【宮城県川崎町バイク事故】会社役員・大宮哲也さん（50）死亡「貴重な88NSR」「待避所」物議…乗用車の新海富男容疑者逮捕

21日、川崎町の国道で乗用車とオートバイが衝突した事故で重体となっていたオートバイの男性が死亡しました。

死亡したのは川崎町川内の会社役員・大宮哲也さん（50）です。
大宮さんは、21日午後1時半頃、川崎町前川の国道457号線で蔵王方面に向かってオートバイを運転中、道路脇の待避所から出てきた乗用車と衝突しました。
この事故で大宮さんは頭などを強く打ち、病院に運ばれましたがおよそ2時間後に死亡しました。

警察は、乗用車を運転していた白石市南町一丁目の無職・新海富男容疑者（59）を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

新海容疑者は警察の調べに対し「オートバイに気づかなかった」と供述しているということです。警察は容疑を過失運転致死に切り替え事故の詳しい原因を調べています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/389763

走行中バイクと待避所から出てきた車【ネットの声】

管理人の率直な感想

意識不明の重体だったバイク男性が死亡。
当初の報道では30代と見られていましたが、町内に住む50歳男性と判明。

道路脇の待避所に停まっている車。
僕も見たことがあり、何をしているのかと思っていたのですが「山菜取り」や「タケノコ堀り」との声があり納得しました。
用が済んだらさっさと帰りたいのかもしれませんが、絶対に後方確認はしていただきたい。

一方的に命を奪われる事故が多すぎる。
「気づかなかった」で済まされたら堪ったもんじゃない。
「見ていなかった」でしょう。