを取る姿に、真のプロフェッショナルだとも感じた。
人を笑わせるプロが、舞台裏では人間として苦悩している姿を見られたという意味では、すごく意義があったように思う。苦悩を乗り越えて舞台に立つ笑いのプロフェッショナルに、私は尊敬の念を抱くようになりましたよ。
不仲でも続けられるのがプロの仕事
おぼん・こぼんはこれで良いと思う。
お互いが擦り寄らずに自然体でいられるのが良いスパイスになる場合もある。
ただ、新ネタを捻ったり練習する風景を見て見たくはある。
これは良いけどそれはアウト、みたいに。今のテレビ業界にはある意味必要な番組だと思う。
今回もその反響を参考にして各局番組を制作して欲しいと思う。
仲良しコンビなだけあって
ちょっと切なかった。
京丸師匠の涙で可愛らしさと
コンビ愛を感じた。
おぼんこぼん師匠は、
仲が悪くてもキャリアが
長い分プロ意識がすごい。
お客さんの前で殴り合ったりたまに
することあるらしいけど、、、。
このドッキリはいろいろ批判はあるけど
自分は、なんとも思わなかった。
視聴者も騒ぎ過ぎだと思う。
最近、コンプラがうるさくて
バラエティもおもしろくなくなった。
たまには、刺激強いのもいいと思うけど。
水ダウは最近の地上波の中ではほんと面白いしガチ感がある
だからこそ賛否両論あるんだろうけど全ての人が面白いって言うわけないしPTAとかが騒ぐ番組こそ昔から面白い(笑)
自分が親になってみて確かにあんまり子供には見てほしくないな~と思うこともあるけど小さい頃から大好きなダウンタウンにはずっとこういう番組続けてほしいな
おぼん・こぼん師の仲の悪さは有名で、おお、こういう展開になったかあ、と思ったがナイツはかねがね仲の悪さをネタにしているから、驚きはあまり感じなかった。ちゃんと放送出来ているのと、後のことを見るとシャレやジョークがわからない訳ではないことはよくわかった。逆にシャレも通じない芸人はある意味芸人ではない。
何の責任も無い視聴者の独り言は、声として聞いておけば良いと思う。
22時台のテレビなんて、見たい人しか見ないんだから、見たい人が喜ぶ内容だったら良いと思う。
最近、ドッキリのような、人を騙す番組が多いのは、人が騙されて喜ぶ人が多く、視聴率が取れるからですよね?
人が騙される姿を見て喜ぶ風潮の方が自分はどうかと思います。
やり過ぎと言われる事もあるとは思いますがそこは反応を見ながら加減していって欲しい。
どの局もペナルティを恐れていてはTVの未来は無いと思う。
芸能人がかけられるひと昔前のドッキリは、本当のリアリティーな部分とはかけ離れた所のドッキリだったし、最近は何でもドッキリとして捉えていると理解されない部分も多いのかなと思う。
ひと昔前なら、引っかかった芸能人が、マジに怒っていたのにだまされた〜と驚き、その場を茶化して笑いにしていたから、ハラハラの視聴者も安心して笑えた。
今回の企画は、おぼんこぼん師匠はその場は笑いなくマジだったので、見る側も行き過ぎだと思ってしまうところもある。でも、普通ならお蔵入りクラスなところ、師匠もちゃんと放送許可してくれて…と番組内でフォローしていた。解散回避したところのVTRを流すか、師匠本人の笑顔すらない一連のVだけでは、面白くも何ともないという言葉も一理あると感じさせられました。
攻めてる番組なので好きですが、なかなかそこが理解されない惜しい番組です。
だとすれば、問題ないと思う。
ただ、芸能人であるというだけで、了承するしかないと判断したなら、本人たちが少しかわいそうだとは思うが。
視聴者は、それぞれの判断で、今後この番組を見るかどうかを決めればいい。
やられた方は「たまったもんじゃない!」といいつつも、やっぱり相手の気持ちが素直に聞けた事やぶつかった事は久しくなかったでしょうし。
下手したら悪化する懸念もありますが、そこはやはり長年共にやってきた絆があってこその今回だと思います。
騙す側も騙される側も観てる側も気分が悪くなるような企画はもはやドッキリではなく単に嫌がらせ。
この一件はほんとギリギリのラインだったから批判も出たんでしょう。
ドッキリだから笑って許してね、で済まされないことがあることもわかった上で制作しなければならないのはほんと大変だと思います。
