【舞鶴市の人の指】60代男性のものと判明「配送業の闇」「どこの配送会社？」「ブラック企業」「労災隠し？」物議…事件性なし

京都府警捜査1課は25日、京都府舞鶴市朝来西町の路上で人の指1本が見つかったと発表した。その後、指は市内の60代男性が車のスライドドアに挟んで取れたものと分かった。

府警によると、24日午後4時15分ごろ、帰宅途中の小学生が発見し、母親を通じて舞鶴署に通報した。指は第1関節より先の2センチ弱で爪が付いており、ちぎれたような状態だった。インターネットで指が見つかった記事を見た市民が男性の自宅近くで血痕を見つけ、通報し、指が男性のものと判明した。

男性は配達員で負傷した際は配達作業中だった。医療機関には行かず、業務を続けていたという。

参照元：https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1014843

指切断しても仕事を続けた男性に見る配送業の闇【ネットの声】

管理人の率直な感想

前回の記事で『指を欠損して「まあいっか」なんて人はいない』と書きました。
いましたね。

仕事に追われて配達が完了しなかったら詰むという状況にあったのかもしれませんし、生活のための決断だと想像しますが、病院には行っていただきたかった。
病院に行かない理由が分からない。

男性が言っていることは本当なのかと疑問に思いましたが、現場には争った形跡もなければ交通事故も確認されておらず、結局全て男性の話で理屈が通ります。

なんにせよ荷物に血痕が付着するのは避けられない。
それに、ネットで指が見つかった記事を見た市民が男性の自宅近くで血痕を発見って・・・。

いろいろと不思議な出来事です。
こんなこともあるんですね・・・。