【壱岐島男子高校生行方不明】発見された遺体、椎名隼都さんと確認…自殺か事故か事件か

20日、長崎県壱岐市の海岸で見つかった遺体は、今月1日から行方不明となっていた高校2年生の男子生徒と確認された。

壱岐市で1日から行方不明になっていたのは、県立壱岐高校に通う高校2年生の椎名隼都さん（17）。隼都さんは「離島留学制度」を使い他の生徒らと共同生活を送っていた。

20日、午前11時半ごろ壱岐島から4キロほど離れた離島の岩場で男性とみられる遺体が見つかった。服装が行方不明になった隼都さんと似ていたため県警が調べていたが、隼都さんだと確認された。

参照元：https://times.abema.tv/articles/-/10072183

遺体は一部白骨化…離島留学と里親と実父【ネットの声】

管理人の率直な感想

里親がNEWポストセブンの取材に対し「こんなふうに話題になってしまった自分が里親を続けることは、もう世間が許さないよなと、妻とも話をしていた」と語っていました。
同時に「里親をやってよかったとは、今でも感じます」とも。

「もう世間が許さないよな」
絶対に許さないでしょう。
「里親をやってよかった」
どういう意味での「よかった」なのか不明ですが、結果としてこんなことになってしまった。

闇が深いと物議を醸す壱岐市の離島留学制度。
椎名隼都くんが行方不明になり明るみになったわけですが、代償はあまりにも大きすぎた。

警察と児相から聞き取りを受けている里親。
テレビのインタビューでは飄々と話している口ぶりが印象的でした。
今後どんな話をするのか注視したい。