世の中、過激なことをやらなきゃ面白くないという風潮があるよね。
もちろん過度な制限もどうかと思うが、一般常識に照らして不快に思われない範疇を見極めなければいけないよ。
師匠もやっていいドッキリとやってはいけないドッキリがあると言ってますよね。
制作側も安易なんですよね。
制限のある中で如何に面白い番組をつくるか、ではなく、制限を越えて炎上してでも笑いを取りに行くという考え方。
ただ、こうなるのも多くの視聴者が過激なものでないと満足できないような思考になってることが一番の原因では。
要は視聴者のレベルが低くなっているが故に、
結果として低俗な下品な笑いばかりになってしまってるのでは。
①基本的に懐が深い
②気付かない振りをしてくれる
③ネタバラシ後の大きなリアクション
④仕掛け人やスタッフとの人間関係信頼度が高い
この4つで成立している。そして緊張と緩和の振れ幅が大きい程、視聴者は見応えのある企画となる。強面だが温和な人とかが好ましい。
今回の件は、本当に仲が悪いおぼん・こぼん師匠にドッキリを仕掛けるナイツの2人が一番の被害者だと思う。若手に仕掛けるならともかく、洒落の通じなさそうな大御所にドッキリは合わない。
以前番組で、宮川大助・花子師匠にドッキリを仕掛けようとしたら、ネタバラシ後も非常に険悪な雰囲気になって、スタッフが説教されていたもんな。
ドッキリは仕掛ける相手を見極めないと、誰も笑えない最悪の状況になる。
です。毎回攻めの姿勢がすごい!
めげないスタッフさんを尊敬するレベル
です。なんでもかんでも批判すると何にも面白くない、ありきたりの番組です。
最初はこぼんさんの逆ドッキリかなと思いましたが、それでは従来のドッキリ番組と同じ、どうかこのままで終われと願う気持ちでした。どんなに批判されようとこのままのスタンスで頑張って下さいね。
あの番組観ました。
色々と考えさせられる内容でした。
周りが自分をどう思っているかって、中々わからないからね。
本音で話し合ってる姿を見てなおさらね。
おぼんこぼんさんは、二人の価値観や考え方が全く逆だしな。
良く互いが今まで我慢しコンビを続けられたなー。
見たくないものは見なければいい。
番組に対して思うことは個人の自由だが、だからと言ってTVのやることを何でもかんでもアホみたいに縛り付けると結果TV面白くなくなる。
視聴者は自分で自分の首絞めてるだけ。
今の人たちは各自で判断して取捨選択する能力が欠けてきてるのでは?
>「あのレベルで放送事故寸前と言われてしまうから面白いバラエティ番組が生まれない、というのが本音です。『水ダウ』のスタッフにとって、あのドッキリは最高の展開でした。演出の狙い通りに収録を終えることができたんです。この程度の企画や、口論している様子が放送NGになってしまうと、私たちは何も作れなくなってしまいます」
イジメやハラスメントが社会問題になっている今の御時世において、あれが地上波テレビのテレビマンの理想だというのであれば、テレビ業界というのはそういうところなのでしょうね
賛否両論ということで、当時のネットニュースでは絶賛のコメントも少なくなかったし、そういうニーズを持った視聴者が今の地上波テレビを支えてくれているのではないのではないでしょうかね
嫌気が差した視聴者は静かに見限るだけですけど
こんなに話題になって、出演したことで損はしてないと思う。
ヤラセガがない前提だったら、おぼんが仕掛け人なのに仕掛け人としての仕事をしなかったのがケンカの原因なんだから番組を責めるのはちょっとズレてる。
東京丸京平の感動的なコンビ愛をもっと話題にしてほしい。
>あのレベルで放送事故寸前と言われてしまうから
>面白いバラエティ番組が生まれない
似たり寄ったりの番組だらけの現状でコレを言われてもみっともない言い訳にしか聞こえないかなーと思う。攻めた姿勢以外で本当に面白い番組を本気で作ろうとした形跡を感じないし。
ついでに、こういった話で必ず出る『見たくなければ見なければ良い』で本当に見なくなるから視聴率が落ちるなんてのはフジテレビって実例あるじゃん。視聴率下がればスポンサーが金払わなくなる理由に繋がり、低予算になってデキることも減るんじゃねーの?
本気でその番組好きなら気軽に言っていい事じゃないと思うけど。自分達がスポンサーになって番組支えてるわけじゃないんだし。
タレントの生死に関わるものは行き過ぎと判断するけどね。
おぼんこぼんも70歳か。確かに修羅場だっただろうけど、今回しっかり若者に認識されて、結果おいしいと思える日がくるのでは?
勢いのあるダウンタウンの番組だからなせるわざ!
ドッキリだからこそ、多少のイレギュラーな緊張感も面白い。しかも過去にそういうドッキリの場面は放送で見たことあるし。
あとは、当事者同士、関係者がが同意したら放送でよい。
当然、騙された方が、立腹し過ぎてオンエアーの了承が取れなかったら放送は見送るべきである。
これを見ると
かつて放映されていた
【スタードッキリ報告】を元とする
ドッキリ全盛期の番組を
安直に『ネットも携帯も無い時代の発想で
今現在に場所を移して放映しているだけ』
とする弁明に見えます。
今現在の
ネットが通信の根幹を成している時代に
それ相応の覚悟がないと
このジャンルの番組は構成できません。
更に言えば
クロちゃんネタでやらかした
『豊島園の深夜のイベント騒動』にしても
【ネットの拡散力】と
【ネットを基にした人の行動力】を
製作側が
完全に見誤っていたのは明白かと。
どのみち
このジャンルの番組を製作するならば
人員と予算をケチらずに
万全の体制を整える事が必要でしょう。
最悪
『一般人』に類が及んだ時点で
このジャンルの番組は消えてしまう可能性も
今の時代ならあります。
そうならない為にも早急に。
スタジオも空気を読んで、笑う方向にはなってなかった。
だけど放送ダメかと言われれば、おぼんこぼんさんが良いと言えば良いのだと思うよ
出演した師匠達が放送していいと言ったのだからなんの問題もないと思うけど…
ここ数十年に来週も楽しみと思える番組がなかったから。
芸人だけじゃなく、同じような状況の人たちにとって肯定されたのでは?
何事にも賛否があって当たり前。スタッフさんには一部の批評を気にせずに、このまま攻めた企画を創り続けてもらいたい。
水ダウのスタッフはよく言ったと思う。
今後も自分は見る!
本人達も見せたくない姿だったであろうに、
苦言を呈しながらも
結局はお蔵入りにならず放送させた
おぼんこぼんに好感だけが残りました
もちろん京丸京平さんにもです!
ナイツが一番しんどかったでしょうね
おつかれさまでした
この番組のカラーを貫いてほしいです
チャンネルを変える自由はあるはず。
やっぱり長年一緒に組んでいても、理解し合えないコンビなこんなものなのかと思う。逆に一組目なんて、お互いに感謝し合っているから、あんな感動出来るんだろう。
観る側が色んなことを感じればいいし、嫌なら観るな。
批判側は、番組が好きで観たい人の気持ちをどう思っているのか…
ホントに聞いてみたい。
いつかはTBS社長が会見で謝罪して番組終了、ってパターンになりそうな気がするし、良くも悪くも伝説の番組にはなりそう。
まぁ自分はこれが面白いと思う人の感性が理解できませんが
芸人、タレント相手だし、相方が依頼を受けている上、本人が放送を許可しているのだから。
それよりこの企画にも当てはまるが、この番組は頻繁に年配者をイジる傾向がある。
特に素人の歯が無い人や話し方が変わっている人。
そこをもっと問題にするべきだ。
そうですか。今はコンビ中が悪いんですか。
私語を8年間していなくても、それでも
コンビとしてやっていけてるとは、
やはり、プロだと思います。
これをきっかけに、少しでも仲が戻ることを
期待しています。
しかし「仕掛けられる側」は不快だったり、度が過ぎると監禁のネタの時のように恐怖を感じたりする。
まるで「いじめ」の構図によく似ている。そして最悪の事態になるまでそれは続く。
お互いに笑える程度じゃないとドッキリ企画って成立しないと思う。
一方的に「攻めている企画」「リアルだ」「面白ければいい」ってのはいじめる側の意見でしかない。
それにしても人が不快になっている様を見て楽しんでいる、その内容を擁護している人が多いのにはビックリだ。
逆に同局のモニタリングのドッキリは出演者の方々が一般人や俳優さん達だから配慮しまくり、番宣ありきでヤラセのようなドッキリしかできないからあんまり面白くない。
しかし、今は偶然が生み出す笑いの方が重宝される。その方が演じる人に芸が無くても、適切な状況を仕込めば笑いが取れる確率が高いからだ。
お笑い界の重鎮なら、それは芸の笑いでないって激怒するのも判る気がする。
ナイツがお断りすれば良かったかもね。
おぼん師匠は事前オーケーを出したらしいけれど、こぼん師匠との関係を悪いながらもまだ大切におもっているならやらなかったらうな。不仲さも売りにして芸能界で生きていかなくてはならないのかなぁ。
てかヤラセじゃあるまいし、こういうのを抗議するから地上波から面白い番組がなくなるんだと思いますよ。
むしろ、そういう人達が羨ましい。
最高に楽しい面白い番組で育ってきたから、最近のテレビはつまらない。
その中でも水ダウは攻めたことしてくれるから、これからも続けてほしい。
タレントが製作側の意図を汲んで放映されている
この原則が成り立ってる時点で、エンタメとして成立しているし
番組的にも見てて面白い。
水ダウの製作陣は昭和TVのイケイケ感があって好きだ。
不快なら見なきゃいいだけ。
賛否になること自体おかしな話
自分はドッキリとか嫌いだから分かってれば最初から見ない
楽しい笑いでは無いし後味も悪いことが多い
でもそれが楽しいと思う人がいるから需要はある
選ぶ権利を持った人が見る見ないを決めればいいんじゃないかな
人それぞれ好みがあるんだし、誰からも好かれることなんて世の中ではありえないし、水ダウはそれを狙った番組ではない。
むしろ批判がある=褒め言葉だと思ってこれからも頑張って下さい。
マスコミが個人のただの意見を炎上騒ぎにしてるだけ。
最近この手の「シャレにならない」企画が多い。
作る側のレベルも低下しているし、それを面白がる視聴者にも問題がある。
ダウンタウンも、どんどん「漫才師」の芸から離れていくね。
今の方がカネは稼げるんだろうが、いかがなものかね?
親族や関係者が文句を言いたくなったりするのはわかるけど、まったく関係のない視聴者達が勝手に心配したり騒ぐのは理由はただただコメンテーターぶりたいだけでしょ?
これ以上窮屈な業界にしないでほしい。
攻めてるから面白いと言って、人を消費してしまうのは違うと思う。普段裏方に支えられて舞台に立っている芸人さんが大先輩には仕打ちとしか思えない。
このこぼんさんのコメントが全てを現しているんじゃないの。いくらバラエティーであっても越えてはいけない一線というものがある。この企画を考えた制作陣に大きな問題があるだろう
浴びせたり、場合によっては殴り合いになるなど、他人に対する態度が自然と厳しくなるのでしょうね…
で、気づいたのが、リアルタイムの視聴率ではなく、録画視聴率みたいなのもあるらしい。
つまり、放送後にニュース化したりSNSで拡散することで録画視聴率を稼ぐという手法だ。
最近は特にこの手法に力をかけているように思える。
悪いことではないのかも知れないが、本当にリアルタイムで視聴率が稼げなくなっているということだろうな。
あの世代はプライドが高くて、洒落が通じないから、キャスティングとしては逆に非常に良かったと思う。
おぼんこぼんに取っても、若い世代に露出できて良い機会になったし。
やっぱあの番組面白いわ。
ドッキリっていうよりはリアリティーショーとなってしまったんだろうけど、本来は毎回「俺はやめたくない」って結末で終わる方が作り物を見せられているっていう事でしょ。こういうので苦情を言うヤツは、作り物を見せられればそれはそれで文句言うんだよ。
いい加減、テレビ番組にあれやこれや文句言うのやめてもらいたい。見るか見ないかは本人の自由。これは・・・って思えばチャンネル変えればいいでしょ。
仮にこれでダメになるなら、それはお二人が長年コンビとして活動してきた様々な積み重ねの結果であって水ダウのせいではないと思う。
話が出た時点で本人はこうなる展開は予想できたはずだし、それを踏まえて受け入れてんだから視聴者がとやかく言う話じゃない。
仲がいいコンビの方が見てて面白いな。ナイツも解散ドッキリやられてたけど、仕掛け人達ももらい泣きの感動だった。
リアルに仲の悪いコンビでドッキリを仕掛けることに問題があるのでは?かといって、仲の良い芸人だとやらせ疑惑が出てくるかもだけど、それはそれで良いのでは?
ネットではだれでもすぐに批判などの声が出る。
だからバラエティーもその声を考慮せざるを得なくなり、のびのびできず面白さがなくなってきたのかな?
ネットがない時代は苦情といったら電話。
電話してまで苦情を言うのは多数派ではなかったろう。
ネットは便利だけどやりにくい社会を作ってもいる感じ
ただ、それだけのこと。
それよりも、放送後にこんなに話題になったのはTBSやおぼんこぼん、ナイツ、漫才協会にとって良かったのではなかろうか。
また、浅はかな人達が「放送事故」という言葉を間違って使ってるだけだと思います。それに踊らされる方々は気の毒ですが。
「若者言葉」も当時としては「それは正しい日本語ではない」と騒がれていましたが、結局は「新語」として広辞林のような物にも掲載されるようになりましたし、
「放送事故」という言葉に際しても、本来の定義から外れると「今は」言っていますが、世間が「これも放送事故だ」と定義するようになれば、それはいずれ「放送事故」という形になるでしょう。
突撃となりの晩御飯とかのほうが、よほど迷惑だと思う。
(予め協力の了承は取っていたでしょうけど)
攻めたバラエティーだとか攻めの姿勢だとか、人のケンカや不愉快な場面をみて何が面白いのか。
見る側のレベルが低いから製作側のレベルも下がる。
見たくなければ見なければいいのだが、松本や浜田も自分で出来ない事を人にやらすな。
海外のは感動するドッキリが多い気がする。
自分がそれ系が好きだから見てるだけだろうけど。
一番の功労賞はこぼんさん。
スタジオ出演者、ナイツ、視聴者全て騙された。
予定調和でおぼんこぼんが笑顔で握手じゃ無かったのがいい。
わざわざ解散しなくても70歳だからそんなに長くは出来ないし、53年のキャリアは相手が嫌いでも絶対の信頼が有るはず。
本当のプロだと思うぞ。
そんなんだから昔から考えられない変な事件も増えてることに気付かないのかな。
テレビも保守的すぎて面白くないし。
なぜ自分の主観だけで話すの?
ただでさえ狭かった日本人の視野がどんどんまた狭まってる。
嫌なら見なければいい。
昔の人が今の日本見たら倒れるんじゃないかな。
色々便利になったけど、人間の心が豊かではないから。
ここで騒がれて妙なイメージつくほうがおぼんこぼん師匠にとってマイナスになるわけだし、誰のためを思って騒ぐのか知らないけど不謹慎厨は黙ってた方がいいよ。もちろん批判的な感想を言うのは自由だけどね。かわいそうはいいとしても、やってはいけないとか言う非難は許可が降りてTVという公共電波に乗っている時点でもはやナンセンス。それは許可が降りなかったときに言うこと。
でも、芸人としては、ピンでは稼げず、
結局、コンビで仕事していくしか、
なかったんだろうな~~
今回の事は、改めて自分達の事を、
考え治す、いい機会になったのではいだろうか。
管理人の率直な感想
TBSといえばヤラセ!
ヤラセといえばTBS!
と断言すると問題があると思うので、断言はしませんが。
ただ今回の件に関して一つだけ断言できることがあります。
あれはヤラセじゃありませんでした!
それと、やれ放送事故だ~ほら放送事故だ~と言いますが、あれは放送事故ではありません。
おぼん事故です。
仕掛け人のおぼんさんが解散ドッキリの主旨をそっちのけにして、普段仲が悪いもんだから番組というのを忘れたのかマジに文句を言い出しなっちゃった。
それに乗ったこぼんさんがまたマジに「もうダメだ解散。はい解散」と言い出し、本当に解散という流れになった。
おぼん事故です。
プロ失格だと思いましたよ、おぼんさんは。
あ~これは売れないよなと思っちゃいましたもん。
漫才は好きなんですけどね。
こぼんさんは今回何も知らないわけですから仕方ない。
結局、あの後で解散は見送りとなったので胸を撫で下ろしました。
良かった良かった。
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